#この街がすき
震災のことを書いてみようと思う
12年前の3月11日、当時高校1年生だった私は福島県で震災を経験した。でも今まであまり被災者という意識がなく、正直大分前から自分の中で震災は風化してしまっていた。震災以外のことの方が自分の人生の中で戦いで。それでもあの時期にあの場所で生きていたからこそ、いつか振り返らなければな‥‥とずっと思っていた。意識していなくてもアイデンティティを形成している出来事だと思うから。
12年間の内で、今が最も時間
どこにでも住めるなら、縁もゆかりも無い静岡市に住みたくなってきたから、一泊二日で行ってきた。
私は今絶賛失業中だ。
体調を崩してしまい休職していたけど、退職した。
次の仕事のことや、どう生きたいかはもう少しゆっくり考えよう‥‥と思っていたのだけど、だんだんと体調が回復していくとやっぱり色んな意味で焦り始める。
激務に胡座をかいて浪費し、管理もままならずだったので、お金がまるでなくなっていく。辛うじてある微々たる貯金を切り崩す。しかも主な支払いをクレジットカードにしてしまっているので、翌月
記憶の地図旅と、現実の京都旅
Googleマップにマーキングするのが癖だ。
行きたいところ、行ったことのある場所、思い出のお店。ハートやら星やらつけていく。お陰で地図を広域にするとピンクやら黄色の点々だらけで、集合体恐怖症の方はとても見ていられない地図になっているのではないかと思う。
最近京都に住んでいた頃のことを思い出すことがあり、Googleマップ上をお散歩していた。京都は大学時代に4年間住んでいた。当時の自宅近くの店
とある夏の初め(4月)の日のこと。東京。神戸。
その日は暑かった。
最近食べ過ぎててやばいなーと思って、苦し紛れに職場まで30分弱歩いている。
職場は六甲山の麓にあるから、ほぼ登山。いや、そんなこと言ったら、登山をちゃんとする方々に怒られてしまうか。
家から職場までほぼずっと坂なので、私にとっては軽く登山なのだ。
とは言え暑いのは出勤時だけで、それ以外、室内ではひんやりするだろうと思っていた。
ところが日中、ちょっとスーツで動き回ろうもんなら
パートナーシップの課題に真剣に向き合った結果、転職に至り、結局パートナーシップに行きついた一年
2021年10月、転職した。
その一年前は、前のパートナーとお付き合いを始めた頃だった。恋愛が楽しくて楽しくてしょうがなく、恋する喜びに浮かれまくってた。まさか一年後に転職してるとはね。自分でもびっくりです。
本当は前職を辞めたタイミングで公開しようと書き進めていたこの記事だけど全然終わらず、結局2021年の振り返り&脱線気味で人生のプチ振り返りになった。
2021年になってから何度も細胞分裂を