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日々雑感

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#寒い日のおすすめ

2月6日 日々のマメさが自己肯定感を養う BY 勝間和代

2月6日 日々のマメさが自己肯定感を養う BY 勝間和代

勝間さんのメルマガを読んでいるが、最近YOUTUBEも見ている。

私は多分勝間さんとは正反対の性格であるが、似ている部分もある。めんどくさい、という部分などもそうだ。

掃除はしたことがないが、「掃除をしていない自分」という思いがじわじわと精神をむしばむ。つまり自己肯定感が下がるのである。

勝間さんに「ハードルを下げる」という考え方を教わったので、掃除機を押し入れから出して、電源を入れたまま壁

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2月1日 変化できるように、しておく。

2月1日 変化できるように、しておく。

なにごとも、決めてしまわずにしなやかに変化、トライ、できるように、心を柔軟にしておきたいものだ。

神保町にきて、さまざまな名店を見て、これはチェーン店などに行っている場合ではない、と思っていたが、

別にスタバやサイゼリヤに行ってはいけない、「せっかくなのにもったいない」ことはないのだ。

神保町は土日に開いているいる店自体が少ない。時間も早く、閉まり勝ちだ。

ではスタバやサイゼリアに、行って

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1月31日  ちょっとした意識改革(私はこんなにも神保町の冬を)

1月31日 ちょっとした意識改革(私はこんなにも神保町の冬を)

今日は朝食摂取後に体重を測ってみた。66.8kg、10.8%。

昨日の夜は最寄りの飲み屋に行った。その前にギャラリーカノンさんへ行って、木口木版展を見た。見ごたえ充分であった。

その前には、銀座のかりんとうや、たちばなへ行って缶小に小を入れてもらって購入。1800円。

商売にもいろいろな出会いがある。チェーン店ではどちらかというとシステムを享受している感じではあるが、その裏には本部の皆さんの

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1月30日 デフレとインフレ。そしてそれによる「食事考」。

1月30日 デフレとインフレ。そしてそれによる「食事考」。

なんというか、インフレだという。

自身の消費活動が、世界は大げさにしても日本の消費活動に直結しているとは感じないので、インフレであれば1ミクロンでも安いものを探して買う。

よくわからないが給与が上がったなら、まあ、少しは値上がりしたものを買おうかな?位のマインドだ。

特に食料品や日用品。

一人暮らしで、格安スーパーに車で買い出し、というスタイルではないので、最寄りの「マイバスケット」価格の

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1月29日 純粋な現前性。

1月29日 純粋な現前性。

海外の方のTWITTERで、愛用のシャンプーに「十分泡立ててご使用ください」と記載があったので、10分間泡立ててきたのだが、これが「十分に」の意味である、と知って愕然としている、というものがあった。

一つの言葉に2つ以上の意味がある場合、「10分間」と「十分に=充分に」の意味があり、こちらはどちらかな、と考えるのだが、数々の類似経験の結果「これは十分に、の意味であるな」とショートカットして「判断

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1月26日 小説を書いたのよね。

1月26日 小説を書いたのよね。

昔は物書きか漫画家にあこがれていた。

だが、「苦労して作品を生み出し続ける」というところへは行かず、サラリーマンとなる人生とした。

高校生のときはあがき試すように、ショートショートや未完の((笑))小説を書き、以前ここでも開陳させていただいた絵物語やマンガ(こちらは大学生のときですが)を描いてみたりした。

そこで手ごたえがなければ「それで食べていける才能は自身にはない」と思い、就職をしたわけ

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1月25日 神とは手っ取り早い自己規律を得られることとニアリーイコールだったような気がするが、ニーチェがいうようにもう死んだのだろうか。

1月25日 神とは手っ取り早い自己規律を得られることとニアリーイコールだったような気がするが、ニーチェがいうようにもう死んだのだろうか。

先週は久々に1週間全部出張、という日々を過ごした。

やはり日々のスケジュールに沿って過ごすのはある意味楽である。曜日毎のルーティンもまあだいたい決まっている。

月曜はトレセンだ。土日の運動不足(歩くことはあるが)とストレスを解消しよう、という内圧が高まっている。これをぶつけるのがいい感じである。昨日も行った(これ書いているのは火曜)が、6時半に入り、8時20分位の退出であったので、2時間弱。い

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1月24日 現実をどう見るか。

1月24日 現実をどう見るか。

今朝の体重65.7 kg、体脂肪率は11.2%。

体重が落ちたが体脂肪率は上昇。。

さて、この身体この眼、この触覚でありありと“ある”と感じるこの“現実”が、本当はないのだ、とする考え方が古今東西に存在する。

最近読んでいる井筒俊彦の「意味の深みへ」P.150より引く.

直感的に、このありありと感じる世界が、仮のものである、と思うことはなかなか難しいだろう。「本当に」仮のものであったとして

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