NaminoKanata

フィクションの小説を趣味で書いています。

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  • Diary

    日々の日記。思いついたときに少しずつ。

  • 時間の螺旋つなげる先へ (有料記事)*4月まで無料

    日記形式で書いている小説。この日記はフィクションです。 18歳の衣里(いり)という女性が主人公の日記です。

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    趣味で書いている小説を公開しています。

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自己紹介

はじめまして。WEB NAME Namino Kanataという名前で物語を作りたくてnoteを始めました。小説はすべてがフィクションです。 不満に思った事、悲しい、嬉しい…不安、もどかしい…、そういう感情に空想のストーリーをつけて、一つの物語の世界を創っていこうと思っています。 Diary は自分に起きた出来事を書いています。 良かったら読んでみてください。 小説|Namino Kanata|note Diary|Namino Kanata|note

    • 7月のDiary VOL.3

      梅雨はいつ頃あけるのかな…。この記事を下書きしている日は雨の日。ジメジメした暑さはあるけれど、猛暑に比べればマシである。 そうそうこの日常の日記ではなくて、有料記事のDiary小説の方は8月いっぱいお休みになって9月からの再開になる。この日記はちゃんと週1で公開する予定。 Diary 小説「時間の螺旋つながる先へ」では創作しているけれど、創作しているわたしがそれなりの年齢を重ねているので、ジェネレーションギャップのような、今どきそれは違くない???的な箇所もあるかな…なん

      • 7月のDiary VOL.2

        さて都知事選の結果がでた。蓮舫さんになって欲しかったけれど、ダメだったので、ショックである。少しずつ、何かが変わっていっている事を期待しながら…。 7月はわたしの地元の近所でも祭りがある。どんな風に運営されているかはわからないけれど、わたしの家からもよく見えてよく聞こえる。地元に住む子供たちのお祭りでもあるし、普段からそのために絆を深めていたりする人たちで成り立っているのだと思うのでわたしは遠巻きに眺める程度。それにわたしは独身で子供もいなければ、旦那もいないし、親のすねっ

        • ○✕△▢年

          日記形式の小説。(フィクション) 7月28日 旅行の買い物に出かけてきた。とはいってもお姉ちゃんと行くので身支度が楽で助かる。 7月29日 ママから連絡。前期の試験結果が驚くことなかれ親にまで郵送で届いたらしい…。わたしはネットで見れたけれど。よかった頑張って勉強して。まさか…、と思っていたけれど本当に親元に郵送で試験結果がいくとは…。 7月30日 旅行用にパッキング。大学は8月から休みだけれど、サークル活動に顔を出そうと思う。あぁ、早く来ないかな…、8月1日。 7月

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        記事

          ○✕△▢年

          日記形式の小説。(フィクション) 7月22日 まぁ、これなら、単位とるの大丈夫そうかな…っていう試験結果になった。後期の試験結果も加算されるので油断できない。さて、夏の旅行は北海道旅行に決まった。北海道、北海道♪北海道♪ 7月23日 一人で考える時間があると、うまくいかないことには自分にも責任があるって思えてきて、自分の根深い問題を探ってみたくなる。別に何か生きづらさを抱えているとかじゃないんだけれど、何も言えない自分にもどかしさを感じてしまう。例えば彼氏といた時の自分と

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          ○✕△▢年

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          7月のDiary VOL.1

          7月に入った。2024年の夏もどうやら暑い。今週末7日は都知事選の開票日東京には住んでいないけれど、前にこのマガジンに残したようにわたしは蓮舫さんを応援している。7日の選挙の結果次第では政局も変わるような気がしている。今までと変わらないのなら…このままの状況が続いていくんだろうなって思う。 今は自民党政権下だから、自民党を擁護する投稿とかを見ると、自民党が極地に立たされているのかな???なんてそんなことを勘ぐってしまう。だってそうでしょ?? さて、新しく短編の小説を書いた

          7月のDiary VOL.1

          ○✕△▢年

          日記形式の小説。(フィクション) 7月14日 大学のカフェテリアでランチ。わたしと佐和ちゃんだけその後別な場所に移動して、勉強することになった。学生課に行ったら自習室のようなところもあるけれど予約制でいっぱいらしいので、近くのファミレスで勉強して帰宅。お姉ちゃんはめずらしく帰宅していて、夕飯を買ってきてくれた。今日は明日の試験に備えて早めの就寝。 7月15日 試験勉強&試験のため疲れで日記はお休み 7月16日 今日は久しぶりにバイト。ほとんどの試験が終わったので、後は結

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          ○✕△▢年

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          ○✕△▢年

          日記形式の小説。(フィクション) 7月6日 当たり前だけれど、暑い。図書館で試験の勉強。夏休みは遊ぶことに集中したいから、あとは少しだけサークルに顔を出して、そして夕方からバイトだ。補習の講義ってあるのかなって思っていたけれど、どうやら基礎学力を身に着けるための、補習講義っていうのがあるらしい。ずっと通過単位に到達できなそうな学生に向けて行われる講義かなって思っていた。いろいろと、学生課に行って聞いてきた。実は入学したものの、わからないこともたくさんあるのも事実。まだまだ高

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          ○✕△▢年

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          ○✕△▢年

          日記形式の小説。(フィクション) 7月1日 別れることになることはわかっていたよと誰かに話してもきっと振られた負け惜しみだろうといわれてしまいそうだ。その可能性も無きにしもあらずかな…。昔、誰かが言ってたっけなそういえば…、女性は男性を振るより振られた方が良いって話。今はそんな風に自分を励ましておこうかな。 わたしも言い方が悪かったかのかもしれないけれど…、ただ不安を少し口にすると、そんなことぐらいで…と、すぐ不機嫌になるのは嫌だったな。多分、わたしが思ってたような人間じゃ

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          ○✕△▢年

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          音のないざわつき

          子供の頃、毎週土曜日の夜が怖かった。両親、わたし、弟がいて食卓を囲んで、そして寝静まる。いつもと同じ夜なのにその日の夜が怖くて仕方がなかった。底なしの寂しさのような、深い深い悲しみのような。読んでいた本を閉じて、夕暮れの窓に目をやると、そんなことを思い出した。さっきまで読んでいた小説が怪奇現象をモチーフにした作品だったからだろうか…こんなことを思いだしてしまうのは…けれどきっと違う。あの怖さはそんな恐怖ではない。 わたしは陽が落ちていくことを気にしながらカーテンを閉めて、そ

          音のないざわつき

          6月のDiary. VOL.4

          次回からは7月ってことだよね…、なんてことだろう、時間が過ぎるのが早い。なんでこんなに時間が早くすぎていくのだろう??と考えて思い出すのは10代最後の頃。今のわたしにとって一年先はすぐそこにあるけれど、あの頃の一年先はもう遥か遠く。この感覚はわたしが個人が感じているのものなのか、それとも年齢によるものなのか…。 わたしは引きこもりがちになってからそんな風に時間が早く感じるようになったけれど、時間を短く区切ってみても、わたし以外の誰かが時計を操作してるんじゃないか?という錯覚

          6月のDiary. VOL.4

          6月のDiary. VOL.3

          そっか、6月といえば雨だけじゃなくて、ジューンブライドの季節。まぁ、わたしが結婚について語ると、できないひがみだ、嫉妬だ何だって思われそうなので、硬く口を閉ざしておく。 東京都は都知事選が7月にある。わたしは東京都には居住していないので、全く関係ないけれど、蓮舫さんを応援している。民主党が政権とっていた時代から。この都知事選は今後の政治にも大きく影響するとわたしは思ってみている。 それとわたしは安楽死が法律で認められることを願っている一人だ。点滴や、投薬によって希望者には

          6月のDiary. VOL.3

          6月のDiary VOL.2

          この時期は梅雨という文字が脳裏に浮かぶ季節。昔は寒かったようだけれど、にわかに信じられないわたしがいる。 そういえば昔夏の終わりに長野県に泊りに行って、キャンプファイヤーをしたことがあったのだけれど、山沿いの夏はびっくりするぐらいに寒かった。半そではいられなかった。それはすごく覚えている。今年の夏はできるだけ涼しく過ごしたい。エアコンの稼働率が減りますように。 最近はネットフリックスでブラックリストの新しいシーズンを見てる。まだまだ最後まで見れてないところに来て、韓国ドラ

          6月のDiary VOL.2

          ○✕△▢年

          日記形式の小説。(フィクション) 6月25日 何だか気になって佐和ちゃんに偽合コン的なものの危険性を話したら、ネットでいろいろ調べてくれた。ネットの被害ということで、警察に相談に行ってみることになった。こういうバイトは詐欺的傾向があるから気を付けた方が良いとアドバイスされて、対応はすごく親切だった。念のためにスマホの番号の個人情報を提供して終わった。何か気になることがあったらすぐに連絡をとのことだった。

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          ○✕△▢年

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          ○✕△▢年

          日記形式の小説。(フィクション) 6月18日 今日はいたって普通の一日だった。そして彼氏と話をした。ずっと友達の様に仲良くできると思っていた元カレとの別れを引きずっていたこと、そのことで考えすぎになってしまったこと。煮え切らない顔をしていたけれど、納得はしてくれたみたいだった。

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          ○✕△▢年

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          6月のVOL.1

          6月に入った。5月の終わりに、体調崩し寝込んで、その後ちょっとずつ日常のことができるようになって、今はもう通常の日常をおくれている。健康な人はやっぱり憧れる。子供のころから、虚弱体質だったからすぐに体調を崩すんだよね…。トホホ…。 これからも少しずつ、食事療法と適度な運動は続けていかないといけない。こんな風に日記を下書きできるのがありがたい。一番下にバナーでリンク先が置いてあるDiary小説の方もできる限り更新していきたい。 最近、リピートしてる曲を。HIPHOPとかラッ