23歳が倒産寸前の会社を立て直した話 第6話 #スケジュール管理
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23歳が倒産寸前の会社を立て直した話 第6話 #スケジュール管理

病院に勤務しながら父の事業の経営改善に取り組むことにした私でしたが、現状の固定費・変動費ともに削減が難しいことが判明しました。そこで、資金面からの改善はこれ以上は見込めないと判断し実際の業務改善により収益を増やす方法に着手したのです。 当たり前ですが利益を増やすには二つの方法があります。売上を増やすか、支出を減らすかです。 コスト削減による経営改善は直接支出が減るのですぐに結果が出やすい傾向にありますが、業務改善による方法は直接売上が上がるわけではないのですぐには結果が出

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【イベント紹介】 家業イノベーション・アイデアソン2021 vol.Ⅲ
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【イベント紹介】 家業イノベーション・アイデアソン2021 vol.Ⅲ

8月のキックオフからスタートした「家業イノベーション・アイデアソン2021」。vol.Ⅰ 〜Ⅱ で課題をアップデートし、vol.Ⅲ は今年最後のアイデア出しの機会となります。 vol.Ⅲ はいつもより30分長い19:00〜21:30での実施となります。2022年6月に開催予定の最終報告会に向けて、約半年間のアクションプランを設定すべくたっぷりとアイデア出しを行います。 vol.Ⅲ に参加するにあたりvoⅠ.Ⅱ でのアイデア出しの様子が気になる方は、ぜひこちらの記事をご覧く

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家を継いで始めたモバイルハウス制作:窓編
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家を継いで始めたモバイルハウス制作:窓編

父の病死をきっかけに兼業の米農家と、建具屋の曽祖父、大工の祖父、建築士の父という家のDNAを継ぐと決めた結果生まれた『米の移動販売車兼モバイルタイニーハウス作りプロジェクト』。 制作過程の記録も、第二弾。前回の土台編に引き続き、今回は窓作り編です。 窓編?枠組みを組んでいくんじゃないの?と前回の記事もご覧いただいた方は思われたかもしれません。 自分も、そのつもりでした。 このように資材を切り出して組み上がったときのイメージを想定していたのですが、このとき、やはり窓は欲

23歳が倒産寸前の会社を立て直した話 第5話 #事業の信頼度
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23歳が倒産寸前の会社を立て直した話 第5話 #事業の信頼度

父の事業の経営立て直しを行うことにした私は第一に父自身の人件費すなわち実家の生活費を改善することにしました。すると、父に所得税と健康保険料の延滞分が500万円あることが発覚し経営立て直しは予想以上に過酷なものであることが判明したのです。 所得税と健康保険料の延滞金はいわゆる罰則な訳ですからかなりの金利がかかります。本来であれば金利の安い金融機関から借換えをして所得税と健康保険料を一括完済し金融機関へ返済をした方が良いのですが、破産した過去がある父の名前で融資を受けるのは現実

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23歳が倒産寸前の会社を立て直した話 第4話 #もう一つの真実

23歳が倒産寸前の会社を立て直した話 第4話 #もう一つの真実

変動費と固定費で算出できる「損益分岐点売上高」から、父の事業が自転車操業であるという衝撃の事実が発覚しました。さらに経営立て直しのため実家の生活費にもメスを入れることにした私はとんでもない真実を知らされるのでした。 事業の成長には「金」が必要不可欠です。しかし、事業が自転車操業となっていると事業を発展させるための資金に回す金がありませんので、いつまでたっても同じところで足踏みを強いられることになります。 父の事業が自転車操業となっている事実が発覚した以上、まずは経費を削減

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家業イノベーション・アイデアソン2021 vol.Ⅱ イベントレポート Part.2
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家業イノベーション・アイデアソン2021 vol.Ⅱ イベントレポート Part.2

10/26(火)に開催した「家業イノベーション・アイデアソン2021 vol.Ⅱ」のグループごとのアイデア出しの様子を紹介します! 家業イノベーション・アイデアソン2021では4名の家業イノベーターが参加。vol.Ⅰ〜Ⅲ にかけて、家業イノベーターそれぞれの課題に対し、参加者とともにアイデア出しを行っています。 vol.Ⅱ では、グループワークの中で前回のアクションの成果を共有し、新たなアクションプランの設定に向けてアイデア出しを行いました。 そこでPart.2では、vo

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23歳が倒産寸前の会社を立て直した話 第3話 #みえてきた自転車操業
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23歳が倒産寸前の会社を立て直した話 第3話 #みえてきた自転車操業

父の事業の経営の実態を把握するためにキャッシュフローの可視化をした私でしたが、そこで驚愕の事実が発覚します。それは「倒産寸前の自転車操業である」ということでした。 事業性の資金と生活費を分ける「財布の二分化」、事業資金の現金の移動を可視化する「現金出納帳」、事業資金の預金の移動を可視化する「預金出納帳」を実行しキャッシュフローを可視化することに成功しました。 その後、現状を把握するため数ヶ月間父に今まで通り実働してもらい、キャッシュフローを分析していると様々なことがわかり

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23歳が倒産寸前の会社を立て直した話 第2話 #キャッシュフローの可視化
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23歳が倒産寸前の会社を立て直した話 第2話 #キャッシュフローの可視化

病院へ勤務しながらずさんな経営管理状況の家業の立て直しを決意した私ですが、帳簿も収支報告書もない状態では現状の把握すらできません。そこでまずはキャッシュフロー(お金の流れ)を把握することから始めました。 現状では帳簿も収支報告書もなく黒字なのか赤字なのかすらわかりません。 毎年確定申告で税金を納めている以上黒字ではあったのでしょうが、領収書と請求書を税理士に丸投げし申告をしてもらっているようではその正確性もかなり疑わしいものでした。 そこで私はまず経営状況を把握するため

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23歳が倒産寸前の会社を立て直した話 第1話 #プロローグ

23歳が倒産寸前の会社を立て直した話 第1話 #プロローグ

初めまして。杉山やすたかと申します。 私はとある地方で小さな会社を経営している28歳です。23歳の時に倒産寸前だった父の会社を継ぎ、現在では従業員5名を抱え年商1億円前後のそれなりの会社に成長させることができました。しかし、その道のりは決して平たんな道ではありませんでした。 ここで私のいままでの闘いをみなさんのビジネスライフに少しでも役立てばと思いストーリー形式で連載していきたいと思います。壁にぶつかったときどのように切り抜けてきたか具体的な方法も書いていきますので何卒よ

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家を継いで始めたモバイルハウス制作:土台編
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家を継いで始めたモバイルハウス制作:土台編

父の病死をきっかけに兼業の米農家と、建具屋の曽祖父、大工の祖父、建築士の父という家のDNAを継ぐと決めた結果生まれた『米の移動販売車兼モバイルタイニーハウス作りプロジェクト』。 前回は、そのきっかけや経緯について書きました。 今回は、いよいよその実践編。ハウスの土台、床作りのプロセスを紹介していきたいと思います。 まず、何事も準備が必要となります。 家づくりにおいて大事に思うのは、快適に道具や木材を使える作業場づくりと、資材選びです。 作業場に関しては、祖父が使って

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