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小学生とPPDAC

ライターめざす小生ですが、仕事は真逆(?)のシステム関係。といっても、バリバリの開発・構築からは卒業して、今は保守メンバーの教育やそのための資料作成に明け暮れる毎日です(あれこれ書くこともあり、これがきっかけでライター目指し始めた説もあります)。

リスキリングって言葉を、ちまたでよく耳にする昨今です。私も興味本位で久しぶりにプログラミング言語の本を読みました。

かつてプログラミングをやっていたので、変数やオブジェクト、クラスといった、出てくる言葉に懐かしさを感じつつ読み進めました。

Pythonは、アプリ開発やデータ分析、ディープラーニングといった、ナウい(って言葉が古い!)ことがいろいろできちゃうとのことで、Pythonを使ったデータ分析を深掘りしようと思いました。

データ分析にふれる前にまず、統計についてもリスキリングが必要だなってことで、ネットであれこれ調べていたとき、ある言葉に遭遇しました。

PPDAC

んー、何それ?ちょっと前に流行った、🎵アポーペ〜ン🎵パイナポーペ〜ンじゃあないようです。マーケティングに出てくるPDCAでもないみたい。それが何かをここに書くのが筋ってもんよ!なのですが、それを書く以上にビビったこと。

PPDACって、小学校で勉強するんですね。

そういうと、「あんた何歳?」って思われそうですが、今の小学生って、ここまでやるんですね。シャレオツですねえ。

昔からグラフ見るのは好きだった小生、ここはちと、本腰入れて統計学までリスキリングしてみようと考えた、そんな始業前のひとときでした。

あ、ちなみにその、PPDACってのは、

PPDACサイクルとは、次の単語の頭文字をつなげたもので、海外や統計教育でもよく使われる統計的探究プロセスです。
P(problem、問題)
P(plan、計画)
D(data、データ収集)
A(analysis、分析)
C(conclusion、結論)

統計局Webサイト「Data StaRt データ・スタート | PPDACサイクルとは?

だそうです。んー、最近のちびっ子は格好いいですねえ。

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