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記事一覧

心配性すぎて何度も記事を書いては消してる

書きたいことは沢山ある。 でも最近は書いては消してを繰り返して、 下書きに投稿してない記事が溜まるばかりだ。 強迫性障害や心配性の記事、 野球やサッカーの記事も投…

らろっか。
3か月前
3

強迫性障害と生きる僕たち

強迫性障害と日常を生きるのは本当に大変だ。 確認障害、反芻、不安などを 人によってグラデーションを持ち、 それらが日常で偶発するのを自らに怯えながら生きている。 …

らろっか。
3か月前
4

「夏が好き」は思い出補正なのか

夏がそろそろ来る。 僕は元々は秋が好きだった。 秋の昼間にラジオを聴きながら散歩するのが好きだったが、上京してからは、夏と秋の気温変化に慣れないのを毎年繰り返して…

らろっか。
4か月前
2

物を失くした時の心配性

僕は滅多に物を失くしたり、落としたりしない。 カギやスマホはもちろんの事だが、文具や何かの資料なども失くす事はなく、大半の私物は今どこにあるのか分かってるか、捨…

らろっか。
5か月前
3

僕は「過去の記憶に不安になる」

”過去の記憶に不安になる”強迫性障害を持つ者として、 頭の中で止められない反芻思考の一つに共感する方もいるでしょう。 僕は元々、思い出などの記憶はかなり覚えてい…

らろっか。
10か月前
1

過度な手洗い/潔癖の方から自分の強迫性障害をみる

※昨年掲載した記事に加筆をしました。 僕は強迫性障害を持っていますが、 主に戸締まり確認や加害への不安、ありもしない不安への反芻思考など。 一般的に強迫性障害の…

5

サブスクの取捨選択をしてみよう

先月末とあるスポーツ系のサブスクを解約した。 そのサブスクは海外スポーツもライブで視聴が出来て、結構長い間加入していた。元々プロ野球の楽天が好きな僕は究極には楽…

子供の頃の癖の話

僕は幼少期の頃に定期的に変な癖を持っていた。 一番印象に残っている癖は、小学4年生頃にしていた眉間と鼻の間辺りをクシャッと縮めるように動かす行為(刺激臭を嗅いだ…

3

郵便物における不安/強迫性障害

僕はかつて予備校に通っていた。 1年間だけアパートに入居してそこから通っていたのだが、 今回の不安は大学入学のために上京して数年後のタイミングだった。 「予備校か…

6

外食での心配症/強迫性障害

外食をして個人的にかなりインパクトのあった不安の話。 ある日の僕は大学近くの牛丼屋さんで食事を済ませ、 店を出て大学で授業を受けてから帰宅した。 何気ない普通の日…

4

飛行機での心配性/強迫性障害

飛行機に乗った時の話。 その日の僕は約4年ぶりの飛行機を1人で乗っていた。国内線の片道2時間くらいであまり緊張や不安は少なく、搭乗時間に間に合うかの不安くらいであっ…

3

2013年の楽天イーグルスを振り返る

2013年に楽天イーグルスが優勝してから 10年が経過した。 未だに当時に買った優勝記念グッズは持ってるし、 優勝記念ボールペンも黒以外は現役だ。 あのシーズンは思い返…

2

ホテル宿泊での不安/強迫性

以前ビジネスホテルに宿泊した時のこと。 ホテルは帰りのチェックアウトは 受付カウンターに返さずに 出口や廊下のBOXに鍵を入れるシステムだった。 その時、僕は他の客…

3

音楽を聴くときの不安/強迫性障害

僕は音楽を聴くのが好きだ。 道で歩いてても家でも聴くし、 曲をその歌手のように 自分もノリノリで聴くことだってある。 だか外出先で聴く時はもちろんだが、 今はアパー…

5

自動販売機での不安/強迫性障害

先日、自販機で飲み物を買おうとお金を入れた。 下から商品が出てきたのだが、同時にお釣りが390円出てきた。僕の感覚ではちょうどを投入したつもりだったので、猛烈な違和…

2

ライブを見ているときの集中力

今回はこれまでとは違って趣味の話。 僕はよくライブやコンサートに行く。 乃木坂を始めとする坂道や福山雅治など年に4回ほどは行くのだが、 そこで個人的には自分に集中…

2
心配性すぎて何度も記事を書いては消してる

心配性すぎて何度も記事を書いては消してる

書きたいことは沢山ある。
でも最近は書いては消してを繰り返して、
下書きに投稿してない記事が溜まるばかりだ。

強迫性障害や心配性の記事、
野球やサッカーの記事も投稿したいのだが、
如何せん自分の文章に納得出来ないのだ。

別に誰も一字一句読んで、
間違えてても怒る訳でもないし、
文章的に少々稚拙でもプロではないのだから
読み手もスルーしてくれるだろう。

また、僕はどうも自分の脳内にある思考を

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強迫性障害と生きる僕たち

強迫性障害と生きる僕たち

強迫性障害と日常を生きるのは本当に大変だ。

確認障害、反芻、不安などを
人によってグラデーションを持ち、
それらが日常で偶発するのを自らに怯えながら生きている。

単純なところで言えば、これらによって
日々の暮らしのテンポが著しく遅くなるのだ。

外出するにも戸締まりに多くの時間がかかる人。
不安の中で物事を判断せざる得ない人。
その日の行動から他人を傷つけてないか
不安になって手が止まる人。な

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「夏が好き」は思い出補正なのか

「夏が好き」は思い出補正なのか

夏がそろそろ来る。
僕は元々は秋が好きだった。
秋の昼間にラジオを聴きながら散歩するのが好きだったが、上京してからは、夏と秋の気温変化に慣れないのを毎年繰り返している。

夏が好きな人もいるだろうし、嫌いな人もいるだろう。
僕は最近少しずつ好きになってきた。
夏休みシーズンはライブやフェスも多いし、
野球やサッカーを観るのもシーズンの終盤でいい時期だ。
部屋でエアコンがガンガンの中でゲームをするの

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物を失くした時の心配性

物を失くした時の心配性

僕は滅多に物を失くしたり、落としたりしない。

カギやスマホはもちろんの事だが、文具や何かの資料なども失くす事はなく、大半の私物は今どこにあるのか分かってるか、捨てた場合にも大体は把握しているのだ。

これは別に僕が細かく1つ1つメモや記録をしてるわけではなく、元々私物に関しては常に気を張って生きているのだ。それだけに僕の日常は人より疲れやすいかもしれない。

そんな日常を過ごしているので
ごく稀

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僕は「過去の記憶に不安になる」

僕は「過去の記憶に不安になる」

”過去の記憶に不安になる”強迫性障害を持つ者として、
頭の中で止められない反芻思考の一つに共感する方もいるでしょう。

僕は元々、思い出などの記憶はかなり覚えている方で、
例えば10年前に行った旅行の日付や立ち寄ったサービスエリアで何を食べたかまで覚えてます。
野球やサッカーを観に行けば「あの試合の時は〇〇線で乗り継いで、帰りは別の路線で帰ったなぁ」というのを試合ごとに覚えていたりします。

こう

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過度な手洗い/潔癖の方から自分の強迫性障害をみる

過度な手洗い/潔癖の方から自分の強迫性障害をみる

※昨年掲載した記事に加筆をしました。

僕は強迫性障害を持っていますが、
主に戸締まり確認や加害への不安、ありもしない不安への反芻思考など。

一般的に強迫性障害の症状には、手洗いを多く繰り返す行為や
過度な潔癖による強迫行為も代表する症状の1つとして挙げられますが、
僕にその強迫観念や行為は全くと言っていいほどにありません。
電車のつり革も平気で掴めますし、その手でマックを食べたことも何度もあり

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サブスクの取捨選択をしてみよう

サブスクの取捨選択をしてみよう

先月末とあるスポーツ系のサブスクを解約した。
そのサブスクは海外スポーツもライブで視聴が出来て、結構長い間加入していた。元々プロ野球の楽天が好きな僕は究極には楽天の試合が観れれば十分なのだが、昨今のサブスクは手軽に様々なスポーツが鑑賞出来るためにスポーツ好きの僕としてはどんどん興味の幅が広がり、随時色んなスポーツの動向を追っていた。

そんな中、僕はあることに気が付いた。
「全てを追わなくてはとい

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子供の頃の癖の話

子供の頃の癖の話

僕は幼少期の頃に定期的に変な癖を持っていた。
一番印象に残っている癖は、小学4年生頃にしていた眉間と鼻の間辺りをクシャッと縮めるように動かす行為(刺激臭を嗅いだ時のリアクションみたいな感じ)だ。この行為を僕は人と話すとき、家族との食事の最中、学校での授業中など日常のあらゆるタイミングで行っていた。

親からは他人に変に思われるのでやめなさいと注意されたが、中々止められなかった。もちろん、子供ながら

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郵便物における不安/強迫性障害

郵便物における不安/強迫性障害

僕はかつて予備校に通っていた。
1年間だけアパートに入居してそこから通っていたのだが、
今回の不安は大学入学のために上京して数年後のタイミングだった。

「予備校から郵便物などが元のアパートに届いてないか」という不安である。
予備校は別に卒業式も無いし、自分の講座を受け終わったタイミングで終了する。
その後通う必要も何か手続きをする必要もない。だが、僕はその予備校から仮に何か郵便があったのなら個人

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外食での心配症/強迫性障害

外食での心配症/強迫性障害

外食をして個人的にかなりインパクトのあった不安の話。

ある日の僕は大学近くの牛丼屋さんで食事を済ませ、
店を出て大学で授業を受けてから帰宅した。
何気ない普通の日常だが、その数日後に僕はとてつもない不安に襲われた。

「あれ?支払い済ませたっけ?」という不安である。
不意に思い浮かんだ不安であり、最初は小さな疑問だったが、
考えるほど支払いを済ませたことに確証が持てない。
僕はレシートを少しの間

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飛行機での心配性/強迫性障害

飛行機での心配性/強迫性障害

飛行機に乗った時の話。
その日の僕は約4年ぶりの飛行機を1人で乗っていた。国内線の片道2時間くらいであまり緊張や不安は少なく、搭乗時間に間に合うかの不安くらいであった。

無事に搭乗を済ませて飛行機は離陸。上空を15分ほど飛んでいる最中、僕に猛烈な不安が遅いかかった。
「モバイルバッテリー本当に基準内か?」という不安。
僕は市販のモバイルバッテリーを機内で所持していたのだが、そのバッテリー容量が機

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2013年の楽天イーグルスを振り返る

2013年の楽天イーグルスを振り返る

2013年に楽天イーグルスが優勝してから
10年が経過した。
未だに当時に買った優勝記念グッズは持ってるし、
優勝記念ボールペンも黒以外は現役だ。

あのシーズンは思い返せば、
WBCの影響でルーキーの則本が開幕投手を務め、
負けはしたが存在感を球界に知らしめた。
この開幕で田中将大が投げなかったのは、
後にエース投手とのマッチが減るのを考えると
24勝とかいう"どうかしてる"成績に多少関わったし

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ホテル宿泊での不安/強迫性

ホテル宿泊での不安/強迫性

以前ビジネスホテルに宿泊した時のこと。

ホテルは帰りのチェックアウトは
受付カウンターに返さずに
出口や廊下のBOXに鍵を入れるシステムだった。

その時、僕は他の客と同じように
BOXに入れ、チェックアウトを済ました。

しかし、ここで不安は湧いてくる。
当日は何とも思わなかったのだが、
後になって不意に
「チェックアウト出来てるだろうか?」
と考えはじめてしまったのだ。

そのホテルのシステ

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音楽を聴くときの不安/強迫性障害

音楽を聴くときの不安/強迫性障害

僕は音楽を聴くのが好きだ。
道で歩いてても家でも聴くし、
曲をその歌手のように
自分もノリノリで聴くことだってある。

だか外出先で聴く時はもちろんだが、
今はアパート暮らしなので歌ったりはしない。

声に出さずに音楽を聴くのだが、
ここで心配性が顔を覗く。
「今、大声で自分歌ってなかったか?」
という心配である。

仮に実際に歌っていたら自分でも気づくだろうし、
声が枯れたりするだろう。
何より

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自動販売機での不安/強迫性障害

自動販売機での不安/強迫性障害

先日、自販機で飲み物を買おうとお金を入れた。
下から商品が出てきたのだが、同時にお釣りが390円出てきた。僕の感覚ではちょうどを投入したつもりだったので、猛烈な違和感と不安に襲われた。

というのもお釣りが出てくること自体が不自然な上、しっかりメーターに390円と表記されて返却されたのだ。つまり誰かが釣り銭を忘れていれば釣り銭口に残り、メーターには反映されていないはずである。
自販機の返却レバーの

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ライブを見ているときの集中力

ライブを見ているときの集中力

今回はこれまでとは違って趣味の話。

僕はよくライブやコンサートに行く。
乃木坂を始めとする坂道や福山雅治など年に4回ほどは行くのだが、
そこで個人的には自分に集中力が無いと感じてしまうのだ。

というのもライブ後の感想やTLを眺めていると、
「〇〇のあの振りが良かったね~」や
「〇〇の曲での表情が~」や「〇〇でのギター演出が~」など
多くの観覧者が感想を具体的に述べているのだ。

もちろん僕はラ

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