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#UX

ダークモードまとめてみた

ダークモードまとめてみた

ダークモード簡単そうだけど、めっちゃむずっ!

最近は、ダークモードも当たり前な感じになってきましたね。まだ自分でデザインしたことがなかったので、いくつかのアプリを調べてみました。あと、今回はダークモードというか、「黒ベースのUIデザインってどうやるの?」みたいな視点でやったので、Netflix なども含んでます。

スクショはすべて Figma にアップしてまります。ご自由に閲覧・コメントくださ

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【悪いUI・良いUI】発想の転換から打開したアイデアまで【デザイン思考】

【悪いUI・良いUI】発想の転換から打開したアイデアまで【デザイン思考】

※某まとめサイトにてまとめていた記事の転用です

BASENAME: 2150782012031271001 STATUS: Publish ALLOW COMMENTS: 1 ALLOW PINGS: 1 CONVERT BREAKS: richtext DATE: 12/06/2018 00:54:50

良い・悪いと思ったデザイン例からデザイン思考、デザインに関した事例などを多数サイトやS

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2019年が終わるまでにデザイナーが絶対に読むべきnote50選

2019年が終わるまでにデザイナーが絶対に読むべきnote50選

こちらの記事を拝見させて頂き、これのデザイナー版を読みたいなと思ったので、自分でまとめました。

ただ調べていくうちに今まで読んだことのなかった神noteがどんどん出てきたので、結果的に2019年という枠を飛び越え、50選までいってしまいました。

偉大な先人たちの英知が全てのデザイナーに届くことで、世の中がデザインによってより良くなっていったらいいなと思います。

また最後の組織デザインについて

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ストーリーボードは解像度とスピードのトレードオフだ。

ストーリーボードは解像度とスピードのトレードオフだ。

年始の投稿からあっという間に半年が経とうとしています。デザインチームの金澤です。その間に社会は大きく変わってしまいましたが、我々デザインチームの仕事の仕方もオンラインベースとなり、在宅で働くというのもすっかり慣れてきました。

他には、我々の話ではないのですが、デザイン界隈のビッグニュースとしてグッドパッチさんが東証マザーズへの上場承認を受けられたということで、社会的にも大きくデザインの力が証明さ

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これからのデザイナーとは何者なのか?〜2020年以降の予想

これからのデザイナーとは何者なのか?〜2020年以降の予想

デザイナーの定義とは?定義というものは非常に難しいものです。
世の中における「定義」というものは発信力のある提唱者と、それを支持するフォロワーシップによって成り立つものだと感じています。

ゆえに定義を探るためにも、現在提唱されている定義の原案を探るところから初めてみることにします。

まずはじめにデザイン経営宣言を発信し業界を騒がせた、
経産省の高度デザイン人材育成研究会での議論、「高度デザイン

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ビジネス構造 , 実装方法まで探る徹底したUI/UXトレース分析 〜Ubereats編〜

ビジネス構造 , 実装方法まで探る徹底したUI/UXトレース分析 〜Ubereats編〜

今年ももうすぐ終わりですね。
昨日が仕事納めで落ち着いたので、noteを更新したいと思います!

今回は、入社直後の会社の研修でやらせていただいたUI/UXトレース分析についてです。この研修をやらせていただいたことで個人的に凄く知見が増えました。

そこで、会社にnoteで発信していいか聞いたところ快く承諾してくださったのでまとめてみました。

私が就職前にやっていたUIトレースでは、画面のトレー

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三井住友銀行アプリについてお話します。

三井住友銀行アプリについてお話します。

こんにちは!三井住友銀行 デザイナーの堀と申します。
前回の初投稿から、SNSなど多方面でたくさんの反応をいただきありがとうございました。予想以上の反響で銀行内でも話題となり、三井住友銀行のデザイナーの活動が少しでも広がったことにうれしく思います。

その中で「銀行アプリが変わった」とのコメントを多くいただき、自分たちが関わったプロジェクトがお客さまの手元に届いているんだなぁと感動しました。
今回

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話すことが苦手なデザイナーさんへ 〜内向型シャイデザイナーの生きる道

話すことが苦手なデザイナーさんへ 〜内向型シャイデザイナーの生きる道

人前で話すことを苦手としているデザイナーは多い。

ボクも話すことが苦手である。
知らない人の前だと、ドキドキしてしまう。
たくさんの人の前で話さなければいけない場合、
処刑前の犯罪人のような気持ちになる。ごめんなさい。死にたくない。

そんなボクだけども、十数年間、なんとかデザイナーとしてやっていくことができた。
なので、話すことを苦手にしている若いデザイナーを見ると、
「大丈夫、一緒にがんばろ

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ブランドガイドラインの欠点と今

ブランドガイドラインの欠点と今

まず最初に、ブランドガイドラインとは、ブランドデザインをした時に納められる本で、ロゴ、色、フォント、スペースなどの各種扱い方を収録したものです。

もっと基礎にフォーカスした記事も書きました。ご興味があればこちらからご覧ください!

ブランドリニューアルは大変なコストがかかるため、ブランドガイドラインは作業完了の証としては、なかなかわかりやすいものなのです。しかし、問題は実際に効果を出しているのか

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「インタラクション」とは何か? vol.1

「インタラクション」とは何か? vol.1

本記事は、Human Computer Interaction(HCI)の国際学会「CHI 2017」にて、コペンハーゲン大学のHornbæk氏とアールト大学のOulasvirta氏が発表した "What Is Interaction?" を私が翻訳・独自に解釈したものです。

「インタラクション」という単語は定義されていないそう言われてみれば…と思う、2017年に発表された衝撃的なタイトルの論文

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海外のデザイナーの "強い" Portfolioまとめ

海外のデザイナーの "強い" Portfolioまとめ

デザイン留学準備で、英語でインパクトのあるポートフォリオを作る際、参考にした海外のUX、メディアデザイン界隈の学生やプロフェッショナルデザイナー、エージェンシーのWebを挙げておきます。(適宜増えます)

ユーザーエクスペリエンスデザインHanna K.Bさん (アメリカのUXデザイナー、女性)
・参考にした点:各プロジェクトのDescriptionの書き方
・UX系プロジェクトで伝えるべき要素が

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プロダクトデザインの訓練に、ホワイトボードチャレンジをしてみよう!

プロダクトデザインの訓練に、ホワイトボードチャレンジをしてみよう!

こんにちは、灰色ハイジ @haiji505 です。
現在サンフランシスコにあるプロダクトデザイナー養成所「Tradecraft」に在籍しています。

※ この記事は自分のブログからの転載です。

座学だけでなく手を動かして問題解決に挑むカリキュラムがたくさんあります。そのうちの1つがこの「ホワイトボードチャレンジ」です。

ホワイトボードチャレンジって?ホワイトボードチャレンジは、選ばれたお題に

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