小豆煮そう治

常に緩く、時に暗く、偶に煩く。 自分の過去・思い・考えを赤裸々に書いてます。モットーは…

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常に緩く、時に暗く、偶に煩く。 自分の過去・思い・考えを赤裸々に書いてます。モットーは「楽しく自由に」。

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独りには慣れっこです

これは特技といって良いのか分からないのだけれど、僕は独りに慣れている。だから大学の大きい講義室で一人でポツンと授業を受けることに対して何も感じないし、行きたいと…

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労働の狭間に

仕事をしていると1日があっという間に終わる。 朝起きて仕事をしたらもう夕方で、帰って食事家事入浴を済ませたら意外と自由に使える時間は無く、しかも仕事の疲れで寝落…

小豆煮そう治
1か月前
3

先輩からのありがたいお言葉

職場の先輩から言われたありがたいお言葉の記録です。 ①何を考えているか分からない →あの人(普段はとてもおおらかで優しく見える別の先輩)も同じように思ってるよと…

小豆煮そう治
2か月前

「心配」という言葉

「心配」という言葉が適切に相手に届くかどうかには、その言葉を発する人と受け取る人との関係が大きく影響すると思っている。 例えば、例えというか実話なのだけれど、一…

小豆煮そう治
5か月前
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赤ちゃんのいる生活

叔父第二シーズンが幕を開けてから1か月と2週間が経ちました。少し前まで赤ちゃんと一緒に暮らしていたので、その時のことをまとめます。 兄の育休中 まずは兄(赤ちゃん…

小豆煮そう治
6か月前
5

久しぶりに体調を崩している

土曜日に喉が痛むなと思いつつ仕事を終え、日曜日も喉が痛むから熱を測ってみると37度くらいで、一応コロナの抗原検査を家でやってみたものの陰性。 家にあったかぜ薬を飲…

小豆煮そう治
6か月前
5

眠りたくない日が増えている

眠りについて次に目を開けたら朝になっている、というごく当たり前のことにとても嫌気がさしている。 眠ってしまったら朝が来てしまって、仕事に行かなければならなくて、…

小豆煮そう治
7か月前
3

大学に行った意味。

またしても人間同士の殺し合いが始まった。 ツイッターで検索すればいくらでも情報を得ることができるけれど、その分人の命が一つまた一つと消えている現実を受け止めなけ…

小豆煮そう治
7か月前
3

叔父第二シーズン

22歳になってから半年が経ち、6月から末端価格ではあるものの8時間労働をこなして早4ヶ月が経ちました。 久しぶりに何か書こうかなとか思って下書きを作ってみたものの、…

小豆煮そう治
8か月前
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【愚痴】職場の飲み会を経ての出勤。

数日前に職場の飲み会があだだのですが、それはそれは美味しいお肉を食べれるということに釣られて参加してきました。 初めての飲み会で参加するか迷ったのですが、行った…

小豆煮そう治
8か月前
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休みの日の海で。

今日は仕事が休みだったのですが、ここ最近特にストレスを感じていたので、こりゃまずいと思い夕方に家の近くの海まで歩きました。 というわけで、撮ったものをいくつか載…

小豆煮そう治
9か月前
5

遠出。

数日前にコストコへ行った。というよりも半ば強制的に、いや気づけばいつの間にかコストコへ行くことになっていた。 遠出をすると思わぬ発見がある。 この世にはいろんな…

小豆煮そう治
9か月前
10

ふとした瞬間。

noteを開いてこの世のどこかで生きている人が書いた記事を読んでいる時、どんな人が書いているのだろうかとふと気になる。 真面目な人なのか、お調子者なのか、人との交流…

小豆煮そう治
9か月前
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労働に伴うモヤモヤ

6月から8時間労働をこなしている。 町中をトラックでトコトコ走りながら外で作業しているのだけど、一緒にトラックに乗る方に対してモヤっとしてしまうことがある。 例え…

小豆煮そう治
9か月前
1

ペン画を描いています。

実は半年前くらいからペン画というものを描き始めまして、Twitterの絵アカにはアップしていたんですけれど、もっと見てもらえるように間口を広げる必要があると思ったので…

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36連休

テレビでは、企業の何割がゴールデンウィークに何連休云々と報道している。 片や、それを聞いている私はというと、なんと36連休を突破したところである。基本的に人は働か…

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独りには慣れっこです

独りには慣れっこです

これは特技といって良いのか分からないのだけれど、僕は独りに慣れている。だから大学の大きい講義室で一人でポツンと授業を受けることに対して何も感じないし、行きたいところがあれば一人で行くし、キラキラの象徴であるスタバだって一人で買いに行ける。

別に敢えて独りを選んでいるわけではない。

新しい環境が始まれば友達を作ろうとそれなりに努力をしてみたり、時には友達と遊びに行きたいと思うこともある。

だけ

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労働の狭間に

労働の狭間に

仕事をしていると1日があっという間に終わる。

朝起きて仕事をしたらもう夕方で、帰って食事家事入浴を済ませたら意外と自由に使える時間は無く、しかも仕事の疲れで寝落ちすることも多い。

特に最近は寝落ちすることが多くなってきて、「また寝落ちした」と逆に落ち込んだりもする。

約40年近く労働をしなければいけないわけだが、恐らく体感10〜20年なのだと思う。現段階で1日、1ヶ月、半年、1年の時の流れの

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先輩からのありがたいお言葉

職場の先輩から言われたありがたいお言葉の記録です。

①何を考えているか分からない
→あの人(普段はとてもおおらかで優しく見える別の先輩)も同じように思ってるよとセットで言われた

②冗談があまり通じない
→①は直接言われたけど、②は直接ではなくそう話してるのがたまたま耳に入った。というよりも自分が近くにいるって絶対分かってるはずなのにも関わらず、こっちに聞こえてくるような声の大きさで話していた。

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「心配」という言葉

「心配」という言葉

「心配」という言葉が適切に相手に届くかどうかには、その言葉を発する人と受け取る人との関係が大きく影響すると思っている。

例えば、例えというか実話なのだけれど、一人暮らしをしていた時に親から届くLINEを1週間くらい返さないことがよくあって、気付いたら1週間経ってしまっていたくらいの感覚でいたら返信しないことにキレられることが毎度のことで。

そんな時に「心配するでしょ」と言われても、「心配」を理

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赤ちゃんのいる生活

赤ちゃんのいる生活

叔父第二シーズンが幕を開けてから1か月と2週間が経ちました。少し前まで赤ちゃんと一緒に暮らしていたので、その時のことをまとめます。

兄の育休中

まずは兄(赤ちゃんの父親であり、僕から見たら義理の兄)が育休を貰っている時。

基本的に僕は仕事に行かなければならず、仕事を終えて夕方ごろ家に帰っても姉と兄が赤ちゃんの面倒を見ているので特に何かすることはなく、ちょっと皿洗いしたりテレビを見たりしながら

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久しぶりに体調を崩している

土曜日に喉が痛むなと思いつつ仕事を終え、日曜日も喉が痛むから熱を測ってみると37度くらいで、一応コロナの抗原検査を家でやってみたものの陰性。

家にあったかぜ薬を飲んで寝てゆっくりしながら昨日と今日過ごしているけれど、今もまだ37度辺りをうろちょろしていて熱が下がる気配はなく、寝ようと思っても上手く寝付けない。

喉の痛みは今はそんなになくて、昨日までは唾を飲み込むだけで痛みを感じていたけど、今は

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眠りたくない日が増えている

眠りたくない日が増えている

眠りについて次に目を開けたら朝になっている、というごく当たり前のことにとても嫌気がさしている。

眠ってしまったら朝が来てしまって、仕事に行かなければならなくて、一緒に働く人の醸し出す雰囲気を見て今日はどんな気分なのか知らなければいけなくて、あまり機嫌が良くなさそうな時はとにかく息を潜めてなんとか1日が無事に終わるように祈らないといけなくて、それだけでも疲れるのに外で作業する仕事だから体をたくさん

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大学に行った意味。

またしても人間同士の殺し合いが始まった。

ツイッターで検索すればいくらでも情報を得ることができるけれど、その分人の命が一つまた一つと消えている現実を受け止めなければならない。

今こうして文字を打っている間にも戦いが起きていると考えると、ここはとんでもない世界だなと思ってしまう。

ところで、今回の争いはそう簡単に正義とか悪なんてものを判断出来るものではないと思っていて、そもそもお互いに譲れない

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叔父第二シーズン

叔父第二シーズン

22歳になってから半年が経ち、6月から末端価格ではあるものの8時間労働をこなして早4ヶ月が経ちました。

久しぶりに何か書こうかなとか思って下書きを作ってみたものの、公開するほど面白いもの(なんとしてでも書きたい思いみたいなもの)が浮かんでこず、なんとなく過去のものを見返していたら、ちょっと気になるものがあったのでこうして書いてる次第です。

というわけで、タイトルにもあるように少し前から叔父の第

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【愚痴】職場の飲み会を経ての出勤。

【愚痴】職場の飲み会を経ての出勤。

数日前に職場の飲み会があだだのですが、それはそれは美味しいお肉を食べれるということに釣られて参加してきました。

初めての飲み会で参加するか迷ったのですが、行ったら行ったで意外と楽しめました。同じテーブルに座っている方や他のテーブルからグラスを持って移動して来た方など、いろんな先輩方が声をかけてくれて、気付いたらお開きの時間になっていて飲み会の怖さ(?)を思い知りました。

ところで、やはり職場の

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休みの日の海で。

休みの日の海で。

今日は仕事が休みだったのですが、ここ最近特にストレスを感じていたので、こりゃまずいと思い夕方に家の近くの海まで歩きました。

というわけで、撮ったものをいくつか載せます。

いつもなら砂浜を散歩するのですが、到着した頃には砂浜が隠れていたので今日はテトラポットの上で海を見続けるだけに留めておきました。

ふと視界に入ったものを綺麗だなと思えるのならまだ大丈夫なのかなと思いつつ、とはいえストレスを感

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遠出。

遠出。

数日前にコストコへ行った。というよりも半ば強制的に、いや気づけばいつの間にかコストコへ行くことになっていた。

遠出をすると思わぬ発見がある。

この世にはいろんな人間がいるということ。

当たり前のことなんだけど、家に居てネットを介しているだけじゃ知れない人たち。

人間は各々が産まれる場所を不条理にも定められて、この世に誕生する。だからたまたま同じ場所で産まれた人たちと同じ学校に通うし、近くに

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ふとした瞬間。

ふとした瞬間。

noteを開いてこの世のどこかで生きている人が書いた記事を読んでいる時、どんな人が書いているのだろうかとふと気になる。

真面目な人なのか、お調子者なのか、人との交流が盛んなのか、1人でいることが多い人なのか、毎日辛い何かに耐えながら生きているのか、などあげればキリがない。

とにかく、今自分が読んでいる記事を書いた人はどのような人生を経て、言葉を綴るのか。

たまに誰かの記事を読むだけでついつい

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労働に伴うモヤモヤ

労働に伴うモヤモヤ

6月から8時間労働をこなしている。

町中をトラックでトコトコ走りながら外で作業しているのだけど、一緒にトラックに乗る方に対してモヤっとしてしまうことがある。

例えば、休み明けなのに朝からテンションが低い。

毎回テンションが低いわけじゃないけれど、時々明らかにテンション低いなぁって分かるくらい雰囲気が物語っていて、どうしたものかと気を揉む。

例えば、指示が曖昧で低い声でボソッと言う。

次の

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ペン画を描いています。

ペン画を描いています。

実は半年前くらいからペン画というものを描き始めまして、Twitterの絵アカにはアップしていたんですけれど、もっと見てもらえるように間口を広げる必要があると思ったので、noteにも載せようかと思います。

以下、この半年で描いてきた作品を時系列順に載せているので、是非見ていってください。

それと、これからも描いたものをアップするのでツイッターとインスタのアカウントをフォローしてくれると嬉しいです

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36連休

36連休

テレビでは、企業の何割がゴールデンウィークに何連休云々と報道している。

片や、それを聞いている私はというと、なんと36連休を突破したところである。基本的に人は働かなければならないらしい。そういう仕組みの中において、36連休などという生き方は怠け者だと言われてしまうだろうか。

それにしても、人は休むことに抵抗がありやしないだろうか。

私も学生時代は皆勤賞を取るために毎日学校に通っていたが、正直

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