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<縁は異なもの粋なもの?>Don’t think! Feel JAZZ! 第八回 「〜大海に出るとき〜」
※黒田ナオコ過去コラム公開 2018年6月号のひろたりあん新聞掲載
アーティストがプロになる時は、どんなキッカケだろうか。
どんな世界でも、分かりやすいのは「オーディション」をうけること。これは表玄関だ。当然、倍率が非常に高い。
スカウトもある。例えば、リタイア後の陶芸趣味でも、誰かが目をつけてくれてプロになることもあるだろう。
あとは、売込みだ。自分を売り込む。これが一番勇気がいる。無下
激動2023年末の所感。
一年の所感
今年2023年は、皆さんにとってどうでしたか。
コロナ禍も明けてやっと自由になれた年でもありましたね。
私とっては、これまでの人生で最も激動の年でありました。4月の選挙落選から9ヶ月経とうとしています。この数ヶ月、ただただ自己肯定感ダダ下がりの毎日を過ごしてきました。
思い返すと「春にはとんでもないことをしてしまったのかもしれない」と感じる時もあったり、それは時として夢の中の出来事
選挙について聞かれること①お金の話
選挙のこと、聞きにくいことありますよね。
2023の統一地方選挙が4月9日に終わり、もう7月9日なので落選してちょうど3ヶ月経ちました。
この3ヶ月の間、沢山の応援をいただいていた事を実感しました。
「応援していた、残念すぎる、また頑張ってほしい、涙が出る、次を願う、、、」など思ってもいなかった方々からも応援していたというお話を伺い感激しましたし、さらに無力感も増した日もありました。
応援の声は
the gift 統一地方選挙落選後1カ月
現在は2023年の5月11日である。
実はこのノートに色々と記事を書いていたが、消してしまった。
2023年の統一地方選挙において神奈川県会議員候補に予定されたときに、過去のことを色々と人に言われたら嫌だな〜と、愚痴っぽい記事は消してしまった。
久しぶりにnoteに書いているのは、4月9日の統一地方選挙で落選したあと。1カ月経った。
14,929票を頂いたにもかかわらず、たった24票差で落選した
<縁は異なもの粋なもの?>Don’t think! Feel JAZZ! 第五回 「〜キリギリスの独り言〜」
※黒田ナオコ過去コラム公開 2017年12月号のひろたりあん新聞掲載
好きなことを仕事にしていて良いですね、とよく言われる。
たしかに、趣味が高じて、というところもあるけれど、趣味と仕事ではわけが違う。
でも「こちとら毎日会社で夜は残業。あなたは優雅に歌って良い身分ですね」と皮肉めいたことを言われたこともある。
もちろんそれは一部の、嫌味を言うことに生きがいを感じている人の言葉。
私のコンサ
<縁は異なもの粋なもの?>Don’t think! Feel JAZZ! 第四回 「〜幸せのリス〜」
※黒田ナオコ過去コラム公開 2017年10月号のひろたりあん新聞掲載
空気が違う。澄んだ高い空を見上げると、秋の気配だ。
ここは日本ではない。
米ニューイングランド地方に旅をするなら、だんぜん秋だ。そのくらい気持ち良い。景色がすべて秋色。ここの紅葉は日本よりダイナミックで広大だ。
ニューイングランド地方とは、メイン州、マサチューセッツ州含む米東部の六州のこと。その中心都市が、アメリカ独立の
<縁は異なもの粋なもの?>Don’t think! Feel JAZZ! 第三回 「歌の新米先生」
※黒田ナオコ過去コラム公開 2017年8月号のひろたりあん新聞掲載
<以下本文>
夏真っ盛りだ。この季節になると思い出す歌の仕事がある。私はジャズシンガーだが、駆け出しのころ、少しだけハワイアンバンドで歌の手伝いをしていたことがある。ウクレレを弾きながら夏祭りなどで歌ったりした。
この話をすると結構驚かれるので、たまにネタにすることもあるが、ダンサーではないので、あのハワイアンの衣装を着ていた
バンドで歌いたい人、コード楽器始めたい人のための、かんたん音楽理論。①キーとは。
ジャズボーカルの初心者対象にした、超ベーシックな基礎知識を簡単に解説した動画を作成しています。(といってもまだ第一弾)
ジャズ以外にも、POPS、ロックのバンドでボーカルをやりたい人、また、
コード楽器をはじめる人、例えば、キーボードやギター、ウクレレ、などをやるひとにも役に立つかもです。
もちろん、これから初めてサックスなどをやってみたいとか楽譜が得意じゃない方も。
クラシック以外の音楽