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巫女子ちゃんはどメンヘラ
っはーーーーーー!
557頁、ようやく読了!
『クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識』、長かったーーーー!!
休みの日や仕事終わりの合間を縫って、ちょこちょこと読み進め早ひと月。
中学生の頃に読んだ時は「昼ドラみたい」としか思わなかったけど。
今読み返すと、散りばめられた細工(いーちゃん風に言えばギミック?)にびっくりする。
巫女子ちゃんといーちゃんの最後の会話とか、読み返すと印象が全
さよなら10代!!!!
10代にさよならをする時が来た。
やだなあ。
ちゃんとした大人になれるもんならなりたいけど、それがどだい無理だってことはとっくの昔に気づいている。
「ちゃんとしてない10代」はまあ、若い子ってそういうもんだ、子供だなあ、で割かし大目に見てもらえる。気がする。
「ちゃんとしてない20代」はどうだ。いい歳して、みっともない、とか思われるんじゃなかろうか。
それに、年数を重ねていけば、任される仕
明日のことは明日の私が何とかしてくれる
明日のことは明日の私に何とかしてもらって、今日の私は寝ることにする。
明日の私よ、部屋の掃除機がけと洗濯を頼む。
あと冷蔵庫にきゅうりとなすと豚バラがあるから、適当に使ってそうめんでも食べて。
あ〜、あとあと、封筒ポストに投函しといて。
ついでに日用品の買い出しもしてもらえるとありがたい!!
そうそう、ゲームソフト、ダウンロードしてあるから好きに遊ぶがいいよ。
今日の私は、昨日の私に託
お墓の下には死体が埋まっている
お墓の下には死体が埋まっている。
何を当たり前のことを、といった話だ。
もっとも、埋まっているのは骨だけど。
私の部屋のベランダからは墓地が見える。
深夜にぼーっと墓地を見ながら、考える。
私の母は、私が知らない間に死んでいた。
私が16歳の冬、自殺未遂を起こしたその日に、腸が破裂したんだか病気なんだか自殺なんだかわからないが死んだ。
連れていこうとしたのか。
だとしたらごめんね、私は