お湯

思考の整理&変容中の30代非正規子持ち主婦🌱息子1歳/珈琲音楽読書好き/INF…

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思考の整理&変容中の30代非正規子持ち主婦🌱息子1歳/珈琲音楽読書好き/INFJ/日々思う事や子育ての悩み、読書感想など書いてます。前向きにいきたい考えすぎ人間。いつか書くことを仕事にしたいです☕️

最近の記事

蔦屋書店で見知らぬ人に本を勧めた数分間のこと

一人時間ができるとつい足を運んでしまうのが本屋さん。 今日は夫に息子をみててもらい、一人で梅田を散策。 蔦屋書店にももちろん行った。 ぐるりと並ぶ書棚を眺めてゆっくり歩いたり、気になる本を手に取ったり、気ままに過ごしていると同年代くらいの女性から声をかけられた。 「あの…本とかよく読まれますか?」 どういう意図で声をかけられたのか分からず、驚いてうまく返答ができずにいると、いろいろと経緯を教えてくれた。 『友達の誕生日に本を贈りたいけど、本について詳しくないからおすすめが

    • noteがうまく書けない、今の素直な気持ち

      noteをちゃんと書きはじめた時に「これだ!!」という感覚は確かにあった。 昔から書くことはなんとなく習慣になっていて、日記やブログは10代のころから途切れながらも続けてきた。 人一倍いろんなことを考えている(と思っている)私にはアウトプットが必要なのだ。 ジャーナリングもいいけど、どうせ書くなら完全私的なものではなく、文章の練習もかねてうまくまとめて世に出してみるのもいいなと思い、noteを書くようになった。 自分の書いた文章を読んでもらって、スキやコメント、フォローをい

      • 息子の音楽フェスデビュー【FM802 Rockin’Radio! -OSAKA JO YAON-】

        夫とは軽音サークルで出会った。 ふたりとも邦ロックが好きで、以前はよく一緒にライブに行っていた。 結婚後コロナが流行しその後息子も産まれて、ライブからは遠のいた生活を送っていた。 今年の3月にわたしが単独でZAZEN BOYSのライブへ行ったのをきっかけに、夫のライブ欲がむくむくと湧き出てきたらしい。 ある日突然「ロッキンレディオのチケット取るわ!」と言い出した。 1人で行くのかと思いきや家族3人で行くとのこと。 息子はライブ予定日まだ1歳。いけるのか…?と正直思ってしまっ

        • 習慣の崩壊と再生

          約2週間ぶりのnote更新。 noteを読んだり書いたりするのがここ最近の習慣となっていたが、あっさりと崩壊。 週末のお出かけ、息子の誕生日などが重なり単純に忙しかった。 わたしがnoteを書くときというのは「余白」があるときなのだ。 仕事する、ご飯を作る、食べる、片付ける、掃除する、家を整える、作り置きする、息子と遊ぶ、予定を消化するなど そういうタスクを全てこなしていったあと、余白が残っていて、かつ体力気力が残っていれば、noteを書いている。 そうでなければ寝てる。

        蔦屋書店で見知らぬ人に本を勧めた数分間のこと

          苦手意識が作る世界にいる毎日軽めの憂鬱

          保育園行事に参加した。 苦手な人を相手にする場面があったことにも その他の人付き合い自体にも、うまくできた気がしなくて疲れてしまった。 ロング缶2本買って帰るくらい疲れた。 行事のあとのこういうもやもやとした気持ちは以前にも経験がある。 というより、晴れ晴れとした気持ちで家路につくことのほうが少ない。 いまの課題である。 保護者の中に苦手な人がいる。 特になにかをされたわけではないけれど (あいさつをスルーされているような気はするが) 第一印象から苦手だった。 第一印象

          苦手意識が作る世界にいる毎日軽めの憂鬱

          無印良品のレモンとポピーシードのスコーンに想いを馳せている

          無印良品さん。 レモンとポピーシードのスコーン、どうしてなくなっちゃったんですか。 これを食べるとき、わたしはまずポピーシードのプチプチ食感を探していた。 そうしているうちにほんのりレモンの酸味が感じられて さらにアイシングのシャリシャリとがっつりした甘みが合わさって、口の中が天国。 何段階も味わうことのできるよろこばしいスコーンだった。 人それぞれ好みはあるだろうけど、もっさりぱさぱさしてるところも好きだった。 たくさんある不揃いシリーズのひとつだったけど 一度食べると

          無印良品のレモンとポピーシードのスコーンに想いを馳せている

          ワンオペに備えてたくさんのご自愛を

          夫と息子が二人とも寝て、一人だけの夜の時間。 くどうれいんの「わたしを空腹にしないほうがいい」を手に取ってぱらぱら読んでみる。 「おいしい」だけでなく表現する。どんな気持ちで、どのように作ったか、どこで、いつ、誰と食べたか、彩、味わい…食べ物をきっかけにどんどん話が広がっていって単純にすごいなあと思う。 読んでいると当然お腹も空いてくる。 自分のために、おいしい食べ物を用意しようと思いつく。 今週末、夫が出張に行く。 なので、息子とふたりきりの時間ができる。 滅多に出張

          ワンオペに備えてたくさんのご自愛を

          今年の夏のテーマは「ヘルシー」でいこうと思う

          ヘルシーに生きたいなあ と漠然と感じて、改めてヘルシーとはなんぞと思って検索した。 健康によいさまというと、まずは食事とか体型管理のことが浮かんでくる。 noteでヘルシーを検索してみると、各自思い思いのヘルシーを綴っている様子だった。 それこそ、ごはん、暮らしぶり、ファッションに至るまで様々。 健康的なもの、ヘルシーという巨大な概念がそこにあった。 そして今まで以上にヘルシーに惹かれる自分がいる。 というわけでまずはこの夏、わたしもわたしが思うヘルシーをやっていきた

          今年の夏のテーマは「ヘルシー」でいこうと思う

          書くカウンセリングを終えて、次の試みへ

          2ヶ月の間受けていた書くカウンセリング、一旦終わりにすることにしました。 その感想や自分自身の変化、今後の取り組み予定などを書きます。 ちょっと長くなってしまいましたがよろしければお付き合いください。 相談内容 元々は母親との関係のことを相談していたのですが、一旦気持ちの落ち着きを感じたので 相談内容を子育てに絡めた自分自身の悩みにシフトしました。 イヤイヤ期の子どもにイライラしてしまうとか、人と比べて自分の子育てに自信がないとか、そのような内容でした。 感想 前回は

          書くカウンセリングを終えて、次の試みへ

          感情を出しきる練習をしている

          感情を出しきるということ。 アダルトチルドレンから抜け出すために必要なことだそうです。 感情を押し殺す生き方をしてきた人にとっては難しい。 自分の感情にすら、これ正解なのかな?と疑問を感じてしまっている。 心から信頼できる人にしか七色の感情を見せられない。 わたしの場合は夫にだけ。 本当は、子供のころに、親相手、にそれができたらよかったんですけどね。 我慢する癖とか、感情にフィルターをかける癖がまだ抜けてない。 その癖、他人の感情は見えてない分も感じ取ろうとしてしまう

          感情を出しきる練習をしている

          【2024年夏物】無印とGUで服買って大満足【購入品紹介】

          5月、無印良品とGUで5点服を購入しました! 変に考えすぎることなく、ビビッとくるものを選ぶことができて満足しています。 せっかくなので記録も兼ねて紹介させていただきます🐰 ((ちなみにわたしはブルベ夏、骨格ナチュラル、身長163cmです。)) 無印良品の購入品⚪️涼感ブロードレギュラーカラー半袖シャツ ブルーストライプ まずはシャツです。 たまたま訪れた無印で、マネキンが着ていたチェック柄のものに一目惚れし、数日寝かせたあとやっぱり欲しくなって再び店舗へ向かいました。

          【2024年夏物】無印とGUで服買って大満足【購入品紹介】

          自分自身と向き合うことでなにが見える|傲慢と善良【読書感想】

          辻村深月さんの傲慢と善良を読みました。 表紙のイラストが印象的で以前から気になっていました。結構分厚いので手が伸びなかったのですが、いろんな人がおすすめしていたこともあり読んでみました。「婚活ミステリー」と紹介されていたのでどんな話かと思いきや、深い深い人間の中身の話でした… 自分ならこういうときこう、などと考えながら読みました。 主人公架は、姿を消した婚約者、真実を追う中で相手の過去と向き合うことになり、今まで知らなかった面があることに気づきます。どういう家庭で育って、

          自分自身と向き合うことでなにが見える|傲慢と善良【読書感想】

          どういう自分になりたいのかを考える一つ前

          先週は息子の体調不良で休みが続いていて、今日はやや久しぶりの出社だった。 息子を家で見続けるのはなかなか辛いことと再認識してしまい、仕事に行くのを少し楽しみにも感じていたけれど、やっぱり仕事も嫌だなあと思ってしまった。 会社に着く頃には「あーーーーーまたあの作業か…」と軽めの憂鬱を味わった。 労働自体が嫌なわけではなくて、「この仕事」「この立場」「この待遇」が嫌になっているんだよな、ということを考えていた。 昼休みに同僚と「なんでここで働いてるん?」みたいな話になった。

          どういう自分になりたいのかを考える一つ前

          息子と自分の心が泣いている

          息子がノロウイルスにかかり、自宅保育4日目 すっかり元気になった今日が一番しんどかった。 一日中子どもの言いなりになる暮らしに限界が来て、母子共に泣いていた。 お互いに、お互いが思い通りにならないことにブチギレていた。 今日は昼寝をしなかった。それがトリガーだった。 昼寝の時間が束の間の息抜きだったのでそれが無くなると本当にきつい。 エネルギー切れ。 こちらだってそんなにイライラしたり、怒ったり、大声出したりしたいわけじゃない。 本当はいつも笑顔で優しい母親でいたい。

          息子と自分の心が泣いている

          サイコーの午後休で自己効力感アゲ

          金曜日、午後休をとった。 午後休をとるまでにはたくさんのハードルがあった。 無事午後休をとったはいいものの、次のハードルが現れる。 前々から目をつけていたお店にランチしに行こうとしたのだが 初めてのお店に行く楽しみな気持ちと、怖い気持ちが4:6くらいでぶつかり合う。 行ったところで居心地が悪いと落ち着けないし、おいしいのかもわからない、満足できるのか、そもそも混んでたら入れないし、客層とか、口コミとか気になる、、 いろんな不安が湧いてきてまた思考が渦巻いてしまった。 勝手

          サイコーの午後休で自己効力感アゲ

          わたしが午後休をとるまで

          仕事がかなり閑散としていて、社員が順々に休みをとっている状況。 「休みたかったら休んでも全く問題ないですよ」と、わたしも声をかけられた。 そこから、迷いの森に入ってしまった。 午後休程度のお休みをいただきたい気持ちはあった。 でも「じゃあ休みます」との一言が言えない。 何かに阻害されている。 それはなんなのか、自分です。 そんな考えが渦をまいて思考を乗っ取られた。 考えすぎて、エクセルずっと眺めてた。 改めて整理すると 上司の許可はとれてるし、状況的にも全く問題ない。

          わたしが午後休をとるまで