モモのパパ

飯山博士への応援でNOTEに入った初心者です。技術者を首になり海外営業で食いつないだ年…

モモのパパ

飯山博士への応援でNOTEに入った初心者です。技術者を首になり海外営業で食いつないだ年金生活者です。今は大学院生に英語の研究発表を、学部生にはTOEICを指導していますが、学生諸君にはもっと日本を勉強して欲しい。しかし私にはそんな学識も見識もなく、自分自身が今だに勉強中です。

最近の記事

アメリカ大統領選 その8 ISIS指導者を爆撃

THE EPOC TIMES By Jack Phillips 6/19, 204 アメリカ当局は6月19日、ISIS指導者の一人ひとりである”Usamah Jamal Muhammad Ibrahim al-Janabi” (私はアラビア語はできないので、英語風に読むとすると、ウサマ・ジャメール・ムハマド・イブラハム・アルジャナビーかな? きっと飯山博士なら正しくアラビア発音をしてくださると思います。)をシリア爆撃で先週末に殺害した、と発表した。 この発表は、CENTC

    • アメリカ大統領選 その7 TVディベート

      RFK Jr. は、大統領立候補者の第1回TVディベートから外された JUNE 20, 2024 DAVE GOLDINER - NEW YORK DAILY NEWS https://americanmilitarynews.com/2024/06/rfk-jr-fails-to-qualify-for-first-presidential-debate-with-trump-biden/?mc_cid=3c3b390026&mc_eid=15a94a040b 1. 第

      • 東北大震災 その3 ALPS処理水

        1. はじめに 福島第一原発の”海水希釈されたALPS処理水”の海洋放出について、IAEA(国際原子力機関)発行の”福島第一原発のアルプス処理水についての安全性検討報告書(約120ページ)”を読解してみた。最初に、私自身はいわゆる原子力全般について専門知識はないことをお断りしておく。せいぜいニュートン力学と一般的機械工学しか知らないので、この報告書を読み理解するには、専門用語(特に英語の略号)を私なりに勉強しつつ、読み進めた。だからこの報告書の論調なり詳細データなりはあくまで

        • アメリカ大統領選挙 その3 トランプ元大統領に有罪判決

          公開したつもりが下書きのままだった、という間抜けな事態に気が付き、完全にタイミング遅れで”いまさら何を”、の話になるが、その3を公開します。 ニューヨーク時間5月30日 ニューヨーク市最高裁判所で、トランプ元大統領に対する計34項目の訴因全てに対して、有罪判決が出された。アメリカメディアはこの裁判を、”Hush Money Case" (口止め料訴訟)と報道しているが、トランプ元大統領はNDA(機密保持契約)の契約料だった、と一貫して主張している。 ワシントンポストは5月

        アメリカ大統領選 その8 ISIS指導者を爆撃

          アメリカ大統領選 その6 左翼の得意技、”切り取り”、と”捻じ曲げ”報道

          6月13日 トランプ元大統領はWaukesha, Wis(ウイスコンシン州ウオケッシャ市で共和党大会で、大統領選に備えた演説をした。この内容が、リベラル左翼の主要メディアによって、例によって、きわめて悪質なスピンをほどこされ、“トランプ元大統領は、ウイスコンシン州は最低のところだ”、と述べた、むね報道された。 これは今までと同じく、悪質で悪意にあふれたいわゆる“切ろ取り”であり、自分達にだけ都合のよい曲解報道で、同州の共和党員間でのトランプ元大大統領の支持率を下げようと、

          アメリカ大統領選 その6 左翼の得意技、”切り取り”、と”捻じ曲げ”報道

          アメリカ大統領選挙 その5 ハンターバイデン氏は有罪(不法銃砲申請と取得)

          現ジョー・バイデン大統領の息子であるハンター・バイデン氏は、6/11デラウエアー州連邦裁判所で、「2018年10月12日コルト・コブラ拳銃を購入したとき、”コカイン中毒に苦しんでいた事を偽り、麻薬は使っていない”との書類にサインした虚偽罪と、違法に拳銃を所持した違法行為について計3件の重犯罪に問われていた。ハンター・バイデン氏は全ての訴状の争点について無罪を主張していた。この現職大統領の家族が重犯罪で訴えられたのは史上初。 本裁判での主な関係者と証言者には、ハンター氏の前妻

          アメリカ大統領選挙 その5 ハンターバイデン氏は有罪(不法銃砲申請と取得)

          EU議会選挙 (保守派の揺り戻しを期待)

          アメリカ大統領選挙ほどではないにしても、EU議会選挙と欧州各国の動向も我が国の歪んだリベラル左翼政権に影響があるのかもしれない。(個人的にはEUではなく、NATOがもう一つの鍵と思うが)今回のEU議会選挙はEU議会の今後の動向についてはもちろん、私が注目するのはむしろ各国(特にフランス)の政情がどう変わるのかだ。 フランスのMarine Le Pen(マリーン・ル・ペン)氏率いる”groupe RN” (National Rally party)は、現政権マクロン氏のRen

          EU議会選挙 (保守派の揺り戻しを期待)

          アメリカ大統領選挙 その4 中国の帰国者の雇用制限

          NTD News (6/7)によると、中国共産党は1ケ月前に、新たな海外からの帰国者の警察等の雇用条件に、”海外に半年以上滞在していないこと”を規定したらしい。海外生活を通して民主主義、文化的な豊かさと、自由を覚えたものは、中国共産党に都合の悪い思想にそまり民主運動を起こす恐れがある、との理由だと推測している。 中国での生活の将来に絶望し、中国から脱出し、アメリカに不法入国するものがこのところ急増しているとのこと。元々、中国からのドラッグ密輸を目的にメキシコ経由でアメリカに

          アメリカ大統領選挙 その4 中国の帰国者の雇用制限

          2024アメリカ大統領選 その3 民主党はバイデン現大統領を引き下ろす?

          アメリカ現地時間6/5 Rumbleで、ボンジーノ氏がThe Wall Street Journal ウオール・ストリート・ジャーナルの6/4付け記事を紹介した。1月に下院首脳陣とホワイト・ハウス西棟でウクライナ資金支援について交渉をした。その時、その会議をよく知る5人(間違いなく民主党議員か関係者のはず)は、バイデン大統領の様子を以下のように述べた。 ・ごく簡単のこともノートを読まなければ発言できなかった。 ・しかも間をずいぶんあけ、ゆっくりしゃべった。 ・時にはしばらく目

          2024アメリカ大統領選 その3 民主党はバイデン現大統領を引き下ろす?

          石平氏の慟哭(あさ8 6/5)

          日本保守党の一般党員の私だが、最近は”あさ8”は見なくなった。明日の講義準備をしながら、Rumbleのボンジーノ氏のネット放送を聞き終わり、”あさ8”の出演者が、石平氏か島田洋一名誉教授なら久しぶりに見てみようと思い、覗いてみたら嬉しいことに石平氏が出演されているではないか。 仕事を続けながら聞いていると、天安門から35年、中国大使の”日の中”発言、等々中国についてのニュースだった。石平氏が、だいぶ前のネット討論会で天安門の話をしたとき、胸を詰まらせ言葉が出てこなかった事を

          石平氏の慟哭(あさ8 6/5)

          2024アメリカ大統領選挙 その2 トランプ元大統領とMAGA(Make America Great Again)

          私が、2024年アメリカ大統領選を注視するのは、トランプ元大統領の再選とMAGA(Make America Great Again)運動の成功を願っているからだ。その結果は、直接的に我が国の趨勢を左右すると考える。 それは、実に残念で情けない話だが、今の我が国の政治、官僚組織、メディア、教育機関は左翼化が止まらず、すでにPNR Point of No Return(回復不能限界)に達しており、自浄作用だけでは回復不能になっている、としか思えないからだ。我が国の保守勢力が力を

          2024アメリカ大統領選挙 その2 トランプ元大統領とMAGA(Make America Great Again)

          2024アメリカ大統領選挙

          すでにアメリカでは深刻で致命的な不法移民問題があきらかになっている。 バイデン政権は、トランプ大統領のメキシコ国境の壁を建設途中で中止する大統領令を発動し、あげくは建設会社に嫌がらせをして国境の実質的な開放を進めた。もちろん、主要メディアも総出して反トランプキャンペーンを展開した。 たのため国境沿いの州では、不法移民に地元経済をめちゃくちゃにされ、地元住民は凶悪犯罪におびえるはめになった。結果、フロリダ州等の保守政権は不法移民を、”移民の聖地”、とうそぶくニューヨーク市他

          2024アメリカ大統領選挙

          どうみても保守派だなあ (笑)

          どうみても保守派だなあ (笑)

          オラが街の空港バラ園

          毎年この時期になると、空港には数百種類のバラが美を競い合うように咲き誇る。今日、愛娘(芝犬16歳)と女房殿のパシリでやってきた。 元サッカー小僧、現日本代表監督(あくまで自称)の私は、そのバラの中でも特に、”ジョージ•ベスト”と名付けられた真っ赤なバラを楽しみにしていた。赤色はサッカーフリークなら誰でも知っているイングランドのプレミアリーグの名門マンチェスター•ユナイテッドのチームカラー。 小さめの花だけど、ここ数年立派に咲いていた。今年もそのバラを見るのを楽しみにしてい

          オラが街の空港バラ園

          東北大震災 その2

          さてここから私の体験です。 東北大震災の後、しばらくは東京からは外国人が驚くほどいなくなっていました。放射能が怖いという気持ちは私にもよくわかったので、私自身はそういう東京から避難した人に対してとやかく言うつもりは全くありませんでした。 後から分かった事ですが、外国大使館の人はほぼ全員東京から非難していたようです。確かめた分けではないので、自信はありませんが、アメリカ大使館は沖縄に非難したとか。唯一、当時たまたま取引のあったイラク大使館(領事館だったかもしれません)の大使

          東北大震災 その2

          東北大震災 その1

          平成23年(2011年)3月11日14時46分に発生した東北大震災のときの私の個人的な体験を紹介します。私達家族は当時練馬に住んでいて、私の勤務地は浜松町駅近くでしたので、直接の被害はなかった事を始めにお断りしておきます。 当日は、たまたま地方工場から出張者が東京での会議に来てもらっていました。私は4階建ての事務所の3階で勤務していましたが、下から真上に突き上げるような大きな振動がありました。揺れが落ち着いてから全員でビルの外に避難したところ、浜松町と羽田空港を結ぶモノレー

          東北大震災 その1