ちゃがま
2021/01/24 11:11
【前略 読書から】タイトル:和尚が教える 極上のお葬式著者:石毛泰道沁みた文章 or 内容:昨今、多種多様になったお葬式に対して改めて、「執り行いますか?」と著者は尋ねます。色々な所作や言葉の解説もあり、お葬式に対して前向きになりました。
ERIYO
2021/01/06 15:24
【5】静中成友 孤独感を癒す2020年に始まったパンデミックによる緊急事態宣言発令以来、外出が制限され、家で一人で過ごす時間が増えた人は多いと思います。また、日本は超高齢社会ですので、一人暮らしの高齢者が全国にたくさんいらっしゃいます。静けさのなかで味わうホンモノのお香の香りは、一度お試しいただければ、一生裏切らない「大切な友」となり、日々の暮らしに欠かせないものとなります。
ぐっちゃんぬ (ズボラ粗食・ズボラミニマリズム)
2020/12/17 13:57
かねてより欲しかった「線香立て」を見つけた。 金魚の尾に線香をたてるという。金沢21世紀美術館にて、ヒトメボレ。 買ったときは、シンプルに「金魚可愛い」って思っていたのだけど、この線香立て、なにげに深いデザインだった。 線香が燃え尽きると・・・ なんと、金魚のフンに早変わり!(笑) ここまで計算されたデザインだったのか、と唸った次第である。
本条寺京太郎
2020/12/14 06:05
我が家の愛犬、プーちゃんが死んでもうすぐ3年になるトイプードルのプーちゃんクリスマスの朝だった祭壇にはたくさんの写真紅いデイジーを供え蝋燭に火を灯し毎朝、線香をあげる胸に熱いものが込み上げるちっちゃな頃毎朝、僕が寝ているベッドにやってきて僕の目をペロペロ舐める目やにが美味しいのかい?寝るときはあぐらをかいた僕の膝のなかにすっぽ
高橋サトコ
2020/12/09 00:34
以前、仏具を売る仕事をする知人がこんなことを言っていた。「お線香はご先祖様や仏様がまとう服だと思ってる」当時私はばあちゃんの一回忌を目前にしていて、離れて暮らすじいさんの仏壇に何を携えて帰ればいいのか若干道に迷っていた。彼が酔っぱらいながら話してくれたその言葉が妙にすとんときて、私はその年鎌倉の銭洗い弁天で洗ってきたお金を使って、ばあちゃんに私が一番好きだなと思った香りの線香を買って帰った。そ
柘榴
2020/12/06 22:25
先日、サイコパス社長に出会い、逃げるまでの100日間の話 を久しぶりに読み返していた中で起こった不気味な出来事についてお話ししたいと思います。大したことではないのですが、すぐに忘れると思うので念のために記録としてのこしておきたいと思います。文章を読み返していた時の出来事つい先日、サイコパス社長に出会い、逃げるまでの100日間の話 を久しぶりに読み返していた時に起こった出来事です。1
文化時報社
2020/11/28 12:06
※文化時報2020年11月25日号の掲載記事です。 若林佛具製作所(若林智幸社長、京都市下京区)は25日から、京都本店と築地店(東京都中央区)、同社が手掛けるオンラインショップ「なごみ工房」などで、火を使わない線香の新ブランド「hito/toki(ひととき)」を販売する。担当者は「変化の激しい時代だからこそ、ほんのひととき、心穏やかな時間を過ごしてほしい」と話している。 安全性の観点から
2020/11/19 05:17
居間の壁際に骨壺が置いてある。妻が作った刺繍入りの布に覆われている。上には紅いバラの花のような飾りが付けられている。可愛がっていたトイプードルの亡骸。ただただ静かに眠っている。生前の写真がたくさん飾られている。我が家に来たばかりのモワモワの幼い時。長崎旅行に連れて行ったときの心配げな顔。一緒にお風呂に入ったときのしょぼくれた姿。ぬいぐるみを口にくわえ、遊べ!とい
オオタ
2020/11/15 17:07
今日は、ばあちゃんの甥と姪が手を合わせにきてくれました。葬儀が4月の緊急事態宣言中で、出席をしていなかったので。僕の大好きだったばあちゃんに会いにきてくれたことが、本当に嬉しかった。「すごく良くしてもらったから、会いにきたかった」と言ってもらえて。僕の知らないばあちゃんの姿を知っているし、甥や姪から見たらどんな伯母だったのかなぁと、不思議な気持ちになる。僕の方が年下なので、僕の
あかの / 男子大学生
2020/11/10 20:53
見えない将来を何度怖がればいいのだろう。世の中に腹が立っているようで、自分に腹が立っているのかもしれない。頭はパンパンで破裂しない程度に止めている。今日、バイト終わりに人生で初めて「お香」を買った。ゆっくりお香でも焚きながら落ち着きたい気分になったのである。今まで理解もできなかった“お香が好きな人”の気持ちが急に分かった気がした。「心が疲れた→心を休ませたい→お香」という思考回路が自然と