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NAKのつぶやき

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mamや光たちとの毎日で感じたことをつらつらと。
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2023年2月の記事一覧

性善説とか性悪説とか。アプリオリ(経験に先立たない)なものとか。

性善説とか性悪説とか。アプリオリ(経験に先立たない)なものとか。

こんにちは。NAKです。

性善説とか性悪説とかあるけれど、
善も悪もアプリオリなものではない
ただの"価値観"だよねと思う。

生まれ落ちた時代や社会によって、
何が善で、何が悪かは異なるわけで。
だから、アプリオリを探求したとき、
そこには善も悪もないんじゃないかと。

プラトンが書いた、
ソクラテスの対話の中には、
徳とは?という議題が扱われるのだけれど。

それは善とは?正義とは?
といっ

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死んだら消滅したいと思ってた

死んだら消滅したいと思ってた

こんにちは。NAKです。

今でこそ、
死んだら天界で
ひーちゃんたちと遊んで、
天界を旅行しまくるんだって
ワクワクしているけれど。

ひーちゃんたちに出会う前の私は、
死んでもまだ意識が残っていて、
思考し続けなきゃいけないなんて、
絶対にイヤ。
あの世なんてなければいいと
願っていました。

人間関係や仕事のこと、
家族のことなど、
日常のあれやこれや。
考えたくないと思っても、
脳は考える

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神社で参拝するとき住所と名前は必須らしい

神社で参拝するとき住所と名前は必須らしい

こんにちは。NAKです。

神社には、
天界の光たちが常駐していて、
人間の魂を応援しているのだけれど。

一気に押し寄せてくる
人間すべてに、
その場でついていくことなど
光とはいえ無理な話なので。

一番いいのは、
空いている朝の時間帯に行くこと。
それから確実なのは、
名前と住所を伝えること。

そうすれば、
そのときその人についていけなくても、
あとから応援に
駆けつけることができるのだそ

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鶴岡八幡宮で、ここいいよと教わったものの

鶴岡八幡宮で、ここいいよと教わったものの

こんにちは。NAKです。

神社に行くと、
そこに常駐している光たちに
会うことができます。

ひーちゃんたちが、
おーいと呼びかけると
みんな来てくれて、
案内してくれるのだけれど。

鶴岡八幡宮へ行ったときのこと。
広い敷地もなんのその。
光たちが案内してくれるので、
サクサクとお散歩が進みます。

特にお勧めだという場所に
案内されて行ってみたら、
写真の場所に辿り着きました。

そりゃ、物

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家で作るチャイが好き

家で作るチャイが好き

こんにちは。NAKです。

インドカレーが大好きで、
チャイも大好き。
でも、インド料理店で
納得のいくチャイに出会えることは
滅多にありません。

生姜ミルクティー程度で、
スパイシーさが私には足りない。
これでもかってくらい、
スパイシーなのが好き。

少なめの湯に、
余裕があれば
生姜とホールスパイスを
すり鉢で潰して、
(写真は面倒で潰していないときのもの)

・ローリエ1枚
・カルダモン

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誰もが自分の正義を持っている。正義と正義の狭間で苦悩する人間の魂。レ・ミゼラブル。

誰もが自分の正義を持っている。正義と正義の狭間で苦悩する人間の魂。レ・ミゼラブル。

こんにちは。NAKです。

私の身に起きている不可思議なこと。
FBの投稿を読んだ知人が連絡をくれました。

仕事で使っているFBなのと、
彼にはまだ言えないのとで、
ここにFBアカウントは書けないけれど。

連絡をくれた知人は、
10代の頃に知り合った妹と共通の知人。
早速妹と3人で会ってきました。

料理上手な妹の手料理とワイン。
私は飲めないのだけれど。
2人でワイン3本飲んでました。

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魂で生きる

魂で生きる

こんにちは。NAKです。

最初はわかりませんでした。
心と魂の違い。
心は脳から発せられるもの。
魂はもっと根本的なもの。

頭では理解できても、
感覚的にわからなくて。

こうして考えたり
言葉にしたり、
さまざまな感情に
揺さぶられたりするのは、
ほとんどが心からきているもの。

心の方が強く
全面に出ていたので、
魂を感じるのは、
とても難しかった。

これが私の魂なのかと
思えるようにな

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私をラクにしてくれた発達障がいの子どもたち

私をラクにしてくれた発達障がいの子どもたち

こんにちは。NAKです。

20年以上前、
発達障がいという言葉を
よく知らなかったころ。

発達障がいの子が
私の教室にやってきて、
それから口コミで、
いろんな子がやってくるようになりました。

よく
大変でしょうと
眉間に皺を寄せて労われたり、
忍耐強いねと
感心されたりするのだけれど。

そんな風に見えているのかと
少し戸惑ってしまいます。

私にとって
発達障がいの子と過ごす時間は、

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谷川俊太郎

谷川俊太郎

こんにちは。NAKです。

谷川俊太郎さんの詩に
「かなしみ」という詩があります。
この詩に出会ったのは、
14、5歳だったでしょうか。

読んだとき、
これは私だと思いました。

10代の頃すでに、
私は自分から何か大切なものが
失われているのを感じていて。

このままでは
生きる屍だと思っていました。
自分がなくなってしまう前に、
自分を守らなければと、
もがいていた時代。

あのとき私が

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繋がりが広がってきた

繋がりが広がってきた

こんにちは。このところ、ずっとひーちゃんが書いていましたが、今日は久しぶりのNAKです。

義父の介護、自宅看護、看取りを終えて1年以上が経ちました。以来、自分の時間を取り戻していくことだけで、notoはご無沙汰していましたが、光たちは着実に準備をしていてくれたようで、このところ急に、人付き合いに広がりが出てきました。

私の身に起きている光たちとの不思議なことを、日常生活で人目に晒すことは殆どあ

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