モモのパパ

飯山博士への応援でNOTEに入った初心者です。技術者を首になり海外営業で食いつないだ年…

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飯山博士への応援でNOTEに入った初心者です。技術者を首になり海外営業で食いつないだ年金生活者です。今は大学院生に英語の研究発表を、学部生にはTOEICを指導していますが、学生諸君にはもっと日本を勉強して欲しい。しかし私にはそんな学識も見識もなく、自分自身が今だに勉強中です。

記事一覧

アメリカ大統領選 その6 左翼の得意技、”切り取り”、と”捻じ曲げ”報道

6月13日 トランプ元大統領はWaukesha, Wis(ウイスコンシン州ウオケッシャ市で共和党大会で、大統領選に備えた演説をした。この内容が、リベラル左翼の主要メディアによっ…

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11時間前
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アメリカ大統領選挙 その5 ハンターバイデン氏は有罪(不法銃砲申請と取得)

現ジョー・バイデン大統領の息子であるハンター・バイデン氏は、6/11デラウエアー州連邦裁判所で、「2018年10月12日コルト・コブラ拳銃を購入したとき、”コカイン中毒に苦…

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EU議会選挙 (保守派の揺り戻しを期待)

アメリカ大統領選挙ほどではないにしても、EU議会選挙と欧州各国の動向も我が国の歪んだリベラル左翼政権に影響があるのかもしれない。(個人的にはEUではなく、NATOがもう…

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アメリカ大統領選挙 その4 中国の帰国者の雇用制限

NTD News (6/7)によると、中国共産党は1ケ月前に、新たな海外からの帰国者の警察等の雇用条件に、”海外に半年以上滞在していないこと”を規定したらしい。海外生活を通し…

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2024アメリカ大統領選 その3 民主党はバイデン現大統領を引き下ろす?

アメリカ現地時間6/5 Rumbleで、ボンジーノ氏がThe Wall Street Journal ウオール・ストリート・ジャーナルの6/4付け記事を紹介した。1月に下院首脳陣とホワイト・ハウ…

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10日前
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石平氏の慟哭(あさ8 6/5)

日本保守党の一般党員の私だが、最近は”あさ8”は見なくなった。明日の講義準備をしながら、Rumbleのボンジーノ氏のネット放送を聞き終わり、”あさ8”の出演者が、石平…

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11日前
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2024アメリカ大統領選挙 その2 トランプ元大統領とMAGA(Make America Great Again)

私が、2024年アメリカ大統領選を注視するのは、トランプ元大統領の再選とMAGA(Make America Great Again)運動の成功を願っているからだ。その結果は、直接的に我が国の趨…

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12日前
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2024アメリカ大統領選挙

すでにアメリカでは深刻で致命的な不法移民問題があきらかになっている。 バイデン政権は、トランプ大統領のメキシコ国境の壁を建設途中で中止する大統領令を発動し、あげ…

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1か月前
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どうみても保守派だなあ (笑)

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1か月前
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オラが街の空港バラ園

毎年この時期になると、空港には数百種類のバラが美を競い合うように咲き誇る。今日、愛娘(芝犬16歳)と女房殿のパシリでやってきた。 元サッカー小僧、現日本代表監督(あ…

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1か月前

東北大震災 その2

さてここから私の体験です。 震災の数週間後に、海外出張で地下鉄大門駅から成田空港に向かっていた時の話です。 プラットホームに降りるエレベータで、たまたま、元気に…

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1か月前
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東北大震災 その1

平成23年(2011年)3月11日14時46分に発生した東北大震災のときの私の個人的な体験を紹介します。私達家族は当時練馬に住んでいて、私の勤務地は浜松町駅近くでしたので、…

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1か月前

死の淵を見た男 門田隆将著

死の淵を見た男 門田隆将著 2012年11月 PHP研究所  文庫版は角川文庫 この本、というかノンフィクション作家の門田隆将氏を知ったのは、当時ラジオ放送(ネット配信…

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1か月前
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犬の伊勢参り 仁科邦男著 平凡社新書

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1か月前
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ワンコの巡礼

ワンコが一人(一匹)で巡礼し飼い主のところに戻れた、そんなワンコ天国はどこの国だったでしょう? 昔ある国では、体が不自由等の理由で念願の巡礼にいけなかったワンコ…

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1か月前
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アメリカ大統領選 その6 左翼の得意技、”切り取り”、と”捻じ曲げ”報道

アメリカ大統領選 その6 左翼の得意技、”切り取り”、と”捻じ曲げ”報道

6月13日 トランプ元大統領はWaukesha, Wis(ウイスコンシン州ウオケッシャ市で共和党大会で、大統領選に備えた演説をした。この内容が、リベラル左翼の主要メディアによって、例によって、きわめて悪質なスピンをほどこされ、“トランプ元大統領は、ウイスコンシン州は最低のところだ”、と述べた、むね報道された。

これは今までと同じく、悪質で悪意にあふれたいわゆる“切ろ取り”であり、自分達にだけ都

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アメリカ大統領選挙 その5 ハンターバイデン氏は有罪(不法銃砲申請と取得)

アメリカ大統領選挙 その5 ハンターバイデン氏は有罪(不法銃砲申請と取得)

現ジョー・バイデン大統領の息子であるハンター・バイデン氏は、6/11デラウエアー州連邦裁判所で、「2018年10月12日コルト・コブラ拳銃を購入したとき、”コカイン中毒に苦しんでいた事を偽り、麻薬は使っていない”との書類にサインした虚偽罪と、違法に拳銃を所持した違法行為について計3件の重犯罪に問われていた。ハンター・バイデン氏は全ての訴状の争点について無罪を主張していた。この現職大統領の家族が重犯

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EU議会選挙 (保守派の揺り戻しを期待)

EU議会選挙 (保守派の揺り戻しを期待)

アメリカ大統領選挙ほどではないにしても、EU議会選挙と欧州各国の動向も我が国の歪んだリベラル左翼政権に影響があるのかもしれない。(個人的にはEUではなく、NATOがもう一つの鍵と思うが)今回のEU議会選挙はEU議会の今後の動向についてはもちろん、私が注目するのはむしろ各国(特にフランス)の政情がどう変わるのかだ。

フランスのMarine Le Pen(マリーン・ル・ペン)氏率いる”groupe

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アメリカ大統領選挙 その4 中国の帰国者の雇用制限

アメリカ大統領選挙 その4 中国の帰国者の雇用制限

NTD News (6/7)によると、中国共産党は1ケ月前に、新たな海外からの帰国者の警察等の雇用条件に、”海外に半年以上滞在していないこと”を規定したらしい。海外生活を通して民主主義、文化的な豊かさと、自由を覚えたものは、中国共産党に都合の悪い思想にそまり民主運動を起こす恐れがある、との理由だと推測している。

中国での生活の将来に絶望し、中国から脱出し、アメリカに不法入国するものがこのところ急

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2024アメリカ大統領選 その3 民主党はバイデン現大統領を引き下ろす?

2024アメリカ大統領選 その3 民主党はバイデン現大統領を引き下ろす?

アメリカ現地時間6/5 Rumbleで、ボンジーノ氏がThe Wall Street Journal ウオール・ストリート・ジャーナルの6/4付け記事を紹介した。1月に下院首脳陣とホワイト・ハウス西棟でウクライナ資金支援について交渉をした。その時、その会議をよく知る5人(間違いなく民主党議員か関係者のはず)は、バイデン大統領の様子を以下のように述べた。
・ごく簡単のこともノートを読まなければ発言で

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石平氏の慟哭(あさ8 6/5)

石平氏の慟哭(あさ8 6/5)

日本保守党の一般党員の私だが、最近は”あさ8”は見なくなった。明日の講義準備をしながら、Rumbleのボンジーノ氏のネット放送を聞き終わり、”あさ8”の出演者が、石平氏か島田洋一名誉教授なら久しぶりに見てみようと思い、覗いてみたら嬉しいことに石平氏が出演されているではないか。

仕事を続けながら聞いていると、天安門から35年、中国大使の”日の中”発言、等々中国についてのニュースだった。石平氏が、だ

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2024アメリカ大統領選挙 その2 トランプ元大統領とMAGA(Make America Great Again)

2024アメリカ大統領選挙 その2 トランプ元大統領とMAGA(Make America Great Again)

私が、2024年アメリカ大統領選を注視するのは、トランプ元大統領の再選とMAGA(Make America Great Again)運動の成功を願っているからだ。その結果は、直接的に我が国の趨勢を左右すると考える。

それは、実に残念で情けない話だが、今の我が国の政治、官僚組織、メディア、教育機関は左翼化が止まらず、すでにPNR Point of No Return(回復不能限界)に達しており、自

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2024アメリカ大統領選挙

すでにアメリカでは深刻で致命的な不法移民問題があきらかになっている。

バイデン政権は、トランプ大統領のメキシコ国境の壁を建設途中で中止する大統領令を発動し、あげくは建設会社に嫌がらせをして国境の実質的な開放を進めた。もちろん、主要メディアも総出して反トランプキャンペーンを展開した。

たのため国境沿いの州では、不法移民に地元経済をめちゃくちゃにされ、地元住民は凶悪犯罪におびえるはめになった。結果

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オラが街の空港バラ園

オラが街の空港バラ園

毎年この時期になると、空港には数百種類のバラが美を競い合うように咲き誇る。今日、愛娘(芝犬16歳)と女房殿のパシリでやってきた。

元サッカー小僧、現日本代表監督(あくまで自称)の私は、そのバラの中でも特に、”ジョージ•ベスト”と名付けられた真っ赤なバラを楽しみにしていた。赤色はサッカーフリークなら誰でも知っているイングランドのプレミアリーグの名門マンチェスター•ユナイテッドのチームカラー。

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東北大震災 その2

東北大震災 その2

さてここから私の体験です。
震災の数週間後に、海外出張で地下鉄大門駅から成田空港に向かっていた時の話です。

プラットホームに降りるエレベータで、たまたま、元気にじゃれあっている二人の小さいお子さん(多分小学校低学年の男の子)を連れた中年のおかあさんと、おそらくはそのおじいさん、と乗り合わせました。

この家族も故郷の国に帰るのだろうなあ、”Are you going home?"、とそのお母さん

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東北大震災 その1

平成23年(2011年)3月11日14時46分に発生した東北大震災のときの私の個人的な体験を紹介します。私達家族は当時練馬に住んでいて、私の勤務地は浜松町駅近くでしたので、直接の被害はなかった事を始めにお断りしておきます。

当日は、たまたま地方工場から出張者が東京での会議に来てもらっていました。私は4階建ての事務所の3階で勤務していましたが、下から真上に突き上げるような大きな振動がありました。揺

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死の淵を見た男 門田隆将著

死の淵を見た男 門田隆将著

死の淵を見た男

門田隆将著 2012年11月 PHP研究所  文庫版は角川文庫

この本、というかノンフィクション作家の門田隆将氏を知ったのは、当時ラジオ放送(ネット配信もあった)されていた、”武田鉄也の今朝の3枚おろし”(タイトルはうろ覚えです)という番組で、紹介されたのを聞き購入しました。

武田氏はその番組で、"私はその本を読みながら、思わず両手を合わせ本に向かって頭を下げた。「ありがとう

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ワンコの巡礼

ワンコが一人(一匹)で巡礼し飼い主のところに戻れた、そんなワンコ天国はどこの国だったでしょう?

昔ある国では、体が不自由等の理由で念願の巡礼にいけなかったワンコの飼い主さんが、代わりにワンコに一人で巡礼に行ってもらい、見事に巡礼の印をもらって帰ってきた、という信じられないことがそうは珍しくなかったそうです。

飼い主さんは、ワンコの首に”巡礼どこそこ”と書いた札、そして旅の駄賃を入れた袋をかけて

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