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【編集後記】山歩(山を歩くこと)
小満をむかえました。万物が次第に成長し天地に満ち始める頃。 小満の末候は「麦秋至」で、麦の収穫時期です。郊外では麦が黄金色に色づきいていました。
近所の低山は1,000メートル足らず。狭い登山道になるのであちこちに蜘蛛の巣が張られるようになりました。
低山ハイクシーズンもそろそろ終わりです。
そこで、山を登るというか、山を歩くことについて、書いてみました。
伊集院静「なぎさホテル」を読んで。
梅雨入り前なのに最高気温30度。暑いです。真夏のようなムシムシしていなのが幸いです。
伊集院静「なぎさホテル」を読みました。
伊集院静氏の小説は初めてでした。
逗子海岸に建っていた「なぎさホテル」を舞台に、作家・伊集院静が誕生していくまでの7年半余りを綴った自伝的随想。
人との出会いって凄い。人生、何が起こるかわからない。
なぎさホテル、泊まってみたかった。I支配人にお会いしたかった。
「あ、このことはネタになるな。ネタにしたいな。」と思ったときに手許にメモ帳とペンがないときの、残念でした感(絶望感ってほどでもない)。
書くこと。それは心の整理整頓。
書くこと。それは、心の整理整頓。
「整理整頓」をキーワードにして文章を書く機会があった。年末が近づき、大掃除のシーズンだなあとキーワードを眺めながら考えた。
「整理整頓」は苦手である。だから、極力散らからないようにしている。
物があるから散らかる。だから、あまり物を置かないようにしている。
そんなこんなで、今ではだいぶ身の回りがすっきりしている(ほうだ)。
「整理整頓」という、無意識にやって
子曰く、「やればできる。だからやってみる。」
クラウドソーシングサイトでライティングの案件をみるたびに、肩を落とします。
「美容について2,000文字程度で」
か、書けない・・・となる。
なにか文章を書くときは2つの始め方がある。両方とも自発的に書くのだが、
「これ、書こう!」と始めるときと、
「ちょっくら、このネタで書いてみるか」と始めるとき。
「これ、書こう!」って時は、ガンガンに書ける。書いている最中、頭の中ではQueenの代表
ヴィパッサナー瞑想、はじめてました
先に投稿した、「歩く。書く。ウェルビーイングのために。」
noteのお題「#ウェルビーイングのためにwith ベネッセ ウェルビーイングLab」に参加したものです。
投稿したあと、他のクリエイターさんたちの記事を読んでいて、
ヴィパッサナー瞑想
という言葉を見つけました。
何じゃらホイと、調べていて驚愕!
自分、これっぽいこと、やってる!!!
なかでも特に、歩くヴィパッサナー実践法。