寓話の「うさぎとかめ」の話を聞いて、どちらが自分ぽいと思うだろうか。「アリとキリギリス」では?前者2つを縦軸、後者2つを横軸に4つのマトリクスを作り、自分を当てはめてみると、「習慣化」の傾向と対策がわかる。うさぎ・アリの私は、本来コツコツ作業が苦手だ。でも、一日一◯◯は、できる。
「アリとキリギリス」のお話。 夏の間に遊んでいたキリギリスは身を滅ぼし、せっせと冬支度をしていたアリは生き延びる。 結局、コツコツと努力を続ける人に道は開けるし、備えあれば憂いなし、ということ。 昔話は先人の知恵に満ちていて、馬鹿にしちゃいけない。