みきの

読書と音楽を愛する元ITエンジニアで教育業界勤務。1児の母。育休中でもうすぐ復帰予定の…

みきの

読書と音楽を愛する元ITエンジニアで教育業界勤務。1児の母。育休中でもうすぐ復帰予定のため震えています。保有資格は英検準一級、基本情報技術者、FP3級、中高教員免許など。メンタル落ちからの休職経験、退職経験あり。金融資産は○千万円保有。節約は好き。ライブも好き。ピアノも好き。

記事一覧

育休復帰の1ヶ月

確かに、聞いていた通り、つらかったです。 子も親も慣れず 私の場合は部署異動もしたので人間関係もなく すべてをゼロから始めていく感じでした。 幸い発熱による呼び出…

みきの
2か月前
1

明日、育休から復帰する私とあなたへ

明日、育休から復帰するみきのです。 緊張しています。 あなたはどうですか? ワクワクするタイプの方がうらやましい。 私は産休前の職場が遠かったため、配置転換をして…

みきの
3か月前
1

育休復帰の怯え 「頭がお暇」の罪

育休復帰が決まりました。 復帰後の配属先も決まり、 子供の保育園も決まりました。 決まっていないのは配属先部署、 担当業務、 そして私の心でしょうか。 いやー不安で…

みきの
4か月前
6

『正欲』を読んだら、「正しい」ことなんてこの世にはないことを思い知った ※ネタバレありかも

はじめに 映画化もされてさらに話題になっているな、くらいの感覚で読み始めたこの本ですが。 朝井リョウさんによる『正欲』(新潮社)を読みました。 いちばんに思った…

みきの
6か月前
4

『世界でいちばん透きとおった物語』を読んでみたら、未体験の読書体験に脱帽したという感想 ※ネタバレあります

はじめに こんな体験を未だかつてしたことがあったでしょうか。 これまでにも同様の本があったのだとしたら、これまで知らずにもったいないことをしていた、、そんなふう…

みきの
6か月前
17

noteを新しく、楽しく始めます

初めまして。みきのと申します。 2024年から新しくnoteを始めます。 よろしくお願いいたします。 今回の記事では以下を書きます。 始める動機 これから扱っていきたいな…

みきの
6か月前
51

育休復帰の1ヶ月

確かに、聞いていた通り、つらかったです。
子も親も慣れず
私の場合は部署異動もしたので人間関係もなく
すべてをゼロから始めていく感じでした。

幸い発熱による呼び出しは一度で済みました。
危ない微熱や、風邪症状はありました。

まずはこの一ヶ月間、よく過ごし切れたなというところです。
5月の連休明け、発熱するパターンが多いと聞いています。怖いなあ。。

明日、育休から復帰する私とあなたへ

明日、育休から復帰する私とあなたへ

明日、育休から復帰するみきのです。
緊張しています。
あなたはどうですか?
ワクワクするタイプの方がうらやましい。

私は産休前の職場が遠かったため、配置転換をしてもらいました。
部署異動で知り合いもいない環境に復帰します。

しかも慣らし保育というハードル付き。
やってみないと分からない我が子の慣れスピード。

復帰するお母さんたちのなかに不安がいっぱいの方がいたら、私も一緒です。
一人じゃない

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育休復帰の怯え 「頭がお暇」の罪

育休復帰の怯え 「頭がお暇」の罪

育休復帰が決まりました。
復帰後の配属先も決まり、
子供の保育園も決まりました。

決まっていないのは配属先部署、
担当業務、
そして私の心でしょうか。

いやー不安ですね。不安しかないです。
読書はたくさん継続しています。
ですが、気持ちが不安や心配で忙しいのです。
なかなかレビューを落ち着いて書くことなどができません。

そんななか、精神科医のTomy先生のご著書のなかに、私にぴったりの言葉を

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『正欲』を読んだら、「正しい」ことなんてこの世にはないことを思い知った ※ネタバレありかも

『正欲』を読んだら、「正しい」ことなんてこの世にはないことを思い知った ※ネタバレありかも

はじめに

映画化もされてさらに話題になっているな、くらいの感覚で読み始めたこの本ですが。
朝井リョウさんによる『正欲』(新潮社)を読みました。

いちばんに思ったことは、
いろいろなことを知った顔をして生きているけど、私は世界のことを何もわかっていなかったんだ
ということです。

他人に口出しをしたがる世の中だけど

人は自分の経験をもとにいろいろなことを勝手に語ります。
かく言う私もそうです。

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『世界でいちばん透きとおった物語』を読んでみたら、未体験の読書体験に脱帽したという感想 ※ネタバレあります

『世界でいちばん透きとおった物語』を読んでみたら、未体験の読書体験に脱帽したという感想 ※ネタバレあります

はじめに

こんな体験を未だかつてしたことがあったでしょうか。
これまでにも同様の本があったのだとしたら、これまで知らずにもったいないことをしていた、、そんなふうに感じる小説に出会えました。

杉井光さんによる
『世界でいちばん透きとおった物語』(新潮文庫)です。

以下、ややネタバレを含みながら、つらつらと振り返ります。

そもそも何がそんなにすごいのか

読んでいてストーリーもそれなりに面白い

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noteを新しく、楽しく始めます

noteを新しく、楽しく始めます

初めまして。みきのと申します。
2024年から新しくnoteを始めます。
よろしくお願いいたします。

今回の記事では以下を書きます。

始める動機

これから扱っていきたいなと思っていること

1. 始める動機

2023年はとにかくたくさんのインプットをした年でした。
特に書籍をとにかく読んで読んで。。
改めて自分が活字を愛していると実感しました。

そうすると不思議なことに、ずーっと読んでい

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