NaminoKanata

フィクションの小説を趣味で書いています。

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マガジン

  • Diary

    日々の日記。思いついたときに少しずつ。

  • 時間の螺旋つなげる先へ (有料記事)*4月まで無料

    日記形式で書いている小説。この日記はフィクションです。 18歳の衣里(いり)という女性が主人公の日記です。

  • 小説

    趣味で書いている小説を公開しています。

記事一覧

8月のDiary VOL.4

この記事をを下書きしているのはまだまだお盆のさなか。お墓参りにも行けて墓前に手を合わせることもできた。そして仏壇にお線香。 今はお線香もいろんな香りがするお線香…

NaminoKanata
5日前
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8月のDiary VOL.3

内科を受診して、レントゲン撮ってもらい肺に異常がないとのことがわかった。とりあえず良かった。 せっかくの夏だというのに、以前のようなソワソワ感もなくなり、ただモ…

NaminoKanata
12日前

8月のDiary VOL.2

暑い一言に尽きる今日このごろ、わたしの拗らせた風邪さんもまだまだ気管支の底の方でゼコゼコ…ゼェゼェ…的なお知らせ音を鳴らすけれども、だいぶ良くなっている。この慢…

NaminoKanata
2週間前
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8月のDiary VOL.1

この下書きが公開される日は8月に入った。わたしの家の近所ではお祭りが7月の終わりにあって(前にもこのマガジンで残したような気もするけれど)、雷と雨に降られながらも…

NaminoKanata
3週間前
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7月のDiary VOL.4

梅雨もあけたかな????そんな雰囲気。 このDiaryを下書きする前まで、Netfrixで漁港の肉子ちゃんというアニメーションを見ていた。人間の生き方って様々だと思う。人の…

NaminoKanata
1か月前
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7月のDiary VOL.3

梅雨はいつ頃あけるのかな…。この記事を下書きしている日は雨の日。ジメジメした暑さはあるけれど、猛暑に比べればマシである。 そうそうこの日常の日記ではなくて、有料…

NaminoKanata
1か月前
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7月のDiary VOL.2

さて都知事選の結果がでた。蓮舫さんになって欲しかったけれど、ダメだったので、ショックである。少しずつ、何かが変わっていっている事を期待しながら…。 7月はわたし…

NaminoKanata
1か月前

○✕△▢年

日記形式の小説。(フィクション) 7月28日 旅行の買い物に出かけてきた。とはいってもお姉ちゃんと行くので身支度が楽で助かる。 7月29日 ママから連絡。前期の試験結果…

NaminoKanata
1か月前

○✕△▢年

日記形式の小説。(フィクション) 7月22日 まぁ、これなら、単位とるの大丈夫そうかな…っていう試験結果になった。後期の試験結果も加算されるので油断できない。さて、…

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NaminoKanata
1か月前
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7月のDiary VOL.1

7月に入った。2024年の夏もどうやら暑い。今週末7日は都知事選の開票日東京には住んでいないけれど、前にこのマガジンに残したようにわたしは蓮舫さんを応援している。7日…

NaminoKanata
1か月前
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○✕△▢年

日記形式の小説。(フィクション) 7月14日 大学のカフェテリアでランチ。わたしと佐和ちゃんだけその後別な場所に移動して、勉強することになった。学生課に行ったら自習…

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NaminoKanata
1か月前
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○✕△▢年

日記形式の小説。(フィクション) 7月6日 当たり前だけれど、暑い。図書館で試験の勉強。夏休みは遊ぶことに集中したいから、あとは少しだけサークルに顔を出して、そし…

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NaminoKanata
1か月前
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○✕△▢年

日記形式の小説。(フィクション) 7月1日 別れることになることはわかっていたよと誰かに話してもきっと振られた負け惜しみだろうといわれてしまいそうだ。その可能性も…

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NaminoKanata
1か月前
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音のないざわつき

子供の頃、毎週土曜日の夜が怖かった。両親、わたし、弟がいて食卓を囲んで、そして寝静まる。いつもと同じ夜なのにその日の夜が怖くて仕方がなかった。底なしの寂しさのよ…

NaminoKanata
1か月前
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6月のDiary. VOL.4

次回からは7月ってことだよね…、なんてことだろう、時間が過ぎるのが早い。なんでこんなに時間が早くすぎていくのだろう??と考えて思い出すのは10代最後の頃。今のわた…

NaminoKanata
2か月前
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6月のDiary. VOL.3

そっか、6月といえば雨だけじゃなくて、ジューンブライドの季節。まぁ、わたしが結婚について語ると、できないひがみだ、嫉妬だ何だって思われそうなので、硬く口を閉ざし…

NaminoKanata
2か月前
3
8月のDiary VOL.4

8月のDiary VOL.4

この記事をを下書きしているのはまだまだお盆のさなか。お墓参りにも行けて墓前に手を合わせることもできた。そして仏壇にお線香。

今はお線香もいろんな香りがするお線香もあるのだろうけれど、わたしの家で使っているお線香は様々な家庭内で発生する匂いと混ざって独特の匂いを放っている。

なにで見聞きしたかは忘れてしまったけれど、お線香の香りや煙は魂の帰る場所だと聞いたことがある。(真偽のほどはさだかではない

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8月のDiary VOL.3

8月のDiary VOL.3

内科を受診して、レントゲン撮ってもらい肺に異常がないとのことがわかった。とりあえず良かった。

せっかくの夏だというのに、以前のようなソワソワ感もなくなり、ただモアっとする暑さにどう対応して夏を乗り切るか…、そんなことを考えている。何だろう、なんとも言えない味気ないわたしの日常だけれど、これでも精神的に精一杯だ。

結構前まで、わたしは意外といい人間だと、自分で自分を思っているところがあった。恥ず

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8月のDiary VOL.2

8月のDiary VOL.2

暑い一言に尽きる今日このごろ、わたしの拗らせた風邪さんもまだまだ気管支の底の方でゼコゼコ…ゼェゼェ…的なお知らせ音を鳴らすけれども、だいぶ良くなっている。この慢性鼻炎的な物からくる、気管支の炎症も果たして治るのだろうか…。お薬で調整していくしかないんだろうけれども。

ここで、新しく小説を書く場所を探していて、移行する予定だ。もちろんこのnoteも残しておくけれども。小説として書く場所はFC2が候

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8月のDiary VOL.1

8月のDiary VOL.1

この下書きが公開される日は8月に入った。わたしの家の近所ではお祭りが7月の終わりにあって(前にもこのマガジンで残したような気もするけれど)、雷と雨に降られながらも、途中から雨がやんでにぎやかな祭りが見れた。

普段は車が通る音や、どこからか聞こえる工事のような機械の音だったりが聞こえてくる場所にいろんな人のにぎやかな声がその夜には響いて、今はいつもよりもまして静けさを感じる場所となった。そして迎え

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7月のDiary VOL.4

7月のDiary VOL.4

梅雨もあけたかな????そんな雰囲気。

このDiaryを下書きする前まで、Netfrixで漁港の肉子ちゃんというアニメーションを見ていた。人間の生き方って様々だと思う。人の頼みをことわれない人、怒れない人、その場をしのいでいく人、なかなか理解に苦しむ事情を抱えた人…etc。

どれもこれも大人の事情でもあるし、やむにやまれない事情もあったりするんだろうけれど…。

簡単に笑えるようなアニメーショ

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7月のDiary VOL.3

7月のDiary VOL.3

梅雨はいつ頃あけるのかな…。この記事を下書きしている日は雨の日。ジメジメした暑さはあるけれど、猛暑に比べればマシである。

そうそうこの日常の日記ではなくて、有料記事のDiary小説の方は8月いっぱいお休みになって9月からの再開になる。この日記はちゃんと週1で公開する予定。

Diary 小説「時間の螺旋つながる先へ」では創作しているけれど、創作しているわたしがそれなりの年齢を重ねているので、ジェ

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7月のDiary VOL.2

7月のDiary VOL.2

さて都知事選の結果がでた。蓮舫さんになって欲しかったけれど、ダメだったので、ショックである。少しずつ、何かが変わっていっている事を期待しながら…。

7月はわたしの地元の近所でも祭りがある。どんな風に運営されているかはわからないけれど、わたしの家からもよく見えてよく聞こえる。地元に住む子供たちのお祭りでもあるし、普段からそのために絆を深めていたりする人たちで成り立っているのだと思うのでわたしは遠巻

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○✕△▢年

日記形式の小説。(フィクション)

7月28日
旅行の買い物に出かけてきた。とはいってもお姉ちゃんと行くので身支度が楽で助かる。

7月29日
ママから連絡。前期の試験結果が驚くことなかれ親にまで郵送で届いたらしい…。わたしはネットで見れたけれど。よかった頑張って勉強して。まさか…、と思っていたけれど本当に親元に郵送で試験結果がいくとは…。

7月30日
旅行用にパッキング。大学は8月から休みだけ

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○✕△▢年

日記形式の小説。(フィクション)

7月22日
まぁ、これなら、単位とるの大丈夫そうかな…っていう試験結果になった。後期の試験結果も加算されるので油断できない。さて、夏の旅行は北海道旅行に決まった。北海道、北海道♪北海道♪

7月23日
一人で考える時間があると、うまくいかないことには自分にも責任があるって思えてきて、自分の根深い問題を探ってみたくなる。別に何か生きづらさを抱えているとかじゃないん

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7月のDiary VOL.1

7月のDiary VOL.1

7月に入った。2024年の夏もどうやら暑い。今週末7日は都知事選の開票日東京には住んでいないけれど、前にこのマガジンに残したようにわたしは蓮舫さんを応援している。7日の選挙の結果次第では政局も変わるような気がしている。今までと変わらないのなら…このままの状況が続いていくんだろうなって思う。

今は自民党政権下だから、自民党を擁護する投稿とかを見ると、自民党が極地に立たされているのかな???なんてそ

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○✕△▢年

日記形式の小説。(フィクション)

7月14日
大学のカフェテリアでランチ。わたしと佐和ちゃんだけその後別な場所に移動して、勉強することになった。学生課に行ったら自習室のようなところもあるけれど予約制でいっぱいらしいので、近くのファミレスで勉強して帰宅。お姉ちゃんはめずらしく帰宅していて、夕飯を買ってきてくれた。今日は明日の試験に備えて早めの就寝。

7月15日
試験勉強&試験のため疲れで日記はお

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○✕△▢年

日記形式の小説。(フィクション)

7月6日
当たり前だけれど、暑い。図書館で試験の勉強。夏休みは遊ぶことに集中したいから、あとは少しだけサークルに顔を出して、そして夕方からバイトだ。補習の講義ってあるのかなって思っていたけれど、どうやら基礎学力を身に着けるための、補習講義っていうのがあるらしい。ずっと通過単位に到達できなそうな学生に向けて行われる講義かなって思っていた。いろいろと、学生課に行って

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○✕△▢年

日記形式の小説。(フィクション)

7月1日
別れることになることはわかっていたよと誰かに話してもきっと振られた負け惜しみだろうといわれてしまいそうだ。その可能性も無きにしもあらずかな…。昔、誰かが言ってたっけなそういえば…、女性は男性を振るより振られた方が良いって話。今はそんな風に自分を励ましておこうかな。
わたしも言い方が悪かったかのかもしれないけれど…、ただ不安を少し口にすると、そんなことぐ

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音のないざわつき

音のないざわつき

子供の頃、毎週土曜日の夜が怖かった。両親、わたし、弟がいて食卓を囲んで、そして寝静まる。いつもと同じ夜なのにその日の夜が怖くて仕方がなかった。底なしの寂しさのような、深い深い悲しみのような。読んでいた本を閉じて、夕暮れの窓に目をやると、そんなことを思い出した。さっきまで読んでいた小説が怪奇現象をモチーフにした作品だったからだろうか…こんなことを思いだしてしまうのは…けれどきっと違う。あの怖さはそん

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6月のDiary. VOL.4

6月のDiary. VOL.4

次回からは7月ってことだよね…、なんてことだろう、時間が過ぎるのが早い。なんでこんなに時間が早くすぎていくのだろう??と考えて思い出すのは10代最後の頃。今のわたしにとって一年先はすぐそこにあるけれど、あの頃の一年先はもう遥か遠く。この感覚はわたしが個人が感じているのものなのか、それとも年齢によるものなのか…。

わたしは引きこもりがちになってからそんな風に時間が早く感じるようになったけれど、時間

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6月のDiary. VOL.3

6月のDiary. VOL.3

そっか、6月といえば雨だけじゃなくて、ジューンブライドの季節。まぁ、わたしが結婚について語ると、できないひがみだ、嫉妬だ何だって思われそうなので、硬く口を閉ざしておく。

東京都は都知事選が7月にある。わたしは東京都には居住していないので、全く関係ないけれど、蓮舫さんを応援している。民主党が政権とっていた時代から。この都知事選は今後の政治にも大きく影響するとわたしは思ってみている。

それとわたし

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