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生きるものみな食うべき
僕は大食いだ。
たぶん人の1.5倍〜2倍くらい食べている。
自分で作るときは2食分作るつもりが一回で食べ切ってしまうし、外で食べる時は大盛りを売りにする店を選びがちだ。
大盛りにして、おかわりをして、お腹いっぱい食になる。
それだけのことだけど、それが僕にとってはめちゃくちゃ幸せなことだ。
僕が月に二回開いている子ども食堂では、おかわりが出来る。
これは元々、子どもたちが完食できるよう「基本の
五輪について~小林賢太郎が好きだった
オリンピックが盛り上がっている。(ように感じる)
僕はオリンピック否定派だが、いよいよ競技が始まって、盛り上がりを見せる中で、反対の声をあげるのは結構しんどい。
正直言ってスポーツは嫌いじゃない。選手やチームをたくさんの誰かとともに応援し、熱い思いや感動を共有出来る機会なんて、なかなかあるものではない。
まして自国開催となれば、身近で観れる可能性もある。それはそれは貴重な機会だと心から、思う。
「かわいい」は存在の全肯定
男性保育士ほど「セクハラ」的なものに気をつけて行動している人たちはいないのではないか、とふと考えた。
この間、保育園の会議で、ある新聞記事が共有された。
その記事は「ある男性保育士の子どもに対する性加害」についての記事だった。
「この保育園にも男性が数名います。どのような行動が周りからどういう風に見られるのか皆で考えて、行動から予防しましょう。」
と園長は全職員に語りかけた。
ぼくは肩をすぼめ
コミュニケーションについての考察
このあいだ、保育園の廊下を掃除しているとき。
「なんでそうじしてるの?」
と子どもに聞かれた。
「きれいにするためだよ。だってきれいな方が気持ちがいいでしょ?」
とぼくは伝えた。
子どもはそれに対して、
「◯◯(その子の名前)はきたないほうがすきー」
と笑って言った。
その時は、
「何言ってるのー、きれいな方がすきでしょー」
と笑いながら冗談として受け流した。
そのあと午睡に入った子どもた