屋根裏のハシビロコウさん

屋根裏のハシビロコウと申します。 20歳、本が好き。お酒が好き。音楽が好き。考えるのが…

屋根裏のハシビロコウさん

屋根裏のハシビロコウと申します。 20歳、本が好き。お酒が好き。音楽が好き。考えるのが好き。

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【読書好きで】自己!紹介!【ライトオタク?】

同じ趣味の方に見つけてもらえたら嬉しいので。 ハシビロコウさんと申します。名前の由来は江戸川乱歩著の『屋根裏の散歩者』からと、学生時代に雰囲気が似ていると言われた鳥です。 読書が好きです。本屋さんに並ぶ“本”と呼ばれるものであればだいたい何でも読みます。 主に小説、漫画かな〜〜〜〜〜 好きな作家さんを紹介しますね(敬称略) あげればキリがないですが、こんな感じです。もうお分かりかもしれませんが、奇怪なお話が好きです。 作品だと、なんだろ〜〜〜〜 とかとかとか。だめ

    • 愚痴をハム太郎っぽく言うとポジティブになれる

      愚痴をハム太郎っぽく言うとポジティブになれるとどこかで聞いたので実践してみようと思う。 なんなのだ!仕事多すぎなのだ…。 終わらないのだもう23時をとっくに回ってるのに。 note書いてる場合じゃないのだ全然! だいたい事務仕事が少ないだろうと思って選んだこの仕事、事務仕事多すぎなのだ。 ExcelもWordも分からないのだ、なんなのだ金銭管理って!!こういうのは「まいどくん」の分野なのだ!! 明日も朝6時から仕事なのにこのままだと0時は余裕で回るのだ。睡眠時間の

      • 「全部やっちゃおう」週間

        最近もやもやしている。 忙しさにかまけて、プライベートが充実していないことに。 週一でリマインダーをセットしている布団カバーの洗濯、最近は二週間空いてしまうこともざらだ。 なんかこう、気分的にすごく、汚い。 ほしい物リストがごちゃごちゃしている。 とりあえず塩と砂糖用のキャニスターが欲しい。あとオレンジ色のリップ。 あっ、あとアデリアのグラス。 本棚もごちゃごちゃしている。買ったきり一ページも読んでない本ばっかりだ。 積みすぎて雪崩が起きた。京極夏彦先生が見たらキレそ

        • 「人は忘れられた時に本当の意味で死ぬ」 みたいな言葉をよく耳にする。 じゃあ忘れられるまでもなく、 誰からも個として認知されずに死んでいった人は、 生きていた時から死んでることになるんだろうか、って考えてしまった。 おセンチなのは窓から墓地が見えるせいだ。引っ越したい。

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        • 本の話
          5本

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          ココアこぼした

          (敬称略) 人生で初めて、本にココアをこぼした。 『いのちの車窓から』(星野源/著)の文庫版に。 ああああああ星野源ごめんココアが!!!! ○○くん(星野源ファンの友人)ごめん!!!! 君の星野源(君のでは無い)、汚しちゃったああああああ!! noteに書いているからには誇張していると思われそうだけれど、本当に叫んだ。 少なくとも「星野源ごめんココアが」は言った。 ショックすぎる…。 幸い、中まで染みることはなく、天と小口部分にやや付いてしまっただけで済んだ

          読みたい本が多すぎる

          最近、仕事が忙しくてnoteを更新してないな。 私は一度本を読み始めると、 睡魔や空腹に負けるか 最後まで読み切るまでは止まれない。 新入社員と先輩上司の板挟みにあっている微妙な 立ち位置の二年目社会人に、 そんな時間は無い! なので、仕事帰りや買い物のついでに、 息抜きで本屋に寄る… のだけれど。 「仕事頑張ったから」 「せっかく買い物に来たし」 と、何かしらの理由をつけて ついつい本を買っちゃうのだ。 『現代思想』の増刊号、カフカかぁ〜 しか

          読みたい本が多すぎる

          『二木先生』を読んだので

          『二木先生』読み終わった!!! 最近、気が乗らないのと忙しいのとであまり本を読めていなかったけれど、久々に最初から最後までぶっ通しで読み切った。 マイノリティな性癖を持つ先生と、周りから浮いている変な生徒。。。 序盤の数ページから心をえぐられる予感がしていた。 登場人物全員が割とえげつないんだけど、フィクションとして美化されていない、妙にリアルな生々しさがあるから否が応にも読み手に感情移入させてくる。 主人公と自分を重ね合わせて、気持ちよくなれないタイプの小説だ。自

          『二木先生』を読んだので

          ドライヤーのかけ方がわからない

          ドライヤーのかけ方がわからない。 ドライヤーを揺らせばいいのか、髪をわしゃわしゃ動かせばいいのか。 洗濯洗剤の量もわからない。 実は適当に入れている。 シャンプーの使い方がわからない。 あれ、何プッシュが適量?? 布団を干す頻度がわからない。 わからないけどとりあえず綺麗な方がいいだろうから、週一でリマインダーをセットしている。 今、風邪をひいている。もしかしたらコロナか、インフルエンザかもしれない。 何を食べればいいのか、何をすればいいのかなんにもわからない。

          ドライヤーのかけ方がわからない

          前世っぽい夢

          前世っぽい夢を見た。 デパートで火災が発生。逃げ惑う群衆。 例に漏れず逃げ惑う群衆1、アルバイトの俺(前世の私)。 階段を駆け下りて避難した、そこまでは良かった。 隣にいた彼女(聖子ちゃんカット)が不安げに 「ねえ、お母さんは……?」 と聞いてきた。さっきまでいたはずの彼女の母親がいない。 はっはーん。何故かピンと来た俺。何故だ。 「まだ上の階に取り残されてるのかもしれない!!助けに行ってくるわ!!!」 止めようとしてくる警備員風の男を蹴散らし、逃げ惑う人ごみを

          日めくりカレンダー

          我が家のリビングには日めくりカレンダーがある。 小さい頃から、それをめくるのは俺の役割だった。 家族の誰よりも早く起きてカレンダーをめくるのが何か特別な任務のような気がして、毎夜、朝が来るのが待ち遠しかった。 先日、25になった。 ついぞ実家を出るタイミングを逃してしまい、日付が回った頃に俺はひとり苦笑いをした。 だいぶ目線の低くなったカレンダーを、今も毎日欠かさずめくっている。 「よっしゃ、やるかぁ」 ひと仕事終えた気持ちで自室を見渡す。 さほど物は多くない方だが

          既成食品が食べられなくなった話

          既成食品が食べられない。 レトルト、冷凍食品、菓子パン、カップラーメン。 コンビニのおにぎりや温めるだけのおつまみは食べられるから、ただの気持ちの問題。 父も育ての母も料理はからきしで、朝は菓子パン昼は給食(休みの日はカップラーメン)、夜はレトルトのローテーション。 それが何年も続くとさすがに飽きてきて、それどころか胃が受け付けなくなってくる。 給食だけが唯一の楽しみだった。 おかわりの争奪戦に死に物狂い、おかげで動体視力が鍛えられたのかじゃんけんは8割がた勝てる。(

          既成食品が食べられなくなった話

          朝起きたら、冷蔵庫の上に切った爪が落ちていました。 いや、落ちていたという表現は適切では無いかもしれない。正確には“置いてあった”んです。 おそらく親指から小指まで、大小様々な爪が、冷蔵庫の上にまとまって、置いてありました。 そんなところで爪を切った覚えはないが、切った爪を捨てる過程で、爪切りからこぼれ落ちてしまったか。 私はそう思いました。 うちの冷蔵庫は、背が低くてコンパクトな一人暮らし用だ、そういうこともあるかもしれない。 2023年7月の今現在、最初に爪を発見し

          頑張りすぎると失敗するジンクス

          仕事で失敗をした。はぁ〜、やってしまったよ。 もう二度と起こすまい。 … … …いやね、違うのよ? 昔からどうも、頑張りすぎると失敗するだけなのよ。 だからね、 『今日の私はめっっっちゃ頑張った』 の。 失敗は失敗として、ちょっと端に置いといて。 今日一日頑張った私、えらーーーーーい!!! 失敗して、悔しいのも悲しいのも頑張ったからなのね。 よく頑張った、だから今日はアイス食べちゃおっと。 明日は失敗しない程度に、ゆる〜くいこ。

          頑張りすぎると失敗するジンクス

          ポカリとサイダーと

          今朝起きて。 ……吐き気がすごい。 うえええええ。気持ちわるっ。水。 ガチャ。冷蔵庫を開けてみるけど、ポットの玄米茶とサイダーしかない。 サイダー。飲みたいかも。 プシュッ。がぶ飲みしたい気持ちを抑えて、少しずつ慎重に、体内に水分を取り込む。 少し落ち着いたけど、まだ胃がムカムカする。 そんな時は太田胃散だ。たしかお菓子のカゴに入れてあるはず。 あった。ポップコーンとイカフライの下に埋もれてた。 太田胃散もサラサラと胃の中へ。 再びベッドに倒れ込み、手癖で

          巫女子ちゃんはどメンヘラ

          っはーーーーーー! 557頁、ようやく読了! 『クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識』、長かったーーーー!! 休みの日や仕事終わりの合間を縫って、ちょこちょこと読み進め早ひと月。 中学生の頃に読んだ時は「昼ドラみたい」としか思わなかったけど。 今読み返すと、散りばめられた細工(いーちゃん風に言えばギミック?)にびっくりする。 巫女子ちゃんといーちゃんの最後の会話とか、読み返すと印象が全く違うんだものね。 巫女子ちゃん。。。 裏表の無い子という先入観から、完全に勘

          巫女子ちゃんはどメンヘラ

          さよなら10代!!!!

          10代にさよならをする時が来た。 やだなあ。 ちゃんとした大人になれるもんならなりたいけど、それがどだい無理だってことはとっくの昔に気づいている。 「ちゃんとしてない10代」はまあ、若い子ってそういうもんだ、子供だなあ、で割かし大目に見てもらえる。気がする。 「ちゃんとしてない20代」はどうだ。いい歳して、みっともない、とか思われるんじゃなかろうか。 それに、年数を重ねていけば、任される仕事も増える。嫌だ。本当に嫌だ。 私は燃費が悪いので、いっぱい休んで少しの仕事し