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6月のDiary. VOL.3

そっか、6月といえば雨だけじゃなくて、ジューンブライドの季節。まぁ、わたしが結婚について語ると、できないひがみだ、嫉妬だ何だって思われそうなので、硬く口を閉ざしておく。

東京都は都知事選が7月にある。わたしは東京都には居住していないので、全く関係ないけれど、蓮舫さんを応援している。民主党が政権とっていた時代から。この都知事選は今後の政治にも大きく影響するとわたしは思ってみている。

それとわたしは安楽死が法律で認められることを願っている一人だ。点滴や、投薬によって希望者には最後に安楽死させてもらえるというスイスの安楽死制度。何度も動画で見たけれど、殺人とは違うとわたしは感じている。人権だとも感じている。わたしも最後は苦しまずに死んでいきたい。自分のタイミングで。

安楽死の話を公で話題にすると、必ず反対派がいるね。病気の人の気持ちや苦しんでいる人の気持ちは永遠にわからないといったところだろう。
わたしは今のところの、死に直結するような病気は患っていないけれど…。精神的な侮辱に対して多く苦しんできた。でも自殺はしない。そう決めたから。

病気を患っている人の間でも安楽死という人生の終わり方はわかれるみたいだけれど…、もし日本でもこの法律で認められて、安楽死がされる施設があるならわたしも速攻で駆け込む。スイスは遠い…。これってわがままなのかな。どうか安楽死という死に方の選択が法律で認められて、苦しまずに、安らかに死んでいける死に方を選べる日が来ることがわたしの願い。

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