マガジン一覧

Diary

日々の日記。思いついたときに少しずつ。

2月のDiary VOL.4

2025年の2月はバタバタと忙しかった。自動車免許の更新に出かけたり。わたしにとって、外出はちょっとした気持ちの面での心構えが必要になってくる。ただの買い物ならさほどでもないけれど、こういう所用とかで出かけるが外出は精神力が消耗する そういえば、シンクロニシティ…ではなくて、なんていうんだっけ…、えっと、デジャブ…そうそう、デジャブ的なことがわたしの日常には多いことに気づく。なんだろうな…。同じ時間のサイクルで生活してるからだろうか…、これは何か新しいことを取り入れなきゃい

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2月のDiary VOL.3

2月はこのマガジン以外はもう公開はなしだけれど…ほかにもいろいろとやることができてしまった。そんでもって大失態(´;ω;`)。JOUNALING用の手帳土日祝日以外毎日つけているものに、メモする箇所を間違えて、3月までJOUNALINGをできないということになった。この作業がどれだけわたしの日常をCLEARにしてくれているか…なのにわたしったら…よく見ないでメモを書いてしまった。しかも殴り書きだ。 それでいつもJOUNALINGしている時間がポッカリとあいてしまったのでこの

2月のDiary VOL.2

誕生日も無事むかえられて、明日はバレンタイン。わたしも自分と家族用に、普段買わない、チョコレートを冷蔵庫に買って入れて置こうと思う。 何をいまさら…的な地縛霊の声もどこからか聞こえてきそうだけれども、語学の勉強をたまにしている。英語だけでなくて、主にヨーロッパの言語。海外ドラマなんかを見ながらちょっとした知識としてわたしにも覚えられそうな単語を少しずつ理解したり。けれど今まで日本語だけを聞いて暮らしていたからか、ハイスペックにフル活動した脳がつかれるのか、ぐったりする日もし

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2月のDiary VOL.1

2025年も1ヵ月が過ぎた。2月を迎えられたことに感謝したい。 実はわたしは明日が誕生日。当たり前のように奇跡を生きられることがわたしにとっての最高のギフト。家族3人の健康と一緒に暮らしていない家族が健康でいてくれることを今年も願いに変えていく。 もちろん忘れてはいない…愛犬の事も大事。あと少しでわたしの年齢を超えてくるんだろうな…。一人の時間が何よりも大事で幸せだといつの日かのDiaryで話したけれども、犬との暮らしも意外で幸せなことの一つ。家に犬がウロウロしていると…わ

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時間の螺旋つなげる先へ (有料記事)

日記形式で書いている小説。この日記はフィクションです。 18歳の衣里(いり)という女性が主人公の日記です。

○✕△▢年

日記形式の小説(フィクション) 2月26日 お姉ちゃんと、お姉ちゃんの彼氏と二人が行きつけのお店で夕飯を食べることになった。なんだか無駄にテンションが上がって飲めないくせに、お酒をグビっと。そしたらまだ早い!とお姉ちゃんに叱られる。あぁ…ゴメン、今妊婦で飲めないんだった。ここのところ食事に気を使ったり、メンタルを気にしたり…、いろいろと大変なようだ。理解はできるけれど、わたしは母親になるのは無理だなと、正直思った。 2月27日 この間ボランティアで一緒になった先輩と、ボラ

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○✕△▢年

日記形式の小説(フィクション) 2月20日 4月から地元での暮らしに逆戻り…ってことで地元の友達と軽く会って帰ってきたら、なんと朗報!!わたしまた一人暮らしできるかもしれない。従妹の那優が4月から学部が変わってわたしとお姉ちゃんが今住んでいる近くに引っ越す予定だという連絡があったことをママから知らされた。さっそく連絡して今住んでる場所を一緒にどう??と話したら二つ返事でOK!無事地元に戻るのを回避できた。家賃は折半にして、問題は光熱費…。限度額を設定して、二人で出せる金額を

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◯☓△▢年

日記形式の小説(フィクション) 2月16日 今日は久しぶりのボランティア。様々な語学が飛び交うなかで疲れた。今年卒業した別の大学の先輩の話を少しを聞かせてもらった。海外での暮らしの難しさを教えてもらい、手厳しい意見だった。語学の隔たりはどんなに堪能に英語が話せようとつきまとうもので、結局は日本人である事の小ささを思い知らされる事も度々あるらしい。コミュニケーションは最低限で、読み物、書くことを重点に考えること…知った気になってると痛い目に遭うから、わからない、話せない方が実

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◯☓△▢年

日記形式の小説(フィクション) 2月8日 久しぶりに地元に帰る。またもやいっぱいの煮物をタッパーに入れてくれて…これを電車で持って帰れと??と思ったら冷凍してあって保冷機能付きのバッグで持たせてくれた。親って凄いと思う。 2月9日 なんだかお姉ちゃん具合い悪そう…風邪っぽいらしいけれど…。仕事休むらしい。大丈夫かな…心配。 2月10日 昨日あれから話が急展開…、バイトから帰ったら、お姉ちゃんとお姉ちゃんの彼氏がいて相談をされた…。なんだか妊娠したらしい。そんな大事な事を

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小説

趣味で書いている小説を公開しています。

月のメモリー

今まですべて、無料で公開してきましたが、一度お試し期間に挑戦して有料でこの小説の記事を売ることにしました。150円です。よかったら購入して読んでみてください。わたしが趣味で公開しているものなので、無理があったり、間違いや訂正をしてUPDATEしなきゃいけない箇所も多々あるかもしれません。でもちょっとだけ小さな一歩を踏み出しました。画像は有料販売におけるいろいろと難しい話があるようなので使用していません。マガジンとして月額のお値段で売ることも現時点では考えていません。書いた小説

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音のないざわつき

子供の頃、毎週土曜日の夜が怖かった。両親、わたし、弟がいて食卓を囲んで、そして寝静まる。いつもと同じ夜なのにその日の夜が怖くて仕方がなかった。底なしの寂しさのような、深い深い悲しみのような。読んでいた本を閉じて、夕暮れの窓に目をやると、そんなことを思い出した。さっきまで読んでいた小説が怪奇現象をモチーフにした作品だったからだろうか…こんなことを思いだしてしまうのは…けれどきっと違う。あの怖さはそんな恐怖ではない。 わたしは陽が落ちていくことを気にしながらカーテンを閉めて、そ

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Want to seek life

1LDKのマンションの一室のベットルームで一組の男女が互いを求めあっている。このマンションは女性の方が所有するマンションだった。 情事が終わると、男は避妊具を外しティッシュで丸めてゴミ箱に捨てそして女にティッシュケースを渡す。女はそれを受け取り、ティッシュを数枚とってケースを枕元に置きながら自分の下半身を拭き出す。 「この時ちょっとしらけるよな?」 「そう???果てた後だし別にいいんじゃない?」 男は曖昧なよくわからない笑みを浮かべて、またベットに横になった。女は男の

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虚ろい

僕の同僚の女性が自殺した。そんなに親しかったわけではないけれど、好きだと告白されたことがあった。職場の人たちを交えて何度か飲みに出かけたことがありただそれだけで、僕には付き合っている女性がいてうまくいっていたし、それを理由に断った。自殺した御沢さんは僕に彼女がいるとわかると何か嫌がらせのようなことをしてくる陰気さを感じて、できるだけ丁重に角が立つことがないように交際をことわった。 彼女は納得してくれてそれっきり何事もなく、会社でも普通に接してくれていた。そんな出来事から一年

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