ムーミン谷の住人

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ムーミン谷の住人

読書・映画・コーヒー・ビール・教育・仕事 ムーミンの物語のようなあったかい世界に住みたいと願うアラサーです

最近の記事

赤信号がうれしい夜

ゴールデンウィークということで、 夜1人カフェへ行ってきた。 控えめに言って最高な時間だった。 娘を寝かしつけてから、夫に家を任せて、家を出る。 夜のドライブ。運転好きのわたしにとっては、このドライブすらいい気分転換。 いざというとき、すぐ帰れるように車で5分ぐらいのカフェへ。 食事もしっかりとれるカフェなので、夕食を食べる。 誰かに作ってもらうご飯は美味しい。 1人でゆっくり外で食事をしたのは産後初だ。 ディナーセットがあったので、しっかりデザートも食べる。 さて

    • いつもはリビングだが、今夜は書斎で読書。良い。本とココア☕️とても良い。

      • 買ってきた本を読む、夜の1人時間。本日のおともは、ピーチティー🫖

        • 積読で心潤う

          本屋大賞が発表され、気になる本がちらほら。 さらに近くのショッピングモールでセールがやっていて、本も安く買うことができる。 「本屋に行きたい」 でも、なかなかセールの期間に行けそうになかった。 今日は唯一行けそうだったが、朝から雨。 車で行くことも可能だが、ショッピングモールの駐車場って時間がかかる。 お散歩がてら行けないのなら諦めよう。そう思っていた。 だがしかし、昼過ぎに娘にミルクをあげていると窓から光が差し込んでいる。 雨があがっている…!!アレクサによると、今後

        赤信号がうれしい夜

          ただ君に幸あれ

          日に日に娘が成長する。 動き出し、欲しいものを手にする。 おもちゃが手から落ちたら、拾ってくれと声を出す。 眠くなったら心地よい体勢を探してもぞもぞする。 近寄ると笑顔で迎えてくれる。 他にもまだまだたくさん…。 子どもの成長って素晴らしい。 毎日に彩りを与えてくれる。ありがとう。 少しずつコミュニケーションがとれるようになってきた娘。 夜もぐっすり寝てくれて、1人の時間になってもついつい娘の動画を見ているわたしがいる。 そして思うこと、ただ幸せでいてほしい。 何が

          まさに可愛い子には旅をさせよ

          お昼寝、離乳食、授乳、お風呂、夜泣き、人見知り。 毎日毎日同じことの繰り返しだけれど、考えることは山積み。 いつでも離乳食や授乳の時間を考え、何時間寝たか計算し、献立を決め、就寝までの時間を逆算する。 特別なことは何もしてないけれど、なかなか外出ができないものだ。 …と思っていた。 授乳と昼寝を優先していたら、常にどちらかの時間がやってくる。 短時間のお散歩はできるけど、遠出は気が引ける。 さらに人見知りや場所見知りが始まったし、刺激が強すぎて夜泣きがあったらなあ…なん

          まさに可愛い子には旅をさせよ

          何気ないひとことに救われる

          「娘ちゃん見て成長したなって思ったよ」 今日親戚に言われた言葉。 嬉しかったあ。身体の隅々まで染み渡っていく気がした。 もちろん娘の成長は、毎日見ていればよく分かる。とても成長している。 でも、他の人に言われることがこんなにもうれしいだなんて。 なんだかんだで毎日の育児には、不安もたくさんある。 本当にこれでいいのだろうか。娘のためになっているのだろうか。 ついつい考えてしまう。 わたしを励ますために出た言葉ではなく、何気ない会話の中でもらった言葉。 それがまた嬉し

          何気ないひとことに救われる

          アラサー、ついに高級保湿クリームを購入

          わたしは美容への関心が低い。 学生のころから社会人になっても。 職業柄しっかり化粧をする方でもない。メイク直しをする時間なんてないし、体育で汗かいたり、プール入ったりもするし。 産後の今なんて、スーパーに行くだけならすっぴんで行けるようになってしまった…。 今の時代、マスクが守ってくれますし…。 そんなこんなで、デパコスなど買ったことがなかった。 YouTubeでDiorとかの商品を見ると、ボーナスで買ってみようかななんて思ったこともあったが、実行には至らず。 ですが、

          アラサー、ついに高級保湿クリームを購入

          よく聞くけれど特別な話

          2024年の目標ができた。 育休中に資格を取る! 笑っちゃうぐらい、本当によく聞く話だと自分でも思う。 でもね、今この身になって思ったのは、よくあることなんだけど、全部同じではないんじゃないかなってこと。 わたしが資格を取りたいと思ったのは、娘のためだ。 話すと長くなるのだが、出産後まあいろいろあって、わたしはどん底まで落ちて、それでもなんとか這い上がってきた。 娘は健康で元気にすくすく育っている。 娘にこれからも元気にすくすく育ってもらうために、知識がほしいと思った

          よく聞くけれど特別な話

          おかえり、わたしの読書時間

          気づいたときには本が好きだった。 親が本好きだったかと言われると、そうでもないと思う。 そういう教育をされてきた覚えはないが、私は本が好きだ。 小学生のときには、休み時間に毎日図書室で本を借りてから校庭に遊びに行った。 中学生になり、みんなが洋服やカバンに興味をもちだし、たくさん買ってもらっていたとき、わたしは本をねだった。洋服やカバンは姉のお下がりで十分だった。 おじいちゃんおばあちゃんに何でも好きなものを買ってあげると言われたら、いつも本を買ってもらった。姉の洋服に対し

          おかえり、わたしの読書時間

          パンとともに会話を買いにゆく

          近所の住宅街の一角にスープとパンのお店ができたらしい。 我が家のポストにチラシが入っていた。 チラシを見た感じ、大きなお店ではなさそう。 おそらく一般の方が初めて始めるお店。 手作りパンと手作りスープ。 気になる…!!でも知らない人の手作りを食べるのってちょっとどきどきする…!! だがしかし、今のわたしにはお昼問題というものがあるのだ。 うむうむ、行ってみよう。 チラシを見た感じ、テイクアウト専門みたいだし、食べるのは家だ。 もしも…の場合、家で他のものを食べてもいい。

          パンとともに会話を買いにゆく

          娘に付き合ってもらってドライブスルーでマック買ってきた。お昼寝の時間になり、最近抱っこでしか寝なかったのに、今日は布団で寝てくれた。1人マックを食べようとしたら、「#自分をアゲろ」と!ありがとうマック!アガったよ!束の間の1人時間〜!!☺️

          娘に付き合ってもらってドライブスルーでマック買ってきた。お昼寝の時間になり、最近抱っこでしか寝なかったのに、今日は布団で寝てくれた。1人マックを食べようとしたら、「#自分をアゲろ」と!ありがとうマック!アガったよ!束の間の1人時間〜!!☺️

          自分へのご褒美を考える

          ただただ同じ毎日を繰り返す。 生活リズムを整え、ルーティンをこなす。 離乳食も始まり、あっという間に1日は終わる。 充実していると…思う! 子どもの笑顔は可愛いし、一緒にお昼寝すると自分も休まるし、規則正しい生活は自分にとってもよいものだ。 だけど…時々無になる瞬間がある。 「あー今日も何もしなかったな」 もちろん、育児と家事はしているのだ。 でも「何もしなかったな」と感じるのだ。 だめだだめだ! 自分の機嫌は自分でとらないと! 楽しんでないと娘にもいい影響がないぞ!

          自分へのご褒美を考える

          今の時代、いちばん難しいこと

          「今の時代、子育てがいちばん難しいことだからね。」 これは、私が働いていたときに上司に言われた言葉だ。 保護者とのやりとりを聞いてもらった際に言われたのだ。 この言葉を聞いてわたしは「確かにな」と思った。 掃除も食器洗いも洗濯もだいたい機械がやってくれる。洗濯機なんて乾燥までやってくれるから、天気も関係ない。その機械が壊れたら、説明書をみて直せばいい。 最近は料理だっておまかせだ。試行錯誤することなく、材料を入れてほったらかしにしておけば完成する。失敗することはあまりないだ

          今の時代、いちばん難しいこと

          2024年もへこたれず

          2024年はどんな年になるのだろうか。 2023年は怒涛だった。人生が一変した。 何度もへこたれそうになったけれど、なんとか立ち上がることができた。 一度何万分の一という、引き当てたくない悲しみを引き当ててしまうと、人間は自信をなくすことを知った。 「そんなの大丈夫だよ〜」「わたしはきっとうまくいく」そういう根拠のない自信が通用しないと知った2023年。 それでも前向きに生きていきたいと思う2024年。 ただただ家族全員が健康でありますように。 この一年できっと娘は離

          2024年もへこたれず

          ついにきたわたしの時代

          合法的にトレーナー、パーカーが着れる。 いや、いつの時代だって着れるのだけれど…。 わたしは、パーカーやトレーナーが好きだ。 でもなんとなく、歳を重ねるごとに冬はセーターやワンピースのほうが大人っぽいのではないかと勝手に思っていた。 家では何でもいいけれど、人と会うときはきちんとした格好をしないといけないと思っていた。 だがしかし、この冬は!! 子育てをしているのだ!! 人生のなかで初めて我が子と過ごす冬!! 抱っこしないといけないのだ。 抱っこしてあげたいのだ、我が子

          ついにきたわたしの時代