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[月イチ九州]#163(島旅!壱岐)壱岐に行ったらどこを見る?1泊2日でこんなに行ける!壱岐の見どころ10

福岡から1泊2日の壱岐(いき)の島旅。レンタカーで巡った見どころをご紹介します。干潮時しか渡れないパワースポット、イルカとの触れ合い、中に入れる古墳など、見どころいっぱいです。

[あわせて読みたい] こちら↓では、すべてアタリだった壱岐の食べ処を紹介します。

朝の博多港。ジェットフォイルでわずか65分、長崎県の壱岐島を目指します!島旅ってわくわくします。

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壱岐のモン・サン・ミッシェル【小島神社】

レンタカーで島を巡ります。まずは干潮の時間しか渡れない【小島神社】。渡れそう、良かった!潮時表サイトで満潮干潮の時間を調べて行くと良いですよ。

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海に道が。パワースポット感がビシビシ伝わって来ます。

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鳥居をくぐって島にお邪魔します。

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こういう道を上って

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島のお社。おまいりできて、すっごく良いことありそうな気がしてきました。

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満潮時は海中に。海に立つお地蔵様【はらほげ地蔵】

海女の里、八幡浦。満潮になると海に沈んでしまうという【はらほげ地蔵】に会いに行きました。お地蔵さんの足元にフジツボがついていることから、頻繁に海の中に沈んでいることが分かります。「はらほげ」とはお腹が丸くえぐれている、の意味だそう。

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風光明媚な【清石浜(くよしはま)】

夏に泳いだら気持ち良いだろうなー!!(夏はウニもおいしいそうですよ)
この後、ランチに向かいました。ランチのお店は次回の投稿でご紹介します。

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壱岐は古墳の宝庫だった!その数なんと280

これはガイドブックを読むまで全く知りませんでした。地理的に朝鮮半島との交流の中継点として栄えた壱岐、有力者も多かったに違いない。
いくつか見に行ってみることにしました。

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こんな副葬品が出土!すごいな壱岐。

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【掛木古墳】中に入れるのでお邪魔します。

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石室の中から外を

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奥にあった石棺。大きな石をくりぬいて作られているのが分かります。

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車で走っていると、確かに古墳がいっぱい。民家の裏山だと思っていたらここも古墳だった!という状況に驚きました。

長崎県内最大の【双六古墳】ここはサッカー場くらいの規模があるのでは?と思った大規模な前方後円墳。日本史の教科書の最初のほうを思い出す。

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江戸時代の古民家を移築復元【壱岐風土記の丘】

【掛木古墳】と一緒に見に行ったスポット。古民家好きなので、こんなにまとめて見られると嬉しい。

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行くなら予習!壱岐方言

【壱岐風土記の丘】で見つけた壱岐弁の資料。まずはこちら。

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アドバンスドクラス。刺身ばなめなーれ=刺身を食べなさいよ。難しい!!
たどたどしく音読していたら、受付の人が笑ってお手本に読んでくれました。

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まだあります!

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大人も夢中!!【壱岐イルカパーク&リゾート】

イルカに会いに来ました。見るだけじゃなくて体験プログラムも。本当に本当に楽しかった。

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これまで見て来た壱岐の渋いイメージとは一転、女子力の高い店内。カフェスペースもあります。

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体験プログラム開始。こんな近くでイルカちゃん(つるつるー!) 
近くで見ると「いま笑ってたよね!?」なんてイルカにも表情がある気がするから不思議。

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私達から合図を送って、イルカをジャンプさせるという体験ができるプログラムでした。まずは水面すれすれのデッキに立ちます。スタッフの方の前に2頭のイルカが顔を出しています。

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人間の練習。右手を上げる、下げる、上げる、がイルカへの合図でした。

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本番。
上げる、下げる、上げる!(頼む!ジャンプしてくれ!!みたいな気持ちでした)  すると、目の前で大ジャンプ!!感激でした。
ジャンプの後に近くに泳いできたイルカたちは、なんだか得意げな顔に見えました。

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イルカの入り江の近くでBBQやキャンプができたり、SUPやカヤックといった海のアクティビティもあります。夏にイルカちゃんと過ごすのも楽しそう!
(イルカとふれあうプログラム等は、最新情報をお確かめ下さい。)

https://ikiparks.com/

勝本の歴史的な町並みをお散歩

古い日本家屋が軒を連ねる、港町勝本を歩きました。時が止まったよう。
奥の建物はステキなカフェ。次回の投稿で紹介します。

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かつて捕鯨で栄えた港の繁栄ぶりに思いを馳せました。

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こちらはゲストハウス。泊まってみたい!

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家紋があしらわれた、凝った軒下。

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【聖母神社】手水鉢は巨大なシャコ貝でした。壱岐は古くから神社も沢山あるそうです。これが壱岐の麦焼酎の歴史につながることを知り、驚きました。(こちらも次回、ご紹介します。)

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捕鯨で栄えた地域だったことが伺えます。

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この後夕食へ。見どころ巡りはここで1日目終了。

漁師町の朝【勝本朝市】

勝本で朝市があると聞き、2日目の朝に行ってみました。

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お店の数は少なかったですが、元気なおばあちゃん達が寒い中頑張っていました。新鮮野菜や海産物、お手製のお漬物など。

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こんなにすし詰めで見ることは滅多にない、ハタ系の高級魚。「勝本港」のラベルが誇らしげに輝きます。

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素朴なご当地お菓子。

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ほんとに【猿岩】

観光スポット【猿岩】。どれどれ?と見てみると
(猿岩と関係無いけど碑の下の敷石がゴージャスだなあと見入ってしまう)

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ほんとだ!左を向いて遠くを見ている猿。

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【高峰温泉】に立ち寄り湯

壱岐には温泉もあります。日帰り温泉でお邪魔しました。ひなびた感じのいいムード。

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泉質は、海のそばならではの ナトリウムー塩化物泉。湯上りもしばらくポカポカ。いつまでも入っていられそうな、安らぎのお湯でした。

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*2019年の旅の記録です。現在は状況が変わっていることがありますのでご了承ください。

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