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認知症・在宅介護|これから何ができるのか ~まとめ
認知症は「治る」に越したことはないけれど、
それは難しい。
2018年、アメリカの一富豪がアルツハイマーの治療法を示した研究者に「4億円」の賞金を出すと公言しているが、いまだにその答えがない。
https://nakamaaru.asahi.com/article/12074188
アメリカでの実用化から、国内で薬が使われるようになるには、さらに10年以上かかる。
精神科医療に遅れた日本に
詩 面影を音色にかえて
大切な人が去っていってしまったら
もう絶対に会えないどこかまで
行ってしまったら
鍵のかからない宝箱に
そっとしまっておこうか 面影を
誰かの何気ない言葉や背中に当ててくれた掌が
思い出に変えてくれるよ きっと
それまでは時々蓋をあけて
オルゴールのハンドルを回すように そっと
面影が語る言葉を音にして
その音色に包まれながら朝を迎えてみようか
シーツに滲んだ涙だってもしかし
デザインの筋トレ〜伝説の世界的デザイナーに教わった観察力を磨くとっておきの訓練法〜
先日話した寸法感覚の話に続いて、今日は観察力を磨く方法の話をしましょう。
ちなみにこのトレーニング方法、僕のオリジナル・・・ではなく、世界的インテリアデザイナーであり天皇陛下から芸術選奨と紫綬褒章まで授与されている、偉大なる恩師の故・内田繁先生直伝の方法です。
内田先生曰く
「これをちゃんと毎日続けて3年間やれたなら、お前はきっとすごいデザイナーになっているだろう。」
と言われていました。
フリーで成功するには二つの方法がある
※土曜日は読む人が激減することが判明したので個人的な話を。
先日、けんすうさんがこんなツイートをしていました。これ、ほんと正しいなあと思いまして。
●20代はバラエティ
僕、ほんと20代に色んなことをやったんですね。レコード屋で働いたり、ブラジルレストランで働いたり、ロンドン行ったり、ブラジル行ったり、お店始めたり、まあ色んなことをやって「今」があると思います。
●30代はスペシャリティ
凡人だからできること。
急いでいるのでさらっと書く。
さみしい、と思うことがある。いや、ほんとうを言うといつもだいたいさみしく思っている。「自分はこういうふうに思うのだけど、みんなはそうじゃないみたいだ」「自分はこれが大好きなんだけれど、みんなはそれほど好きじゃなかったり、知らなかったりするみたいだ」「みんなはあっちで大喜びしているけれど、ぼくにはそのたのしさがよくわからない」。
そんなさみしさに出会ったとき、気づく
クリエイターに仕事を投げてやってると言うオトナ
世の中には、人を使う大人がいる。
こればかりはクリエイターであれば、決して出会いたい相手ではないだろう。
結局、仕事は誰とするかだ。
少なくとも、『使えるやつだ』『利用価値がある』というような気持ちで近づいてくる相手とは仕事はしたくない。
自分がディレクターな以上は、そんなクライアントを、一緒に制作をしてくれているクリエイターさんには絶対近付けたくない。
『クリエイターに仕事を投げてやっ
「極北」あとがき 私がいなくても、あなたがいれば
下記の文章は、私の書籍「極北」(櫻門書房)のあとがきです。私の小説に対する考え方がよく出ていると思うので、再録しました。もし読んでお気に召すようでしたら、ぜひ手に取ってみてください。
ネット書店のamazon、めがね書林、中野ブロードウエイ3Fのタコシェで取り扱っています。
小説は依頼があって書く、ということを大沢在昌さんのエッセイで読んだことがある。職業作家は、当然、そうだろう。雑誌の編