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児童館ってどんなところ?---おもしろさとその役割について---
こんにちは、水原です。
ここ最近、保育や児童館の仕事に興味を持っている方が読んだら「やっぱりやめようかな!?」と思ってしまいかねない、ネガティヴなことばかり書いているような気がするのですが・・・。
児童館という施設が子どもにとってなくてはならない居場所であることは、私自身仕事を始めて以来ずっと強く感じており、それと同時に、この仕事の楽しさを誰かに伝えたい、という気持ちも抱えてきました。
今回
保育士の離職理由No.1が“人間関係”であるわけ
こんにちは、水原です。
ハードすぎる夏休みを終えてから、あっという間に1か月も経ってしまいました。
今日は、保育士の離職理由について。
保育士の離職率が高いことは今に始まったことではないですが、離職理由のTOP3は、
①給料 ②労働条件 ③人間関係
と言われています。
保育の仕事を続けるか否か、悩みながら過ごしている方も非常に多いと思います。
①の給与面はもちろんのこと(いい加減労働量と労
性について話すことがとてつもなく恥ずかしかった頃の自分はもう、いない。
私は数年前まで、性にまつわる話をするのが、とにかく恥ずかしくてたまらなかった。
仲のいい友人とも、オープンに話すことはほとんどなかったし、“そういう話”をすることに対してかなりの抵抗があった。元々、“そういう話”を一切しない両親に育てられたこともあり、両親に自分の恋愛話をすることさえ、恥ずかしくてできなかった。
また、性被害も数は少ないながらも受けてきており、性に対するネガティブなイメージや、性
“かわいい“とルッキズムと、嫌悪感
学生時代に所属していたサークルに、一つの文化があった。
“誰かをディスる(馬鹿にする、侮辱する)ことでネタを生み出し、マウントを取る“という文化。
これに関して今思うことは、ただただ下品である、ということ。こういった行動は相手ではなく自分の価値を下げる行為に他ならないと今となってはわかるものの、当時の私たちにとってはこれが日常であり、コミュニケーショの一つの手段だと思い込んでいた。もちろんそれ
子どもと関わる仕事をなおざりにされてきたことについて
私は今、放課後児童クラブ(いわゆる学童クラブ)が併設された児童館に、保育士として勤めている。
具体的な仕事内容や施設の機能、子どもたちと関わる上で感じること等については別の機会に書きたいと思っているので、今回は割愛することにする。
子どもはかわいい。
それは間違いないし、私自身そう感じているけれど。
けれども。
いろんな子どもがいて、好きだなあと思う子もいればそうでないと感じる瞬間もある。
本
「『ほとんどない』ことにされている側から見た社会の話を。」を読んで気づいた、女性の生きづらさについて
数億年ぶりに本一冊を読み終えた。
小学生の頃は本が大好きだった。図書館で一度に借りられる限度の10冊を借りて持ち帰っては、読書に明け暮れていた。
しかし、学生時代を終えてからめっきり読書というものと向き合うことができなくなっていた。読みたいと思う本は溜まっていく一方で、何を読もうとしても、1冊たりとも読み終えることができない自分に、心底うんざりしていた。
読書が趣味の友人にその悩みを打ち明け