ヴィヴィアン・サッセンー京都国際写真祭ーKYOTOGRAPHIE 2024
京都新聞社の印刷工場跡地、地下に広がる廃墟を舞台に暗闇を照らし上げる200点以上の作品群。オランダ出身のアーティスト、ヴィヴィアンサッセンが世界に向けて提示する作品を見て感じたのは「自由の肯定」。
枠組みなんて気にせず作りたいものを自由に表現したら良いんだろうな、という前向きな感情。
ディオール、ステラ・マッカートニー、アディダス、アクネ、ミュウミュウなど一流ブランドのファッション写真も手掛ける彼女のルーツは2才から5才までの幼少期を過ごした東アフリカのケニアにあるとのこと