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結局人は感情的な生き物だ
正しいことを論理的に伝えても人は説得できない。
このことを気づいたのは社会人になって10年目の時だった。
クリティカルシンキングの会社の研修に参加した時のこと。
クリティカルシンキングは論理的な思考であるロジカルシンキングがベースになっており、、、等々学ぶことはたくさんありおもしろい研修だった。
研修の最後、講師が話した言葉が強烈に印象に残っている。
「まあ、いくらロジカルに伝えられたとしても
死ぬことを意識して生きる
ここ最近著名な方が亡くなると、「ああ、あの人が。」と思う。
昔はそういったニュースを見ても、知らない人だなあと思っていたのに。
知っている人が亡くなることが増えたということは悲しいことだけど、それだけ自分も生きてきたということでもある。
今年の年明けすぐに投資家の山崎元さんが亡くなった。
投資の考え方の基礎は山崎さんから学んだと言っても過言ではない、私の師匠であった。投資の目的を固めた上で基本と
音楽と記憶。あ〜、懐かしいとなる感覚。
音楽には記憶が結びつく。だから昔聞いていた曲を聴いて懐かしいなと感じる。
最近はシャッフル再生することが増えてしまったけど、CDで聴いていた頃は1番からじっくり聴いていた。新曲をずっと聴いていたいからしばらくそのCDをリピートする。そうするとその時の記憶、感じてたこととか季節感とか日常が染みつく気がする。だから、「あーこの曲は秋によく聴いてたな。」とか思い出して懐かしくなるんだと思う。
ここ最近
新しい時代の新しいモチベーション
尾原和啓さんの「モチベーション革命」を読んだ。なんかここに書いてあること、前読んだ「プロセスエコノミー」に似てる。いや同じこと書いてある。パクリだ。と思ったら同じ著者。
今回も腑に落ちまくりの新しい価値観についての言語化だった。引用まとめの記事ではなく、読んだ感想などの記録。
乾けない世代に生まれた私
この本を読んだきっかけは、サブタイトルにある。「稼ぐために働きたくない世代の解体書」というも
自分の人生は自分で決める
入社5年目の時の研修で書いた「私のキャリアプラン」
5年後になりたい姿を書いて、そこから逆算して3年後、1年後に何を取り組むか、どんな成長をしたいかを書くというものだった。
そこから4年経った今、その研修を受けたぶりに開いたそのキャリアプラン。本当はいつでも見れるようにしておくべきだったのかもしれないが、ずっとしまっておいたもの。
5年後まではあと1年はあるのだけど、このなりたい姿に私は今なれ