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noteがうまく書けない、今の素直な気持ち

noteをちゃんと書きはじめた時に「これだ!!」という感覚は確かにあった。

昔から書くことはなんとなく習慣になっていて、日記やブログは10代のころから途切れながらも続けてきた。
人一倍いろんなことを考えている(と思っている)私にはアウトプットが必要なのだ。
ジャーナリングもいいけど、どうせ書くなら完全私的なものではなく、文章の練習もかねてうまくまとめて世に出してみるのもいいなと思い、noteを書くようになった。
自分の書いた文章を読んでもらって、スキやコメント、フォローをいただいたりして。人から共感されることってすごくうれしいんだなってわかった。
反対に私も他の人のnoteをたくさん読んだ。自分じゃない人の毎日をなぞったり、同じ状況や環境の人を探したり、お買い物記録を見たり、こっちもすごく面白い。

noteはもはやサードプレイス的な役目を果たしているように感じている。


でも最近noteが上手く書けないなーという気持ちがある。
どのように書いてたのかわからなくなった…
日々思うことや気づきとか、人に話したいこととか小ネタとかはたくさんあるわけだけど
スキとか閲覧数とかを気にしてしまう自分がいる。
更に「書くこと」についての知識を入れてしまった結果、
思うがままに書くフェーズを終え、次に移ってしまった感じがする。
(そんなん気にするようなでかいアカウントちゃうでというのはわかってます。ハァ〜ン)
人一倍人の目を気にしている(と思っている)私は反応が怖い。
人の目を気にしているのに書いて表現したいなんて、難しいことをしたいんだな私は、なんて第三者目線になってみたりする。

でもこう改めて考えてみると、やっぱり「書きたい」のが素直な気持ちなんだと向き合えた。
私のことだからそのうちに気持ちが切り替わって、書いてる未来が見えるんだけど、今はなんだか悩んでいる。
また自分らしいnoteの使い方ができるといいなと思う。


素直な気持ちでした。


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