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テレビのデジタルシフトについて、5名の論客の方々とadtech東京で議論させていただきます。

今年で12回目の登壇となるadtech東京ですが、テーマと登壇者の方々が確定しましたのでご紹介。

テーマは予定通り「マスメディアのデジタルシフト:テレビとデジタルの関係性」
登壇者はご覧の方々となりました。

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個人的には、adtechには何度も登壇させて頂いていることもあり、できるだけお誘いするパネリストの方は初登壇の方にこだわってお声がけしているのですが。

今回はテーマが「マスメディアのデジタルシフト」と言うことで、事務局からアサイン頂いたPTPの有吉さん、INCLUSIVEの藤田さんに加えてテレビ局の方を3名お声がけさせていただきました。

まずは、我々の世代には「Tプロデューサー」でおなじみの土屋さん。

実は私は、今年の緊急事態宣言中、土屋さんが開催していた「世界向け番組企画ゼミ」に参加させて頂いていたんですが、そこで聞いていたお話や、NHKの「あたらしいテレビ」の議論が非常に印象的だったので、ダメ元でお声がけしたところ、快諾頂いた次第です。


次に、テレビ東京の合田さん。

noteでドラマのシナリオを募集して、翌週に放映するという、無茶な超高速連ドラ作りをされていたのが、印象的でして。
note感謝祭でもお話をお聞きしたんですが、もっといろいろ聞きたいなとお声がけさせて頂きました。


そして、ABEMAの郭さん。

アベプラに呼んでいただいたときに初めてお会いしたんですが。
テレビ朝日からの出向で、アベプラのプロデューサーをされている方で、4年以上マスメディアとデジタルの交差点を模索されている方になります。


さらにPTPの有吉さんは、テレビのデータを独自の手法で分析されつづけている方ですし。

INCLUSIVEの藤田さんは、マスメディアのデジタル化の支援をずっとされている方で。


当日は、三者三様ならぬ五者五様な議論が聞けるんじゃないかなと個人的にも楽しみにしています。

唯一の後悔は、「女性登壇者比率3割」を掲げるadtech東京において、6人全員男性のセッションと、女性比率を下げるのに貢献してしまっているところなんですが(汗)

昨年のU30セッションは女性の方が多かったので2年平均で見ると3割超えですし(汗)、今回は、たまたま私の知り合いのテレビ局の方が男性ばかりだったということでご容赦下さい。


ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。