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2020年8月の記事一覧

お金を「稼ぐ能力」と「使う能力」

お金を「稼ぐ能力」と「使う能力」

自分なりの考えを持つ、ということは大切です。今回は、いつの間にか私の人生観の一部をなしている、生き方にもつながる話、お金を「稼ぐ能力」と「使う能力」という切り口で書いてみたいと思います。

普通、私たちはお金と言えば「それを稼ぐ能力」ばかりに関心が向いてしまいます。しかし、本当のところは、「それを使う能力」が稼ぐ能力以上に必要とされているのです。

もう少し言うなら、お金を稼ぐ能力にカルチャーは特

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【お悩み相談】いじめに負けない、心の強い子どもに育てたいです。

【お悩み相談】いじめに負けない、心の強い子どもに育てたいです。

ここ数年、いじめによる自殺報道が増え、
自分の子どもは大丈夫だろうかと不安に
なる方は多いと思います。

もし子どもがいじめられても、
負けないように強い子どもに
するにはどうすればいいのでしょうか。

1.強い子どもとは、どのような子どもなのか?いじめられても自殺しない子どもとは
『生きる力』が強い子どもです。

生きる力とは『人と交わる力』です。

いくら勉強やスポーツができても
人と交わるこ

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大切なのは

大切なのは

大切 なのは、「 足り ない モノ」 を 追い求める こと より、「 いら ない モノ」 を 捨てる こと。   ずっと 握りしめ て い た「 いら ない モノ」 を 手放す こと で、 初めて 両手 が 自由 に なる ん だ。 そこで 初めて 新た な モノ を つかめる。 手 に 入れる こと が 先 じゃ ない。 すべて は 手放す こと から 始まる ん だ。

by 雲 黒斎(うん 

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クリエイティブのためにテンプレートを駆使する

クリエイティブのためにテンプレートを駆使する

毎日決まってやることは誰にでもある。僕は必ずコーヒー豆を挽いてコーヒーを入れている。その他更新作業をしたり、仕事をしたり。

その日の更新をその日にやっていたりするくらいギリギリな時も多い。そうなるとそのことばかり考えてしまい、クリエイティブに割く時間がなくなる。

テンプレートや効率化は本当は好きではないこと。とこかクリエイティブを失う気がしていつも非効率を優先する。

しかしいよいよ時間がない

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テレビのデジタルシフトについて、5名の論客の方々とadtech東京で議論させていただきます。

テレビのデジタルシフトについて、5名の論客の方々とadtech東京で議論させていただきます。

今年で12回目の登壇となるadtech東京ですが、テーマと登壇者の方々が確定しましたのでご紹介。

テーマは予定通り「マスメディアのデジタルシフト:テレビとデジタルの関係性」
登壇者はご覧の方々となりました。

個人的には、adtechには何度も登壇させて頂いていることもあり、できるだけお誘いするパネリストの方は初登壇の方にこだわってお声がけしているのですが。

今回はテーマが「マスメディアのデジ

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ゾロはなぜサンジよりモテるのか!?

ゾロはなぜサンジよりモテるのか!?

以前、サンジがなぜこんなにもモテるのか?という記事を書きました(^ ^)

これはとても好評だったのですが、これを見た女の子たちから、

『私はサンジより断然ゾロ派!!!』

という声もたくさん聞こえてきました✨

そこで、サンジに続き、なぜゾロがモテるのかをインタビューした結果をまとめましたので、良かったら読んでみてください♪

①女性に興味がない。いつも女性を追いかけているサンジとは違い(笑)

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なぜ日本では妊婦に葉酸サプリが普及しないのか?

なぜ日本では妊婦に葉酸サプリが普及しないのか?

妊娠を計画したら、葉酸サプリを飲み始めるべきです。
アメリカでは1996年より小麦粉、パン、シリアルなどの穀物製品に「葉酸」と「鉄分」の添加を義務付ける法的葉酸強化を開始し、最も多い先天障害の一つである神経管閉鎖障害を、わずか2年で年間1,000件も減少させる成果を上げています。

この法的葉酸強化は現在では世界80カ国に広がっており、いずれの国でも胎児の先天障害である神経管閉鎖障害の減少が見られ

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【言霊ピンポン】第10週

【言霊ピンポン】第10週

No.62:sideM 「捨てる神あれば」

神様でさえも気ままに人を突き落としたり救ったりする。ましてや人間同士、こっちがダメでもあっちならOKなんてことはざらにあるわけで。軽やかに生きるためには視野を広く持つ、これが一番。

No.63:sideH「八百比丘尼」

人魚の肉を食べたがために、死ぬことができない体となった女性たいた。そのひとは八百年生き、亡くなったために八百比丘尼と呼ばれた…らし

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誰も悪くはなかった

誰も悪くはなかった

 その遺跡のある土地は、古くから領土問題の焦点になっていた場所で、それが一応の解決をみた後にも散発的に紛争のようなものが起きていたから、ほとんど人の踏み入れることがなかった。まったく、こんな不毛の地を取り合うなどどうかしているとしか言いようがない。そうした争いごとがなくとも、もとから人の入ることがなかった土地なのである。その遺跡は、周囲から隔絶した場所に生まれた系統不明の文化を持った国のものだった

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