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ブドウの養分動態分析法~葉柄分析~
今回は葉柄分析という手法に関してです。
分析結果を眺めて土壌や樹勢との相関や因果関係を仮説から導き出すのはなかなか面白いです。
葉柄(ようへい、英語:Petiole)は、植物において葉と茎を接続している小さな柄である。 通常は茎と同じ内部構造を持つ。 葉柄の両側に伸長した部分は托葉といい鞘状に巻いているものは托葉鞘という。
今回はこの葉柄部分を使った分析を紹介する。
これは一度調べたのだが、
フェノールって?タンニンって結局なに?(化学のお話)
フェノール。タンニン。アントシアニン。
以前一度アントシアニンについては取り上げたのだけれど、
そのときそもそもアントシアニンとはなにかということをあまり突っ込んでいなかったように思ったので、今回はもっと基礎的な化学の話(基礎的とは簡単ということではないです)をしようと思います。
そしてこの構造が酸化の記事ともリンクしてくるので、読んでいただけると酸化の稿で少し理解がしやすいかと思います。
コルクとスクリューキャップの比較テイスティング
前回の栓の選択というところに絡んだお話です。
夢は家に飲んだワインのコルクでアートを作ることです。
どうもおくむらです。
いつもは論文とかデータを重視しているので堅い文章になりがちなのですが、今回は経験に基づく話をします。
こういった話の方が読者の方にとっては面白いのではないかなとは思いますし、書きやすいのですが、こういった方向性を多くしてしまうと、重い方をそっちのけでやってしまうのであまり