習慣の崩壊と再生

約2週間ぶりのnote更新。
noteを読んだり書いたりするのがここ最近の習慣となっていたが、あっさりと崩壊。
週末のお出かけ、息子の誕生日などが重なり単純に忙しかった。

わたしがnoteを書くときというのは「余白」があるときなのだ。
仕事する、ご飯を作る、食べる、片付ける、掃除する、家を整える、作り置きする、息子と遊ぶ、予定を消化するなど
そういうタスクを全てこなしていったあと、余白が残っていて、かつ体力気力が残っていれば、noteを書いている。
そうでなければ寝てる。
noteまでにたくさんのハードルがあることを再認識した。

ここ最近は充実しつつも忙しい日々だった。
習慣に関してはnoteだけでなく、いろいろと失っていた。
数週間前はあれほど毎日ジャーナリングしたいと思っていたのに、そんな気持ちも湧いてこなかった。
noteのためとりあえずパソコンを開くという気にもならなかった。
息子が寝たあとにYouTubeを見る時間が癒しだったのにそれもできず。
寝る前に腹筋していたのもできず。
なんかとにかく余裕がなかった。

あとは単純に夏バテだろうか。

自分の習慣が守られていないと、自分のダメさが目につく。
不足に目を向けてしまう。
服装とか、髪とか、爪とか、姿勢とか、いけてないなーと思ってしまう。
上にあげた自分の習慣とこれら容姿に関することって特に関係がない（腹筋くらい？）のに
これらを関連づけてしまう自分の心の不思議さよ。

しかし習慣は自分を守る柱なんだなと思った。
三本の矢の逆をやってしまっていた。
習慣で自分を守ってないと、不要な買い物とかで柱を作ろうとしてしまう。
（おしゃれな服とか欲しくなってECサイトをみてる自分がいた）

習慣、暮らしをしっかり整えて、安定した心を持っていたいと思った。

今日は昼休みに周りに誰もいなかったのでこっそりジャーナリングした。
どんどん言葉が出てきて、これだ！と思った。
そしていま久しぶりにパソコンに向かう時間がとれて、noteを書いている。
習慣の再生。
また、折れない自分を作っていく。