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Waltz for Debby〜2度目の発表会〜
二度目のウクレレ教室発表会。
今回の演奏曲は、『Waltz for Debby』(Bill Evans)。
あまり上達感がない。というより、最後まで、練習でさえ間違えずに弾けたことがまだなかった。前日の、先生とのリハーサル兼ねた演奏でも、ひとつ間違えると、どこに戻って良いやら、楽譜上で迷子に。
あまりよろしくない状態である。よろしくないどころか、前日の最後の練習のさいにも、先生からも、明
水草とワタシ14 〜腐海の森に〜
水槽を立ち上げて、約2ヶ月、ヤマトヌマエビ×2、オトシンクルス×2、ハイグロフィラ・ポリスペルマ、ウィステリア、あと水草もう1種。最初に名前も忘れた水草が溶けてしまい。ウィステリアは日に日に葉が少しづつしおれて来てしまった。ハイグロフィラの方は、最初1ヶ月は水面からいつ顔をだすかくらい勢い良く成長していたのに、すこしづつ元気を失い、葉っぱがところどころ穴があいて、その後シナシナしだして、葉が緑色
もっとみるMatango水草とワタシ13 〜餌争奪戦〜
オトシンちゃん導入後、コケとの戦いがどうなったか。かなり効果がありました。端的にいうとヤマトヌマエビとオトシンちゃんの食べるコケの場所が違っていてコケがなくなってキレイになる範囲が増えたのでした。オトシンちゃんは、もともと水槽のガラス表面のコケを食べてもらおうと導入したのだけれど、あんまりガラスのところは食べてはくれず、ちょこちょこという感じ。意外なのは、横にして設置している水中のヒーターが緑色
もっとみる水草とワタシ12 〜宅配された3匹〜
いきつけのアクアリウムショップと何軒かのショップを廻ったのだが、たまたまなのか、お店の方針なのか。オトシンネグロばかりで、オトシンクルスを泳がせているお店がなかった。コケ取り力、繁殖力ともにネグロの方がよいような情報が多く、単価も高いからか、ネグロの方がお店も、飼う側にも人気なのかもしれない。でも、お腹も白く、お目目パッチリ、愛くるしい普通のオトシンの方が好みなので、仕方なくネットで購入すること
もっとみる水草とワタシ11 〜オトさん来槽〜
ヤマトヌマエビ君たちの働きで、アオミドロが大発生することはなく照明時間8〜9時間位で、ところどころ葉っぱにもやもやが残りながらも、なんとなく均衡が保たれているような状態が続いている。ヤマト君2匹は、仲が良いのかテリトリー争いしているのか、いじめているのか、ふと見ると組んず解れつという場面にでくわす。特に流木のうえは、お互い好きな場所で、相撲をとるがごとく、場所取りをしているようにみえる。流木は本
もっとみる水草とワタシ10 〜コケの生命力〜
気がつくと内側のガラス面だけでなく外掛けフィルター吸水口付近も薄らと緑色に覆われ始めている。水換えをしないと緑色の薄いベールが水槽の各所を覆っていくのは、まるで掃除しないと部屋に積もっていく灰色の綿ボコリに似ている。ただ、ホコリと違って積もって行くそれはコケ。生物であって条件がそろえば、自らの意志?で自然と増殖する。ホコリはホコリを産まない。プラスチックであろうと、金属であろうと、石やら鉱物であ
もっとみる水草とワタシ7 〜もとに戻ったのか〜
目覚めると、水面に2匹のヌマエビの死体が浮いてという状況はまぬがれたようである。ほっとした。なんとか、高濃度のカルキ抜きの悪環境にも生き抜くことができたらしい。強い子たちだ。ごめんなさい。そう思いながら水槽を覗く。あいかわらず手足を忙しく動かしている。それにしても、コケが食べ尽くされた感があり、流木や石は本当にキレイになった。偉い子たちだ。ありがとう。すこしめだかの餌を投下する。しかしあまり関心
もっとみる水草とワタシ5 〜ヤマトヌマエビの仕事〜
一日たって、目覚めて期待して水槽をみると、結構コケが減って来た。石の廻りのコケが一番顕著。石の周りに輪郭がコケがはえぼんやりしていたものが、くっついていたアオミドロが殆どなくなっていた。水草には幾分まだ長いのが残っていたりするが、確実に無くなっている。ほおおと関心。ヤマトヌマエビなかなかいい仕事をしてくれる。 二日目になると、水草もほとんどアオミドロの姿が見えなくなっ
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