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「あるもの」に目を向けると、より幸せになれる

〇〇がない。〇〇してくれない。〇〇できない。
世の中には「ない」がいっぱいだ。

と思ってるのは、実は自分の頭であってその何者でもないのです。

僕は物欲があまりないので、
「〇〇がないから〇〇がほしい」とはなりにくいのですが、
「〇〇できない」と思ってしまうことはしばしばあります。

つまり「ないものねだり」ですね。

でも一歩日本の外に目を向けてみると、
日本にしかないものはたくさんあります。
大学休学時に海外をバックパックしてから日本に戻ってきた後、
確かに日本がいかに恵まれている国なのかを実感しました。

様々なサービスがあって便利だからこその弊害かもしませんが、
あることが「当たり前」になってしまっていて、
何かがあることに慣れてしまっているのです。

換言すると、
あることに目を向けられなくなり、
いつしかその「あるもの」が意識から遠のいてしまうのでしょう。

約1年ほど日本を離れていたところから日本に戻ってきた数日は、
あらゆるものに感動したのを覚えています(笑)

例えば、
・お店に入ればお水が出てくること
・水道水を安全に飲めること
・トイレがきれいなこと
・美味しいものだらけなこと

挙げたらキリがありませんが、
意外と日々の中に感動できるものは溢れています。

「あれがない」「これがない」ばかりだと
不安になったり、イライラしたりと負のオーラが漂ってしまう。

感情って良くも悪くも伝播するし、
感情によって人の行動は変わります。
もちろん僕もそうです。

いきなり万物に対して感動するというのは、
慣れていないため難しいと思うので、
まずは一見当たり前にあるように思える物事に対しても感動ポイント探していくのはどうでしょう?

実は、先月末からtwitter上で始めています。
はなさんから勝手に拝借したものなのですが💦

大きな変化はまだないですが、
最近は負の感情になる回数がこれまでより減った気がしています。

皆さんもぜひ一緒に、
日々の中から「あるもの」に対して感動ポイントを見つけていきませんか!?

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