記事一覧
日産はDroidKaigi 2023にゴールドスポンサーとして参加しました
こんにちは、日産自動車の赤塚です。
去る2023/09/14-16で開催されたDroidKaigiに、日産自動車はゴールドスポンサーとして参加してきました。
私自身もDroidKaigiに参加させていただきましたが、久々のオフサイトイベントをとても楽しく過ごすことができました。
参加者の皆様とDroidKaigi Staffの皆様、ありがとうございました!!!
なぜDroidKaigiにスポンサ
Design Matters Tokyo 23 レポート
UIUXデザイナーの早川です。6月3日に開催されたDesign Mattersというイベントで登壇してきましたので当日の様子をレポートします。
Design Mattersについて
Design Mattersはデンマークコペンハーゲン発信のイベントで、本国では毎年国内外から1000人以上のデジタルデザイナーが集まるイベント。
毎年20人前後のデザイナーが、旬のテーマに沿って登壇します。202
NissanConnectアプリをFlutterで統合しましたという記事をChatGPTに書かせようとした話
こんにちは、日産自動車の栗原です。中目黒オフィスのアプリケーション開発グループで、モバイルアプリの開発と運用に携わっています。
はじめにグループで担当しているサービスの内、「NissanConnectサービス」(iOS / Android)については、EV 車向けとガソリン車向けで別々に存在していたアプリをFlutter製アプリへ統合するという大きなマイルストンを終えたばかりです。
ナカメブロ
Deep dive to NissanConnect backend system
こんにちは。日産自動車の川田です。
私は日産自動車の中目黒オフィスで、日産車向けのコネクテッドサービス「NissanConnect」のBackendシステムの開発と運用に携わっています。今回は、そのBackendシステムについてdeep diveしたいと思います!
何を作っているのかNissanConnectシステムの全体を、とてもシンプルに表現したのが下の図です。私たちのチームは通称BFFチー
ナカメのプロジェクトマネージャー
こんにちは、日産自動車の岡です。今回はNissanConnectサービスのモバイルアプリケーション開発におけるプロジェクトマネージメントチームについてご紹介したいと思います。日産ナカメブログが産声を上げて1年以上経ちますがプロジェクトマネージャーの紹介は初めてになりますね。
プロジェクトマネージャーってどんなことをやっているの?
さて、我々ナカメチームの開発する製品・サービスの屋台骨となります
2022年 中目黒オフィス10大ニュース
こんにちは、日産自動車の柴田です。
1年前も同じことを言っておりましたが、時が経つのは早いもので2022年も残すところあと少しとなりました。ということで、今回も昨年に引き続き中目黒オフィスが選んだ2022年10大ニュースをお送りしたいと思います。
10位 ロシア市場からの撤退
日産は3月よりロシアでの事業を停止しておりましたが、10月にロシア市場からの撤退という発表を行いました。外部環境が変
Introducing Advanced Engineering / Proof of Concept Team
(Please accept our apology for providing only English version at this time)
Hi everyone, I am Radim, and I would like to introduce you to another team at Nakameguro office - Advanced Engineering (AE)
日産ナカメブログ、一周年。
こんにちは、日産自動車(株)の柴田です。
日産ナカメブログの最初の記事を投稿してから1年が経ちました。この1年で、16の記事を発行し、合計で39216のビューをいただき、573のスキをいただきました。数字を追いかけて運営をしている訳ではないのですが、多くの方に読んでいただけたことは非常に励みになりますし、スキをいただた皆様には心より感謝しております。
長い歴史を持つ日産自動車という会社において
自動車エンジニアからNissanConnectのITエンジニアへ
こんにちは!日産自動車の小林(達)です。
今回は、10年以上社内で自動車エンジニアをやってきた私が、
文化も技術も全く異なるITエンジニアへとチャレンジした時のお話をさせて頂こうと思います。
ITエンジニアになる前の経歴
2004年に日産自動車に新卒として入社し、生産管理部門で工場の生産ラインの生産性向上のライン改善をするIndustrial Engineerと呼ばれる仕事を約3年、その後、開