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育休を2ヶ月間取得したよ③
今回は2週目について、綴っていこうと思います。前回はこちら。
2週目からいよいよ自宅に戻ってきて夫婦2人だけでの育児がスタートした週でした。
もうとにかく曜日感覚がなくなるくらい1日があっという間で、生活に慣れずにてんやわんやしていた頃です。
食わず嫌いをなくした覚えていることと言えば、育児ではないですが料理が板に付いてきたってことですかね。実は、育休前から少しずつ食わず嫌いしていた料理を始
育休を2ヶ月間取得したよ②
前回は育休取得までを書きましたが、今回から1週間単位で育休を振り返りたいと思います。
※前提:息子は4/8生まれで、僕は4/30から育休を開始しました。何故間が空いてるのかというと、妻がGW終了までの約1ヶ月間里帰りをしていたためです。
息子が生まれてからの3週間程度は、土日だけ義父家へ通っていました。分かる人には分かるのですが、この頃の赤ちゃんというのは、毎日のように顔が変わるんです。だから
育休を2ヶ月間取得したよ①
とてもご無沙汰しています。前回の投稿をしてからというもの、時が経つのは早く今年の4月に息子が産まれ僕も晴れてパパになりました。
(前回の投稿はこちら)
少しずつ増えてきていますが、まだまだ前例が少ない男性育休。僕は2ヶ月間の育休を取得しました。今回は、そんな男性育休のリアルをお届けします。これから取得を検討している方々に少しでも参考になれば幸いです。
取得を考えたきっかけ大きく2つあります。
「あるもの」に目を向けると、より幸せになれる
〇〇がない。〇〇してくれない。〇〇できない。
世の中には「ない」がいっぱいだ。
と思ってるのは、実は自分の頭であってその何者でもないのです。
僕は物欲があまりないので、
「〇〇がないから〇〇がほしい」とはなりにくいのですが、
「〇〇できない」と思ってしまうことはしばしばあります。
つまり「ないものねだり」ですね。
でも一歩日本の外に目を向けてみると、
日本にしかないものはたくさんあります。
生きづらさは日常にあふれている。
告白します。
僕はこの世の中で満員電車が一番嫌いです。
(好きな人はいないと思いますが汗)
その自覚が出始めたのは、
振り返ると高校2年時だったと思います。
この頃から大学受験のために都内の予備校へ通い始めていました。
僕の実家は埼玉県の田舎だったため、
新宿までドアドアで1時間30分弱かかります。
学校から新宿に向かうまでは時間的にそこまで混んでないし、
乗ってる時間も大宮から30分程度だ
気軽にできると言わない。
できない可能性があるのに、できると言ってしまう方へ。
妻と新しい家探しをしていた時、
とても悲しい出来事がありました。
それは「また新しいところ探しますね。」と言われたのに、何の連絡もなくなったことです。
探す条件はかなり厳しかったと思います。
それは夫婦共に認識していました。
この認識については、業者にも言っていました。
その上でも親身に話を聞いてくれたのは、すごい嬉しかったです。
でも