Life Notes

※見つけていただきありがとうございます!! ・簡単な文章を創作しています!

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固定された記事

グアム旅行記:南の島🏝️からのプレゼント

皆さんこんにちは、お久しぶりです!「Life Notes」です。さて、先日私は「グアム旅行」に行ってきました。今回は、その様子を書きたいと思いますので、ぜひ最後までお楽し…

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Life Notes
1か月前
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貴方への贈り物

大切な人へのプレゼント。彼女は存在が可愛く、ただ彼女がそばにいるだけで愛おしい。プレゼントを選ぶ間、「彼女が喜んでくれるだろうか?」「彼女が受け取ってくれるだろ…

Life Notes
2か月前
19

愛されるということ

・生きている。誰かが近くに居て、日々の変化を見届ける 瞬間に。「意見が入れ違う」・「お互いに寂しくなる」 こんな、感情が心を蝕んでいく。 でもそれは、「悲しみ」で…

Life Notes
2か月前
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都会うどん(サンシャインをバックに)

Life Notes
3か月前
7

1000人ありがとうございます😭
これからもよろしくお願いします!

Life Notes
3か月前
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僕が記事を書く理由

こんにちは「Life Notes」です。 まず最初に、日々「Life Notes」の作品を読んでくさだり ありがとうございます。 これからも作品を愛してくださると嬉しいです!!。 さ…

Life Notes
3か月前
4

桜が咲くころに

去年のここの桜並木で告白したのに。 もう彼女はいない、「空白の春」がここにある。 傘に桜の花びらが乗っかって、少し癒してくれる。 彼女が隣に居なくても「桜」は強く…

Life Notes
3か月前
4

バスで帰ろう

夕方、バスに乗り込んだ。今日の出来事を振り返りながら、バスの揺られる車内で座席に身を委ねた。窓の外には夕日が沈み、車窓に流れる景色が目に映る。信号待ちの間には、…

Life Notes
4か月前
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恋とか片思いとか・・・

同じ人間なのにこんなにも難しいのだろう「恋」というものは? この世界で、CDにもレコ-ドにも無い「好きな人の声」が自分の 真横で自分の鼓膜が振動して、耳に入ってくる…

Life Notes
4か月前
7

夜とブランコ後編

全編はこちらです、ぜひお読みください!!!          ↓ 「桜井さん、僕のこと好きなんじゃ?」恋に疎い僕でも、気が付いてしまった。なぜなら、彼女の口調が…

Life Notes
4か月前
2

ラッキーピエロが美味しい

Life Notes
5か月前
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星々の希望

スキー場で、二人の男女が星を見ていた。 彼女の名前は「彩音」彼女はロマンチストだ。 そして、彼の名は「連」という。 彼らは、「小説」「詩」「俳句」などの物をこよな…

Life Notes
5か月前
11

恋愛時代

貴方と同じ空間に居ることが嬉しい。 まるで、海で小舟に揺られているそんな穏やかな時間が好き。 顔、表情、笑い声、何気ない仕草。 全てが美しく心地がよい。 あなたが近…

Life Notes
6か月前
4

君は誰なの?

ある一人のプログラマーがいた、彼の名前はミスタ-M 彼はある事を疑問に思っていた。 それは、[AIだけが注目される社会が僕らが目指す社会なのか?」 この。広くて難し…

Life Notes
6か月前
2

冬の楽しみ

窓ガラスを手で触って「冷たいな」と感じる瞬間が一番好き。 なぜなら、今ここに生きていることを実感できるから。 みかんを食べて、鍋をつついて、未知の食の世界へいざな…

Life Notes
6か月前
6

交差点の響き(愛の儚さ)

僕の好きな友達が死んでしまった・・・・・・・・。 この長い「・・・・・・・」は気持ちの困惑というべきなのか。 いや、もうあの子がいないという事実の羅列に過ぎないの…

Life Notes
7か月前
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グアム旅行記:南の島🏝️からのプレゼント

グアム旅行記:南の島🏝️からのプレゼント

皆さんこんにちは、お久しぶりです!「Life Notes」です。さて、先日私は「グアム旅行」に行ってきました。今回は、その様子を書きたいと思いますので、ぜひ最後までお楽しみください。※この旅行記には有料部分が含まれています。ぜひご購入いただければ幸いです。

旅立ち準備で・・・。まず、私は今まで海外に行ったことがありませんでした。そこで、去年の12月頃からパスポートの申請や旅行の準備を始めましたが

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貴方への贈り物

貴方への贈り物

大切な人へのプレゼント。彼女は存在が可愛く、ただ彼女がそばにいるだけで愛おしい。プレゼントを選ぶ間、「彼女が喜んでくれるだろうか?」「彼女が受け取ってくれるだろうか?」と心配がよぎった。その不安からか、何だか胸が重くなった。店員さんに「ギフトでお願いします」と頼んで、一番豪華な包装をしてもらった。家に帰ってバースデーカードをはみ出すくらい書いた。美しい字で、彼女への気持ちを込めた。彼女にプレゼント

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愛されるということ

愛されるということ

・生きている。誰かが近くに居て、日々の変化を見届ける
瞬間に。「意見が入れ違う」・「お互いに寂しくなる」
こんな、感情が心を蝕んでいく。
でもそれは、「悲しみ」ではない「成長」の女神が、二人に微笑んでいるだけ。

プランターに花を生ける瞬間に、二人の視線が花の綺麗さに見とれている。
ベランダに花を育てて、休みの日に「カフェタイム」を作って
花という名の「観客」に普段のストレスを吸収してもらおう。

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1000人ありがとうございます😭
これからもよろしくお願いします!

僕が記事を書く理由

僕が記事を書く理由

こんにちは「Life Notes」です。
まず最初に、日々「Life Notes」の作品を読んでくさだり
ありがとうございます。
これからも作品を愛してくださると嬉しいです!!。

さて、今回の記事は。今までの作品の振り返りとして。
僕がなぜ[note]を始めたのかをお話出来ればと思います。

noteとの出会いまず最初に僕は、[note]は何だか敷居が高いなと感じていました。
なぜなら、他の「n

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桜が咲くころに

桜が咲くころに

去年のここの桜並木で告白したのに。
もう彼女はいない、「空白の春」がここにある。
傘に桜の花びらが乗っかって、少し癒してくれる。
彼女が隣に居なくても「桜」は強く僕の隣に咲いている。
根っこが主体になって→栄養を作って→幹が支えて→花が1輪1輪綺麗に
色ずく。
人々が桜の開花を期待して待っている、そんな風に考えると。
さっき僕が思っていた、「春の空白」は悲しみではなく、新たな気持ちを迎え入れる準備

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バスで帰ろう

バスで帰ろう

夕方、バスに乗り込んだ。今日の出来事を振り返りながら、バスの揺られる車内で座席に身を委ねた。窓の外には夕日が沈み、車窓に流れる景色が目に映る。信号待ちの間には、小さな路地裏にある自販機や洗濯物が干してある様子が見える。それは今日も誰かがそこで生活している証拠だ。

そんな瞬間を感じながら、バスの車内には様々な人々が乗っている。自転車に乗った主婦や、保育園から帰る子供たちの姿が目に入る。バスが街を爽

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恋とか片思いとか・・・

恋とか片思いとか・・・

同じ人間なのにこんなにも難しいのだろう「恋」というものは?
この世界で、CDにもレコ-ドにも無い「好きな人の声」が自分の
真横で自分の鼓膜が振動して、耳に入ってくる瞬間が話していなくても
緊張と嬉しさが心を満たしてくれるの。
「いつか彼女と何かしたいな~」と机の上で考えている時間が一番好き
かも。でも、自分が持っている「彼女像」を前面に押し出して描いて
いるのも疲れてしまうし、同時に彼女には幸せに

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夜とブランコ後編

夜とブランコ後編

全編はこちらです、ぜひお読みください!!!
         ↓

「桜井さん、僕のこと好きなんじゃ?」恋に疎い僕でも、気が付いてしまった。なぜなら、彼女の口調が柔らかすぎるからだ。「ちょっとおしゃべりしません?」や「ブランコに座りながら」といった言葉。これはもう、「あなたと一緒に居たいです先輩」という意味なのではと脳裏をよぎった。

勇気を出して、同僚にこのことを話してみた。そうすると同期のAさ

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星々の希望

星々の希望

スキー場で、二人の男女が星を見ていた。
彼女の名前は「彩音」彼女はロマンチストだ。
そして、彼の名は「連」という。
彼らは、「小説」「詩」「俳句」などの物をこよなく愛する人だ。
「景色を見るたびに思い出が増えるね」が二人の口癖だ。
静かな雪のベットの上で、二人が手を繋いで同じ星を見ていた。
そして同時に。二人の指先が、重なる時新しい星に挨拶しているようだ。
温かいココアを飲みながら、「バカ笑い」を

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恋愛時代

恋愛時代

貴方と同じ空間に居ることが嬉しい。
まるで、海で小舟に揺られているそんな穏やかな時間が好き。
顔、表情、笑い声、何気ない仕草。
全てが美しく心地がよい。
あなたが近くにいるのに、緊張が邪魔する。
話してしまえば「楽」なのに話せないから「不安になる」
僕と貴方が生きているこの時代しか、その姿がないなんて悲しい。
貴方の未来が明るいものだったら嬉しい。
そして、何気ない時に。自分のことを覚えていてくれ

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君は誰なの?

君は誰なの?

ある一人のプログラマーがいた、彼の名前はミスタ-M
彼はある事を疑問に思っていた。
それは、[AIだけが注目される社会が僕らが目指す社会なのか?」
この。広くて難しい問題を考えながら、彼はパソコンにプログラムを作り
自分で楽しんでいた、そんなある日のこと。
彼が深夜までプログラムを作っているとパソコンから大きな音がした。
まるでジエット機が自分の真上に飛んでいるかのような「轟音」だった。
しばらく

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冬の楽しみ

冬の楽しみ

窓ガラスを手で触って「冷たいな」と感じる瞬間が一番好き。
なぜなら、今ここに生きていることを実感できるから。
みかんを食べて、鍋をつついて、未知の食の世界へいざなってくれる。
夜は。ジャズを聴いて重い布団で眠るこれを繰り返すだけで
どこか幸せになる、自分なりの「冬の過ごし方」である。

交差点の響き(愛の儚さ)

交差点の響き(愛の儚さ)

僕の好きな友達が死んでしまった・・・・・・・・。
この長い「・・・・・・・」は気持ちの困惑というべきなのか。
いや、もうあの子がいないという事実の羅列に過ぎないのか。
色々な感情が渦のようにまざって、気持ちが血走っている感じだ。
その子は交差点で不運にも、大型トラックにぶつかったらしい。
彼女はきっと、自分の人生を振り返っていたのだろうか。

彼女は、心の傷付きやすい人だった。
彼女がこぼす涙には

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