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目覚めるnote

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魂の目覚めを促すnoteの中でも、よりおすすめな記事をまとめました。
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2022年12月の記事一覧

自分を責めることをやめるには

自分を責めることをやめるには

自分の至らないところに気づいた時に自分を責めてしまう。

めちゃめちゃわかります。

私もがっつりそうでした。

自分の中の根深いクセの中で、自分を責めるのをやめることが一番むずかしかったかもしれません。

責めなくていいよ、
あなたはあるがままで大丈夫。。。?
なんてやさしい言葉はまったく響かない中、
なぜやめられたのか。

自己探求して内観を続けていると、
ある真実に辿り着いたのです。

責め

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自分の人生に責任をもつ

自分の人生に責任をもつ

何ごとも自分の責任で選ぶ時代へ

自分の在り方
どう生きるか

何をモットーとし
何をモチベーションとして生きるか

誰と繋がり
どのフィールドで生きるか

どんな世界で生きたいか

。。。

外には情報が溢れている

情報も自分で選ぶ時代

その時に頼りになるのは自分の感覚。

しっくりくるか、 
モヤっとするか、
ざわざわするか、

ざわざわの後ろにしっくりが隠れていることもあるので、やっぱり

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「わからない」に降参する

「わからない」に降参する

「わからない」という疑問、
「わかりたい」という希望は時に、
不安、焦燥、イラつき、パニック、渇望、疑い、
などになったりもする。

そういう時は、

『わからないことはわからないままでいい』

と思ってみる。

「わからない」ということに降参してみる。

抗うのをやめてみる。

自分や世界を信頼するとは、

すべてが思い通りになるとかではなく、

それは例えば、

今わからないことは、

自分に

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「良い人なんだけど、、、」という言い訳

「良い人なんだけど、、、」という言い訳

「良い人なんだけど」

「たくさんお世話になったし」

「感謝しないといけないし」

などの言い訳は置いておいて、

本当はどう感じてるの?

例えば

良い人なんだけど、、、
お世話になったんだけど、、、
でもなんか、、、
イヤだ。。。

だとしたら

そのイヤを感じきる。

言い訳は一旦置いておいて、

今イヤだと感じていることを認め、今ある素直な感情を感じきってはじめてそのあと本当はどうした

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恐怖もやっぱり大丈夫

恐怖もやっぱり大丈夫

久々にすごい恐怖を味わった。

自分のことじゃないしと目を背けたくなったが、正気を失う人を見て出てきた"恐怖"は紛れもなく自分の中から出てきてたもの。

私は、生半可な気持ちで「闇はこわくない」と語っているのではない。

その境地があることを知っている。

何度も超えてきたから今回も大丈夫。

恐れとか不安とかを飛び越えた強烈な恐怖を、

魂の目を見開いて、

感覚を研ぎ澄ませて、

じっと感じる

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過去の恥ずかしい経験や消したい過去とどう向き合えばいいか

過去の恥ずかしい経験や消したい過去とどう向き合えばいいか

過去を振り返ればたくさん恥ずかしいことをしてきた。

今だったらやらないのにというようなこと。

でもそう思えるのは、
それだけ成長したということ。

「恥ずかしい」という思いは、
自分を責めなければ人を成長させる。

その時わからなかった無知な言動を思い出すたびに内観しながら、

『自分を許す』というのを繰り返してきて辿り着いた真実。

それは恥ずべきことではなく、成長過程での貴重な『経験』であ

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ざわざわはいつも本音を教えてくれる

ざわざわはいつも本音を教えてくれる

なぜざわざわするのか?

言われたことが図星だからか?

人と違う意見を言うことに
誰かや世間の反応がこわいからか?

勝手に決めつけられた気がしたからか?

なぜざわざわするのか、

内観してみる。
(自分の内で何を感じているかを感じ、出てきた感情を感じきること。)

図星をつかれてくやしいなら
くやしいを感じきればいいし、

こわいならこわいを感じきる、

決めつけられた怒りが出れば怒りを感じ

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人と違うことを恐れなくていい

人と違うことを恐れなくていい

自分が自分に対して、

正しいか間違っているかの剣を突きつけてたら、

人からのただの質問や意見を、

批判や攻撃だと捉えてしまうことがある。

正しいか間違っているかじゃなくて、

違いを理解するという視点をもって世界を見てみる。

まずは自分の想いや生み出すものに対して、

これは正しいか間違っているのかではなく、

個性なんだと捉えてみる。

個性だから何を思ってもいいし、
何を生み出しても

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内省とは『自分を責めること』ではない

内省とは『自分を責めること』ではない

自分の弱さ
自分の未熟さ
自分の傲慢さ

に気づき、

それらに抵抗する気持ちや
認めたくない気持ちに
降参するまではつらいけど、

降参して受けとめられた瞬間とその後の感覚は、何とも言えない爽快感がある。

そして私はその瞬間に
人間としての美しさと真の強さを
深いところで感じる。

内省とは、
気づき、自分を知ること、
そして
成長や進化を促すものであり、

自分を責めることではない。

『違いを受け入れる』これ、言うのは簡単〜!

『違いを受け入れる』これ、言うのは簡単〜!

それぞれの個性を尊重し、活かしあい、
循環していく時代になっていく。

違いを受け入れる。
みんな違ってみんないい。

これ、言うのは簡単〜!

Lokoに来てくださるクライアントさん、
イケてる友人、

仕事ができる人や頭いいな〜って
尊敬する人たちはたくさんいる。

素晴らしいところいっぱいなんですが、、、

「考えたらわかるやろっ!」
最近よく聞きます。

同僚に対して、
旦那に対して、

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全然キレイゴトじゃない。向き合うの、死ぬほどしんどかった。

全然キレイゴトじゃない。向き合うの、死ぬほどしんどかった。

こんなにも愛されていること

こんなにも自分の中に愛があること

それらが循環する喜びと尊さを体感として知ることができたのは、

私の場合、

自分の中の闇と、

とことん向き合ってきたから。

ただ自分の中にあるもの。

認めたくなかった自分の弱さや幼さと向き合い、

その時その時の不甲斐なさや無知を受け入れ、

内から湧いてくるあらゆる絶望感に寄り添い続けた。

感情が強い自分を自分で受けとめ

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真の寛大さとは

真の寛大さとは

他人の我の強さが、

自分の中の我の強さを照らし出し、

共鳴した時、

あの人(たち)と同じだなんて思いたくない。





矢印を内に向け、

認めたくないことを認められたとき、

人は成熟するが、

『人のふり見て我がふり直せ』
って本当にやるのは簡単じゃない。

悟ったフリをせず、
「同じだなんて思いたくない」などの抵抗感をなかったことにせず感じる。(内観)

成熟するって
荒々しい

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「助けたい」という自分のエゴに飲まれないようにするためには

「助けたい」という自分のエゴに飲まれないようにするためには

『困っている人を放っておけない。』

一見聞こえはいいが、

助けることが真にその人のためになることもあるし、

サポートの仕方によれば、その人から学びを奪うことになることもあるし、

ただの甘やかしになることもある。

自分の自己犠牲の課題からきているかもしれない。

いずれにしても

放っておけない、

助けたいという想いや感情に

良い悪いはない。

私はただ、

良い悪い、

正しいか間違

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絶望や孤独感をおそれずに感じきれば

絶望や孤独感をおそれずに感じきれば

絶望や孤独感を感じきるたびに辿り着く境地がある。

自分を真に理解できるのは

自分を真に受けとめることができるのは

本当に自分しかいないのだと。

絶望や孤独感を感じることをおそれず

自分の奥底で感じ尽くしたら

絶望に打ちひしがれた自分を自分で受けとめられた安堵感から

自然と浮上していく。

その時にはこれまでより、

内なる自分とのつながりや信頼関係が深まっている。

真に自分とつなが

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