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26歳、誕生日に思うこと。#1 ~25歳ふりかえり編~

誕生日。

いつもと同じように日が昇って
いつもと同じように日が沈む
変わらぬ1日なわけなんやけど、
特別な気持ちになる。

7月末が誕生日の私は、
7月が始まるだけでなんだかそわそわする。

誕生日が来る前に今この歳を味わっておかねば、というか、あわよくば良き締めくくりとスタートダッシュを、と意気込むというか。

節目の意識が強くて、まあ駆け込みダッシュをしてやろうと、いろいろと欲張るわけです。

#日々コツコツやっとかんかい

そして詰め込みすぎた結果、振り返りやまとめがこうしてだいぶ遅くなることも多々なのです。

#ペース配分しっかりせんかい

それでも遅くなっても諦めない姿勢。
今の気持ちを形にしておこうと思います。(全2編)

#ものは言いよう。ふふ

■25歳の目標をふりかえる。

1年前の自分を思い出す

2022年の7月に、26歳になった。

忘れかけていた25歳の目標は、SNSが教えてくれた。

・日常を愛でる
・自然に還る
・自信を重ねる
(あと、お調子者レイナをもうちょっと出す)

あーー、、、そうやった。
目標を決めたときの自分、当時の気持ちがじわじわと蘇ってくる。

関東での1人暮らしから実家に戻り、どっぷり家族と向き合う時間、山の中・田舎ど真ん中の風景やそこに暮らす人たちに、懐かしさとアイデンティティすら覚える感覚、小さいことから始めていく勇気、失敗で見えるあまりにリアルな自分の等身大、弱さを受け止める強さ、心の安定とともに顔を出すひょーきんな自分。。。

うん、そうや、そうやったな。。。

成長の確認

当時も当時の自分なりに、悩んで考えて思いを巡らせて、自分に向き合って、目標を決めたはず。自分に足りないものを補いたい、と強く思ってた気がする。

でも今、そのことを気にかけてなかった自分に気付く。意識してなかった。それでいて、目標自体はそれとなく叶っている気がする。

もしかしたらこれが、成長なのかも。

達成したくて仕方なかった目標、それを意識せんでもちょっと出来るようになってたこと、なんなら忘れるぐらいそこから解放されてる事実が、”次のステージに上がれたよ” っていうサインなのかも。

自分で自分の成長を認めるのは難しい。
いつやって悩むし、まだまだやな自分って思うし、周りに出来る人いっぱいおる気がするし、その状態で自分の出来てるとこ凄いところに目を向けましょう、って言われても、いまいちピンと来んくて。

でもこれは、自分と自分の比較。

1年前、がんばろうと目標を決めた自分を、ありありと思い出せるから。

今その目標を越え、また新しいことに向き合っている自分を感じるから。

正しく成長幅を確認できる気がする。

目標自体は、ここでおわり!というより、ずっと大事にしときたいよねってものな気がするけど、こうやって振り返れるのはやっぱり嬉しい。
目標達成のために動くというより、”違うことに集中していたとき副次的にその目標が叶ってた…!“ みたいなことが多かった気もする。

1年経った今、想像しとった形とは違えど、むしろ想像以上に楽しい今があることに、震えるほど幸せを感じている。

紆余曲折に付き合ってくれた周りの方たちには、本当に感謝しかなくて。。。

本当に、ありがとうございます。

次編で、26歳の目標、
そっと記してみようと思います◎


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