#HSP
アサーティブ開始(白雪姫2)
何年か前の話。
私の通う心療内科の担当カウンセラーで
臨床心理士の白雪姫と
アサーティブの練習が始まりました。
HSPのせいにもできますし
母も同じ考えなのですが
「察しなさいよ!」
という今までの考えを捨てる。
少しのことでも気持ちを伝える。
簡単なアサーティブは
「私はこう思うけどあなたは
どう思いますか?」
自分の気持ちを伝える時
怒りはのせないこと。
こうして欲しいと伝えて
体格と表情と声で威圧する短気Dr.
話が前後してしまいすみません。
検査始まる前に
病院の初診がありました。
医師が必要と診断しないと
検査は受けられてなかった事を
思い出しました。
私の通う病院は、非常勤も含めて
常時複数の医師がいます。
私は医師は薬の処方のみで、
主治医が就くと思っていなかったのと、
複数のカウンセラーも
常にいるという事を
売りにしている病院なので、
カウンセラーに
権限を持たせている病院だと
勘違い
好物トークで場を埋めるDr.
私は社内いじめのストレスから
数日ものすごいお腹の張りで
当初は胃腸科に通院しておりました。
内視鏡検査をしたものの
便秘以外は問題もなく、
毎回毎回医師に
1時間以上診察室で
泣きながら話を聞いて貰ってました。
その胃腸科医師から不眠もあるからと
やんわりと心療内科の受診を勧められて
心療内科にかかることに
抵抗を感じたものの、
多分鬱と診断されるくらいだろうと
ネットで検索した評判の良いと
民間療法を診療に取り入れるお疲れDr.
支援センター行きになることから逃れるため
私はまた別の病院を探しました。
不眠症の薬をもらわらないと眠れないからです。
今回も逃げたので紹介状などありません。
またクチコミを見て評判が良いところを探しました。
次に受診したところは
医師以外にもとある難しい医療系の資格を持つ
珍しい精神科医のクリニックです。
(特定されるので資格の名前は伏せます)
そこでは紹介状がないことに困られたこと。
古い思い込みを持つ名医なDr.
うろ覚えなのですが3ヶ月通院しても
このような受診状態だったので、
白黒はっきりつけたがる私は
この頃あたりに、どうしても科学的にしっかりとした
発達障害の検査を受けたいと思うようになりました。
発達障害であれば、そのことを抱えながら生きていくための
対策法を考えながら生きて行った方が
少しは楽になるのかもしれない、と、
漠然と考えたのです。
早速検査を受けられそうな病院を調べてみると
とある