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#平和
『抵抗』をめぐる対話
2年前のコロナ禍に実施した事業「記憶の文化を育む」の第二弾をいよいよ始動します!この秋、『抵抗』をめぐる学びや対話の時間を開催します。
私たちは「抵抗」という言葉から何を思い浮かべるでしょう。
自由を奪われたとき
不正義を目の当たりにしたとき
信念に忠実でいられなくなったとき
どんなときに、何に対して、どのように、「わたし」は抵抗するだろう
ナチズム下で「他者」への排除と迫害が進行するなか
ホロコースト史を教材にしたアクティブラーニング
第二次世界大戦時のホロコースト史を教材にしたワークショップを体験してみませんか。
NPO法人ホロコースト教育資料センター(Kokoro)では、全国の学校や大学、自治体、地域グループなどからご依頼をいただき、これまで1,200回を超える授業やワークショップを実施してきました。
ホロコーストとは、第二次世界大戦時にナチ・ドイツおよびその占領下のヨーロッパで起きた迫害・虐殺。約600万人のユダヤ人が
「世界に向かって叫べなかったことを、わたしたちはここに埋める」
1940年11月、ワルシャワ ―
約45万人のユダヤ人がゲットーに閉じ込められる。歴史家リンゲルブルム率いる一団が抵抗するために立ち上がった。ペンと紙でナチの嘘やプロパガンダを打ち倒そうと誓う。教師、社会福祉士、作家、学生らが、ゲットー内の飢え、 略奪、暴行を見たままに記した。やがて、トレブリンカのガス室に向けてユダヤ人の輸送が始まり、ゲットーに火が放たれるなかで、どうか未来の世代に届いてほし
2/15(火)YMCA主催「人権教育ワークショップ~デンマークのユダヤ人救出を教材に」
1940年4月9日、北欧の国デンマークはナチ・ドイツに占領されました。当時デンマークの社会には約6,000人のユダヤ系市民が暮らしていました。他にもドイツや東欧からやってきた約1,500人のユダヤ人がいました。
ホロコーストの中で、ヨーロッパ全土に暮らしていたユダヤ人が東のアウシュヴィッツなどの絶滅収容所に送られていたとき、デンマークのユダヤ人の大部分が国外へ脱出し、生き延びました。
当時デン
5/16(日)ハンナ・ブレイディ生誕90年記念オンライントーク「ララ・ハンナの宝物」
ハンナ・ブレイディ生誕90年記念オンライントークララ・ハンナの宝物ホロコースト生還者二世のララ・ハンナ・ブレイディさんに、戦前・戦中から奇跡的に残る家族の遺品を紹介していただきながら、ブレイディ家の物語についてお話していただきます
アウシュヴィッツ博物館からひとつの旅行かばんが届いて21年もの年月が経ちます。2000年春、一人ひとりを大切にする寛容な社会をつくりたいと思い描き設立された、ホロコー