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2024アメリカ大統領選 その3 民主党はバイデン現大統領を引き下ろす?
アメリカ現地時間6/5 Rumbleで、ボンジーノ氏がThe Wall Street Journal ウオール・ストリート・ジャーナルの6/4付け記事を紹介した。1月に下院首脳陣とホワイト・ハウス西棟でウクライナ資金支援について交渉をした。その時、その会議をよく知る5人(間違いなく民主党議員か関係者のはず)は、バイデン大統領の様子を以下のように述べた。
・ごく簡単のこともノートを読まなければ発言で
石平氏の慟哭(あさ8 6/5)
日本保守党の一般党員の私だが、最近は”あさ8”は見なくなった。明日の講義準備をしながら、Rumbleのボンジーノ氏のネット放送を聞き終わり、”あさ8”の出演者が、石平氏か島田洋一名誉教授なら久しぶりに見てみようと思い、覗いてみたら嬉しいことに石平氏が出演されているではないか。
仕事を続けながら聞いていると、天安門から35年、中国大使の”日の中”発言、等々中国についてのニュースだった。石平氏が、だ
2024アメリカ大統領選挙 その2 トランプ元大統領とMAGA(Make America Great Again)
私が、2024年アメリカ大統領選を注視するのは、トランプ元大統領の再選とMAGA(Make America Great Again)運動の成功を願っているからだ。その結果は、直接的に我が国の趨勢を左右すると考える。
それは、実に残念で情けない話だが、今の我が国の政治、官僚組織、メディア、教育機関は左翼化が止まらず、すでにPNR Point of No Return(回復不能限界)に達しており、自
2024アメリカ大統領選挙
すでにアメリカでは深刻で致命的な不法移民問題があきらかになっている。
バイデン政権は、トランプ大統領のメキシコ国境の壁を建設途中で中止する大統領令を発動し、あげくは建設会社に嫌がらせをして国境の実質的な開放を進めた。もちろん、主要メディアも総出して反トランプキャンペーンを展開した。
たのため国境沿いの州では、不法移民に地元経済をめちゃくちゃにされ、地元住民は凶悪犯罪におびえるはめになった。結果
死の淵を見た男 門田隆将著
死の淵を見た男
門田隆将著 2012年11月 PHP研究所 文庫版は角川文庫
この本、というかノンフィクション作家の門田隆将氏を知ったのは、当時ラジオ放送(ネット配信もあった)されていた、”武田鉄也の今朝の3枚おろし”(タイトルはうろ覚えです)という番組で、紹介されたのを聞き購入しました。
武田氏はその番組で、"私はその本を読みながら、思わず両手を合わせ本に向かって頭を下げた。「ありがとう