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退院後その後②(過去記憶記事)と今の私の思い
熱性痙攣といえど、とまらなければ入院になります。1泊2日の入院もカウントすると、入院回数は3歳までに22回です。今となっては、因果関係にこだわりすぎても、我が家のケースの場合、原因から対処方法を導き出すのは、なかなか困難だということはわかります。
原因追求からヒントを得られる事を期待し続ける事が足かせとなり、現状が置き去りになってしまうのでは意味がありません。現実逃避せずに、今、起こっていること
退院後のその後①(過去記憶記事)
私は当時、こどもが大学病院を退院してからずっと、因果関係の追求にこだわっていました。なので、看護師が誤薬をしたことはほどなくして薄れ、何が原因で眼球偏位がおこったのか、が気になって仕方なくなっていきました。
誤薬により、致死的な危機を体験することになっていたならば、気持ちはまた違ったかもしれません。幸いにもそれは免れる事ができました。
仮説にはなりますが、もしかすると、本来なら程度の大きな痙攣
そもそも入院に至った経緯(過去記憶)
もうすぐ2歳になる頃の娘はいつでも、食べるという事が大好きでした。
朝起きると一目散に、食卓にある椅子に後ろ側からよじのぼり、着座するのが定番です。
なぜなら、食卓の椅子に座れれば、すでに朝食があるもんだから、食べたい本能で一目散だったわけです。
座ったならばモリモリ食べるのがいつもの様子なのですが、とある時、そのいつもの光景が見られず、うつむき加減のまま、まるでフリーズしたかのように時々止まっ
この感覚を体感して欲しい。子どもから得られる素敵な我慢。
何度言っても伝わらない、最初は小さく諭していても、だんだん期待値と態度の差が開いていき、最後にはイライラして怒ってしまう。
そして、怒れば怒るほど上手くいかない。
こう言う時は、親の方も、もう感情コントロールが不能な状態ですよね。
人間だもの、そう言う事もあるでしょう。自分を癒し許した後は、新たな実験をしてみてください。
実験だと思っていたら、少し上手く出来たりします。
怒っても怒っても
大きな劣等感を抱かせないために、得意な事で克服する機会を与えよう
劣等感を感じる時、それはどんな時でしょう。環境だけの視点からみると、その背景には、優越感の中にいる対象者の存在があります。優越感とまでいかずとも輝かしい存在です。
少なくとも自分より何かが出来ている存在。
競争が激しい環境で、より生れやすいとされていますが、優越感も劣等感も全てが悪ではありません。誇りにもなれば、向上心の糧にもなります。強くなりすぎて、ねじれると、糧になり得ず悪のようになるだけ