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みきてぃの雑記帳

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まとまりはありませんが、感じたことや日々の気づきを残していきます。 共感してくださる方がいたら嬉しいな。
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#日々の気づき

「産んでくれなんて頼んでない」私と父の思考がそっくりで安心した、20代最後のゴールデンウィーク。

「産んでくれなんて頼んでない」私と父の思考がそっくりで安心した、20代最後のゴールデンウィーク。

もうひと月以上前のことになりますが、ゴールデンウィークに、両親がうちに遊びに来ました。

そのときに父の話を聞いて内心ビックリしたことがあったので、今さらながらnoteに残しておこうと思います。

ー 「産んでくれてありがとう」と思えない私は、薄情者だろうか。

ドン引きされることを覚悟のうえで申し上げますと、私、あんまり両親に対して「産んでくれてありがとう」とは思えないんですよね。

両親が嫌い

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「コミュ力」とは、人を楽しませられることではなく、人を不快にさせない気遣いのことなのだと気がついた。

「コミュ力」とは、人を楽しませられることではなく、人を不快にさせない気遣いのことなのだと気がついた。

今さらながら、「コミュ障」の定義が分からなくなってきました。

というのも、私、長年「スーパーコミュ障」を名乗っておりましてですね。
コミュ障をネタにしたnoteもたくさん書いてきました。

私自身、自分のことを「コミュ障」だと信じて疑っていないのですが、周りからは「え、どこが????」とわりとガチでいわれます。

「全然見えないよ、嘘だろ」って。

嘘をついているつもりはないものの、どこに行って

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ショッピングモールで遊ぶ子どもを見て、やっぱりやりたいことは早めにやるべきだと思った話。

ショッピングモールで遊ぶ子どもを見て、やっぱりやりたいことは早めにやるべきだと思った話。

なにかをやるのに年齢なんて関係ないとはいうけれど、やっぱりすぐやるに越したことはない。

先週末、日本最大のショッピングセンターといわれている、越谷「イオンレイクタウン」へ行きました。

日曜日のレイクタウンはそれはそれは賑わっていて、小さなお子さんを連れた家族も多く。
そんな中、あるものが目に留まりました。

子どもが乗れる、小さな車付きのショッピングカート。

こんな感じのやつです。

車に乗

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「使えるフリーランスになるため」じゃなくて、人と人とのお付き合いだからこそ、気が遣える人でありたい。

「使えるフリーランスになるため」じゃなくて、人と人とのお付き合いだからこそ、気が遣える人でありたい。

昨年の5月に長年勤めていた金融会社を辞めて、早いもので1年が経ちました。

この1年、本当に色々ありました。
今でも別の会社で在宅パートとして雇用してもらっているけれど、個人で受注する仕事もかなり増え、毎日忙しいけれど本当にありがたいです。

個人でのお仕事を増やすためにやってきた方法は過去にnoteでも紹介しているので、気になる人はぜひ読んでみてください、

会社を辞めてから1年、「どうすれば仕

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写真を通して気がついた、ものごとが上達する道筋とは。

写真を通して気がついた、ものごとが上達する道筋とは。

最近、自分の写真を褒めてもらえる機会が増えました。

写真を撮りはじめて、7年くらい経つでしょうか。

新卒の年の誕生日に、兄からNikonのコンパクトデジタルカメラをプレゼントしてもらい、ズブズブと写真の沼にハマって、ずいぶん経ちました。

趣味で撮りはじめて、YouTubeとかで写真やカメラについて発信しはじめて、最近では少しずつお仕事としても撮らせてもらえるようになり、いっちょ前に「フォトグ

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この世に生きる人は、みんななにかの「プロ」なのだ。

この世に生きる人は、みんななにかの「プロ」なのだ。

いきなりですが、皆さんはこの世に「ラクな仕事」ってあると思いますか?

どうも、パラレルワーカーのみきてぃです。

最初の問い、私はというとですね、仕事って結局なにやってもけっこう大変だし「働いているだけでマジでみんな偉いよな、すごいよな」って思うんです。

ライター・フォトグラファー・音楽家・キャリア支援……などなど複数の顔を持つ私ですが、程度の差こそあれど「あ〜〜〜〜仕事キツイな辛いな」と思っ

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嫌なことを「嫌」といわないのは、むしろワガママなのかもしれない。

嫌なことを「嫌」といわないのは、むしろワガママなのかもしれない。

前回のnoteにも通ずるところがあるのですが、やっぱり嫌なことってちゃんと「嫌」っていわなきゃだよな〜〜って思うんです。

別になにかあったわけではないのですが、ふと思ったことがあるので、noteにこっそり書いておきます。

ー 嫌なことを「嫌」っていわないのは、むしろワガママなのかもしれない。

最近の私は「それは嫌だな」と感じたことがあれば、極力相手にそれを伝えるようにしています。あ、もちろん

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なにごとも、始まれば必ず終わる。

なにごとも、始まれば必ず終わる。

年が明けて、早くも1ヶ月が経とうとしています。

明後日で1月も終わりだそうですよ、知ってました??

ここ1年くらい、月末が来るたびに納期やらなんやら色々なものに追われては「ヤバい、ヤバい」と言い続けています。
きっと、同じような人も多いはず。

今月も例に漏れずヤバいヤバい言ってましたが、無事にやるべきタスクを終え、お風呂に浸かりながらnote開いている、そんな夜。

なにごとも、始まれば必ず

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小さな記録が、未来の自分と誰かを救う。

小さな記録が、未来の自分と誰かを救う。

文章であれ写真であれ、「残しておく」ってすごく大切だな、とつくづく感じます。

私は、どちらかというと記憶力はいい方だと思っていて、「どこに行ってなにを食べた」とか「あのとき誰々が〇〇って言ってた」とか、けっこう覚えてるタイプです。

とはいえ、そんな私も30年近くも生きてたら、忘れていることのほうが圧倒的に多いんですよね。

覚えていることなんて、数え切れないほどたくさんあった出来ごとの、ほんの

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「私にだってできたんだから」は、なんの慰めにもならんよな。

「私にだってできたんだから」は、なんの慰めにもならんよな。

いつからか覚えていないけど、極力いわないように意識するようになった言葉があります。

もうタイトルで、すでにネタバレしてるんですけど。

ー私にだってできたんだから、あなたにもできるよ!

私、こう見えて(どう見えて?)人にものを教える・伝える経験がけっこう長いんですよね。
音楽大学在学中から、講師として音楽のレッスンをしてきました。

多分20歳くらいのころからやってるので、かれこれ10年近くな

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自分が分からなくなったら、本屋に行こう。

自分が分からなくなったら、本屋に行こう。

ここ最近、よく本屋に行っています。
行っただけで、特になにも買ってはいないのですが。

年が明けて、まだ15日。
だけどすでに5〜6回くらいは本屋に行っていて(多分)、昨日は1日で3軒の本屋をハシゴしました。

昨日もやっぱりなにも買わずに帰ってきたのですが、なんだか心はとても満足していて、それまでモヤモヤと漂っていた霧が少し晴れて、ちょっぴり前向きになれる感覚がありました。

思い返せば、本屋に

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生活が変われば、「習慣」を作る手段も変わる。

生活が変われば、「習慣」を作る手段も変わる。

今年のやりたいことのひとつ、それは去年よりもたくさん本を読むこと。

これまでも読書家を名乗れるほどではなかったのですが、それでも月に2冊程度は本を読んでいました。

今まで通勤電車の中で読書をしていたのが、昨年の春に会社を辞めて在宅ワークになって以来、上手く読書の時間を確保できなくなってしまったのが、悩みのひとつ。

家では常にPC開いて仕事してるし、その後はご飯を食べたりなんだりかんだりしてい

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これって一種の蛙化現象?上手くいくってなんか怖い。

これって一種の蛙化現象?上手くいくってなんか怖い。

蛙化現象って言葉、聞いたことありますか?

好きな人から好意を向けられると、なぜか気持ち悪く感じたり嫌悪感を感じる現象のことだそうです。

私は恋愛面においてそういう気持ちになったことはないのですが、最近、仕事や個人の活動面で似たような感覚におちいりました。

今日はそんなエピソードをnoteにしたためます。

■YouTubeがなんかバズっちゃって怖い

私は半分趣味、半分本気でいくつかのYou

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情報は目から入れる?耳から入れる?

情報は目から入れる?耳から入れる?

YouTubeチャンネルの運営やWebライターの仕事を始めてから、「分からないことを調べる」ということが定着してきました。

ところで皆さんは、情報は目から入れますか?耳から入れますか?

私は圧倒的に目から入れる派で、むしろ自分がそうだから、それ以外の方法なんて思い付きもしなかったのですが、最近は耳から入れる派も多いことに気が付きました。

「目から入れる派」というのは、文字で情報収集するタイプ

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