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死んだひいばあちゃんが教えてくれたこと。
配慮。人間関係に必ずあるもの。誰かに配慮することは生きていく限り必要だ。
ただ、一歩間違えると「配慮」が「余計なお世話」になったりする。
今年、私はひいばあちゃんを失くした。脳梗塞だった。家に着いたときには、もう白い布がかけられていた。
家族の前で涙を流すのは恥ずかしいと思って生きていた私でも、涙と嗚咽が止まらなかった。もっと会っておけばよかった。
一瞬目が空いた気がして「マ
TM NETWORK「self control」みたいな人生を送りたい。
物心ついたときには車で、家で音楽が流れていた。そんな家で生まれ育った。クラシック。洋楽。
多種多様な音楽に満ち溢れていた子ども時代だった。
中学2年生でスマホを持ち出してから、ありとあらゆるアーティストの音楽を聞いてきた。中森明菜、デッド・オア・アライブ、プリンス、椎名林檎。それぞれの音楽が自分の「なりたい女性像」「理想の美しさ」等、自分を創り上げてくれた。
そんな中でたまたま見つけた「
Awichが私をnoteに戻してくれた。
私は創作から一切手を引いていた。創造することは苦しみを伴うから。文章を書く時、些細なことでも深く深く考えなきゃならない。救急車の音や何気ない誰かの一言に気を止めなきゃならない。気にかけることが多すぎて、自分をすり減らしてしまう。
創作をやめて1年。逆に書けないこと、創れないことがストレスになった。「〜しなきゃならない」と意識しなくても、頭の中では考え、創造していたから。それでも「もうやめたん
22才、世紀末生まれ。〜自己紹介をします!〜
22才になりました。20才の時に始めたノートにまたチャレンジしよう、とポチポチ書き始めております。そういえば自己紹介ってしたことないなと不意に思いました。ざっと自己紹介を始めたいと思います。
北海道で生まれ、北海道内や東京にあちこち引っ越しをする。
小学生から北海道に定住。
高校卒業後、地元の企業に就職、20才で退職。
現在パートととして働きながら文章表現に取り組む。
好きなアーティス
学年で下から2番目の私を学年7位にした先生。
忘れられない先生は、たくさんいる。何を書こうか色々悩んだ。悩んだ結果、今回は「勉強」面で私を伸ばしてくれた先生にスポットを当てたいと思う。
忘れもしない。中学入ってすぐの学力テストが返却された時。
「31人中29位」
私の地元は小さな田舎で、学年に1クラスしかない。31人の中で頑張ってもなぁという言い訳と、隣町の高校にエスカレーター式でみんな進学するし。というなんとも甘ったれた思考でふ
生きづらさからの脱出劇~楽しむことが自分を救う~
最近、「お腹すいた」と同じくらいの回数で
「生きづらい」という言葉を聞く。新型コロナ、戦争が巻き起こす不景気も理由としてあると思う。それを抜いたとして、何が生きづらさを作っているんだろう。
私が経験したことで、これが理由なんじゃ?と思うこと。ダントツで「人の目」だ。この時代、生身で出会う人にプラスしてSNSでも常に見られている。人の目を気にしない!とキッパリと言い切れる強さを持つのは並大抵の