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King & Prince
彼らのデビュー曲をTVで観た時に衝撃を受け、キラキラな世界に心を踊らせた。そこからは彼らの活躍をなんとなく横目で見つつ、にわかな感じでゆるく応援していた。
たまたま某アリーナの近くに引越しをし、徒歩でふらっと何かのライブに行きたいと思った。そうだ!キラキラなあの曲を一度でいいから生で聴いてみたい。一年でいいファンクラブに入ってみよう。そんな軽い気持ちで加入したのが2021年9月のこと。
その後は
やがて闇はかならず明けてゆくから
タイトルは私の好きな曲、今井美樹のPIECE OF MY WISHの一節。
かならずっていうフレーズになんだか救われる。そうだよね、ずっと闇は続かないよね。
前回の記事では小学校のときの出来事、私が変わってしまった瞬間についてまとめた。あれは瞬間だったけど、長年にわたって私の人格に多大な影響を及ぼしているものがある。
それは母親の存在だ。私の母はいわゆる毒親。母はとても大切な存在なのだけど、
消毒液を見て激昂する
消毒液に罪は一切ない。
ちょうど一年前の今ごろ、私は当時の上司に言われて消毒液を買いに行かされた。コロナの影響で徐々に品薄となりネットではどこも品切れ状態。
「hmさん(私)が会社近くのドラッグストアで買ってきてくれます」
ある朝、突然上司からメールが届く。寝耳に水。それも何人かに一斉送信されたメールだった。その日上司は私用で休暇だったため直接説明されることもない上に、一斉送信なメール。この
2020年を振り返って
今年の始め、私は上司に退職を願い出た。
ずっと辞めたいと思っていた。ここ数年いろいろ重なり疲れてもいた。次を決めずにしばらくゆっくりしたかった。
後任がなかなか決まらず、予定通り退職できるのか雲行きが怪しくなっていたころ、勤め先に一大事があった。それはとても大きな変化だった。その変化をお構いなしにして退職することはできなかった。だから引き続き留まろうと決めた。それは梅の花が咲く季節のころだった