2024アメリカ大統領選挙

すでにアメリカでは深刻で致命的な不法移民問題があきらかになっている。

バイデン政権は、トランプ大統領のメキシコ国境の壁を建設途中で中止する大統領令を発動し、あげくは建設会社に嫌がらせをして国境の実質的な開放を進めた。もちろん、主要メディアも総出して反トランプキャンペーンを展開した。

たのため国境沿いの州では、不法移民に地元経済をめちゃくちゃにされ、地元住民は凶悪犯罪におびえるはめになった。結果、フロリダ州等の保守政権は不法移民を、”移民の聖地”、とうそぶくニューヨーク市他に、バスで大量に移動させた。そうすると、そのニューヨーク市は恥も外聞もなく、そのバス会社を訴える、という自己矛盾を露呈し始めた。すでに移民大国は、不法移民の強制送還等、自分の国・文化・習慣を守ろうとする大きな揺り戻しがすでにおこっている。

さらにアメリ民主党には、まだ良識と良心を捨てていない、R.F.ケネディーJr. は当初は民主党の大統領候補に名乗りをあげたものの、後に無所属での立候補に切り替えている。これは、民主党に名を借りた共産主義・全体主義に反対する民主党内の勢力がある、という事です。(私個人的にはトランプ大統領、R.F.ケネディーJr.副大統領を望むのですが、それはないようです。ひょっとして元FOXアンカーのタッカーカールソンが副大統領指名される?)

トランプ政権が戻ってきたら、一丁目一番地は、メキシコ国境の穴を塞ぎ、不法移民は即刻強制出獄させる、と宣言しています。それが、アメリカ国民の雇用を確保し、経済を立て直す第一歩との考えだからです。

一方で、我が国の権力者たちは、トランプ政権が再び生き返っても、我が国は中国の属国だから関係ない、とでも考えているのでしょうか?それとも、現実に目をつむり、演説の後自分がどこにいるのか、どこに移動したらよいのか、さえ忘れる明らかに認知症のすすんだバイデンが再選する、と信じているのでしょうか?(確かに、民主党はありとあらゆる選挙詐欺を仕掛け、主要メディアはその詐欺を見て見ぬふりをするはずなので、選挙結果は分かりませんが)

我が国はかつては、製造現場等での人手不足を企業努力で自働化を勧め、その結果、正解一の製造品質を勝ち取りました。同じ事ができないはずはありません。要は株主の短期収益(四半期毎の企業収益重視)主体の、今の日本の主要企業の雇われ経営者を、元の日本式経営(長期的な視野にたった家族的経営)に戻せばよい、と思うのです。

さらに高齢者(私もその一人ですが)の人口比率が増え、若い人の負担が増える、だから増税しかない、との論理も、私には詐欺としか思えません。年をとってもまだまだ元気で、働きたいという人は大勢います。私もその一人です。例えば、定年で退職しても、2度目の再雇用制度でそうした高齢者に働く場所、機会を与える事で、労働人口の減少を抑えることもできるはずです。(高齢者に向いた職種もあるから)

そのため、日本保守党を地方・国政でのしっかり基盤を作って欲しいと願う次第です。そのため、選挙妨害への対策は、司法はあてにならない(すでに左翼化している)事を肝に銘じるべきです。民主主義の基本である公正な選挙活動を守るためには、実効力のある対策が必要です。

お金はかかりますが、街頭演説は潔くあきらめる。そのかわり、大規模党員大会を企画開催するべきではないでしょうか?党員大会はむろん有料にして、党員だけでなく、党員予備軍を連れていける。会場費用や入場時の手荷物検査、会場内の安全確保、妨害者の会場外への強制退去は、民間警護会社に依頼する。(ある程度はボランティアでもできるはずですが。)

今、なにかしらの行動に移らないと、このまま日本は奈落の底に落ちているだけ、との危機感、”今まさにここにある危機”、を多くの有権者と共有できれば、と願います。

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