灯火(ともしび)

40代前半。あなたのモヤモヤに少しでもヒントになればうれしいです。ベンチャー企業勤務。…

灯火(ともしび)

40代前半。あなたのモヤモヤに少しでもヒントになればうれしいです。ベンチャー企業勤務。営業経験10余年⇒ライティングやマーケティングを軸に、フリーランスとして独立⇒現職。30代後半で適応障害で休職。休職を機に自分自身を見つめ直し、改めて自分のやりたいことにチャレンジ中。

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  • 「表現」と書いて「アート」と読む|アート・イベントレポート

    アート関連の発信をまとめたマガジンです。動画や書籍、そして、実際に自分が行ってきた美術館や博物館の常設・企画展のレポートなどをまとめています。

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    中田敦彦さんのYoutube大学の動画を中心に、わたしが影響を受けた動画を勝手にオススメするマガジンです。

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    本の紹介コンテンツを集めたマガジンです。また、素敵な書評記事を紹介したりもしています。「私もこの本好き!」「こっちも面白いよ!」などのコメントいただけたらメチャメチャうれしいです。

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灯火の自己紹介と投稿カテゴリ【1stエントリ】

はじめまして、灯火(ともしび)と申します。 モヤモヤしている人や一生懸命頑張っているのにどこか苦しい、そんな方の心に光が差すヒントになれたらうれしいと思い、この名前にしました。 今回は、記念すべき最初のエントリとして、私の自己紹介、どんな方に読んでもらえたらうれしいか、今後投稿していくジャンルやカテゴリについて紹介していきます。 ざっくりとした経歴どういう人間かお伝えしたほうが話が入ってきやすいと思いますので、簡単な経歴をまとめますね。 こんな方に読んでもらえたらうれ

    • 「表現」と書いて、アートと読むこととしようか

      前回は、「人生を変えたYoutubeを挙げるとしたら、中田敦彦さんのYoutube大学」というお話でした。 今回は、その中でも、最も行動が変わった動画を紹介したいと思います。 やはり、読書や体験などは、Before/Afterで変わる幅が大きいほど、”よい出会い”だったと思います。 *もちろん、行動に繋がらなくても、インパクトそのものが凄かったというのもたくさんあります。 そういう意味で言うと、衝撃や学びを受けたYoutube大学の動画は数知れませんが、その中でも、自分の

      • 「継続は力なり」と壁に貼るよりも効果的だった、たった一つのこと

        今回は、「#日々の大切な習慣 withライオン」のテーマが凄く素敵だったので、わたしも大切な習慣について書いていきたいと思います。 *前回エントリのタグ登録時に偶然見つけたテーマで、そのときにも一応タグ付けさせてもらいましたが、ちゃんとそのテーマのエントリを書きたいと思ったのがきっかけです。 先に、結論から書くと、わたしにとっての日々の大切な習慣は「お気に入りのペンで、手書きで文字を書くこと」でした。 ただ、そのことがわかったのは、毎日の習慣にしたいことを、ちゃんと定着させ

        • 人生を変えたYoutubeを一つ挙げるなら

          今日は、わたしがこの灯火アカウントを開設するきっかけにもなった話をしたいと思います。 絶対noteに書きたかった話で、このエントリを書かないと、今後のエントリに派生できないため、「ついにこの話を書けるんだ」とウキウキしています。 今回の話は、以下のような方にオススメです。 洗濯の時間が憎くて仕方なかった朝始まりは、適応障害から復職し、徐々に家事もやり始めたタイミングでした。それまで、朝の時間は自分のことだけ考えさせてもらってましたが、妻も朝には家を出るので、「洗濯物をやっ

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        記事

          リワークのススメ【後編】|就業訓練編

          前回までのあらすじ *この記事は後編です Step2 生活リズムを整える少しずつ自分が好きだったことや、自分の奥底に隠れていた”恐怖感”のようなものが見えてきたなかで、いよいよ本格的な復職に向けて動き出します。 まず、最初に始めたのが朝決まった時間に起きること、そして、決まった時間に寝ることでした。 ただ、これもいきなりではありません。この休職期間に学んだ大きなポイントの一つは、少しずつやること、スモールステップの大切さです。 この起床時間と就寝時間も最初からストレッチ

          リワークのススメ【後編】|就業訓練編

          リワークのススメ【前編】|心を取り戻せ編

          今回は、アラフォー男が心療内科にかかった後に「適応障害」と診断され、戸惑いながらも社会人人生で初めて休職したときの体験を紹介したいと思います。 なお、わたしは色々な方に支えられたおかげで、社内では唯一、休職を経て退職せずにポジションを上げた、稀有な事例になることができました。 今まで「メンタルクリニック」や「休職」など考えたこともなかった、「急に休職と言われて途方に暮れている…」そんな当時のわたしと同じ状況の方に、少しでも参考になってくれたらうれしいです。 この記事を読む

          リワークのススメ【前編】|心を取り戻せ編

          休職中のどん底メンタルから救ってくれたもの

          いよいよ、休職していたときの話をしたいと思います。メンタルヘルスのジャンルを待っていた方、お待たせしました。 今回は、休職期間中に始めたことで、自分にとって、一番ためになった「3年日誌」について紹介したいと思います。 「継続」することに苦手意識があった私は、今では、会社の中でも「継続できる人」ブランドがついたのも、この3年日誌のおかげでした。 少しだけ状況の説明いきなり「適応障害」や「休職」、メンタルヘルスの話をしても、伝わりにくいと思うので、少しだけ状況の説明から入ります

          休職中のどん底メンタルから救ってくれたもの

          思い出の一冊『MISSING』本多孝好さん著

          今日は、本の紹介をしようと思います。 このnoteでやろうと思っていたジャンルで、1回目の本紹介では、私にとって「思い出の一冊」とも言える、この本の紹介からさせていただければと思います。 メンタルヘルスやビジネス、習慣術などのジャンルも、少しずつ追加していきますので、好きなジャンルのお話が来るまで、気長にお待ちいただけたら幸いです。 行間の息遣いを感じた本私の「思い出の一冊」は、本多孝好さんの『MISSING』(双葉文庫)です。 2001年11月に第1冊が刊行された本で、

          思い出の一冊『MISSING』本多孝好さん著