カトウシンイチロウ / 人生を開拓するキャリアパートナー

新卒でベンチャー→ワーホリ→人事系アウトソーサー→GAFAMの一角で人事(採用や労務)…

カトウシンイチロウ / 人生を開拓するキャリアパートナー

新卒でベンチャー→ワーホリ→人事系アウトソーサー→GAFAMの一角で人事(採用や労務)として10年近く働き独立。 現在は誰かの変化点となるべくキャリア(仕事+人生)相談をお伺い。個別面談 受付中。 noteは自己内省と分析、キャリア、人事/採用情報がメイン。+ときどき呟き。

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私にとってのキャリアコンサルタントという仕事とは。

note内をお散歩していて、こんな記事に出会った。 キャリアコンサルタントの知名度が低いというのは、以前から多くのキャリアコンサルタントが感じている課題だと思う。 私自身も初対面の方に自己紹介で「キャリアコンサルタント」ですと名乗ると、「いいお仕事あったら紹介して!」と冗談交じりに言われることがある。どうにも、人材紹介業(あるいは、紹介会社のアドバイザー)と誤認されているような気がする。 まぁ、そういう誤解が生まれてもしょうがないというのも分かる。人材紹介会社のアドバイザ

    • 水蛸と格闘。

      引き続き夏休み。 漁村に住む友人宅で「タコが食べたい」と何気なく言ったら、大きな水蛸が出てきた。 ヌメリ取りに1時間ほどじゃぶじゃぶと格闘して、その後茹でたり刺身にしたりで、さらに1時間。 計2時間の格闘の末に食べたお刺身は未だかつて経験したことがないくらい美味しかったのだけれど、くたびれた。 これもまた夏休みの楽しみ方だな。

      • 夕陽の見えるところ

        のんびりと夕陽を眺める時間。 贅沢しています。

        • 夏休みを満喫しています

          海の幸を食べ、夕陽を見て、のんびり過ごす。 最高の夏休み。 明日ものんびりしよう。

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        • キャリアコンサルタントのあれこれ
          25本
        • 就職と採用のお話
          72本
        • HR(人事)のお仕事
          23本
        • 成長とはなんぞや?
          15本
        • 自己分析に関するお話
          24本

        記事

          お金かお金以外か。

          人生において重要なことの1つにお金がある。 一方で幸せかどうかはお金だけで決まるものではない(お金がなくても得られる幸せがある)という考えもある。 これをいずれか一方に決めることはできない。当然バランスが重要というのは言わずもがなな結論ではあるのだけれど。 ここ数日、いわゆる過疎地域の小さな小さな村で過ごしていると、びっくりするくらいお金を使わずに、かつ充実した時間を過ごせていることに気がつく。 そもそもお金を使う場所がないというのも理由の1つではあるのだけれど、ゆっく

          海辺の町から。

          朝、波の音と鳥の声で目が覚める。 そんな夏休み。 車もほとんど通らない、人はもっと通らない。 言ってしまえば、過疎地域なのだけれど、心も身体も不思議な充実感に満たされているような気がする。 普段、それなりに都会で生活していることもあって「静か」というだけで、こんなにもリラックス出来るのかと、驚かされる。 日常生活だと無意識の中で脳が処理している情報がたくさんあるんだろうな。バックグラウンドで処理しているというか。 そういう無駄なアプリケーションを全部シャットダウンして、

          本日はお休みをいただきます。

          第2の実家にきており、のんびりとした1週間が始まりました。 VIVA、夏休み。

          夏休みをいただきます

          明日から1週間ほど夏休み。 といいつつも、私はフリーランスなので調整すれば自分が休みたいところで”夏休み”を取れるのだけれど、妻が休めるタイミングが来週だったということで、久しぶりに旅行に行くことに。 行き先は私にとって実家以上に実家のような場所。もう20年ほど前から数年おきに遊びに行っていて、すっかりに馴染みになった友達の実家。 海辺の小さな漁村でのんびりしてきます。 が、気になることは天気予報。 海辺の小さな村なので、基本的に海と山しかないのです。どちらもめちゃくちゃ

          キャリコン資格 技能士取っててよかったー!

          キャリアコンサルティングの国家資格には、3種類ある。 キャリアコンサルティング技能士1級 キャリアコンサルティング技能士2級 国家資格キャリアコンサルタント 技能士1級が最難関であり最上位資格という位置づけで、国家資格キャリアコンサルタントがコンサルティングの実務経験がなくても試験だけで取得が出来る資格。いわば、まずはここから的な資格で、キャリアコンサルタントを目指す人の多くが、最初に受験する資格でもある。 ちなみに有資格者の人数で言うと、 1級が600人程度、2級が1

          キャリコン資格 技能士取っててよかったー!

          唐突にずんだ餅

          ずいぶん唐突な話ではあるのだけれど、私はずんだ餅が好物である。 どれくらい好きかというと、この季節になると枝付きの枝豆が八百屋に並ぶので、それらを買ってきては自宅で”ずんだ”を作るくらい、好きなのである。(私が住んでいる地域では、めったにずんだ餅が売られていない) ずんだを作るには、枝豆を10~15分程度茹で、茹で上がったら薄皮をむいて、すり鉢でつぶす。ここに砂糖を加えて、混ぜたら出来上がり、というレシピもあれば、砂糖を加えたものに加水をして、鍋で煮詰めるというレシピもあ

          面接官トレーニング研修の内容を練る。

          「60分で面接官トレーニングの講義をしてほしい」というご依頼。 先方からのリクエストをざっくりざっくりまとめると、 傾聴力も高めて、深掘りする質問力を高めて、且つコンプラに抵触せずに好印象を与えられる面接技法を身につけたい。 これを60分で。 まじかよ。 60分だぜ。 自己紹介とかアイスブレイクとか考えたら、講義に充てられるのは50分くらいじゃないか。 ラストの5~10分はまとめという名のおさらいだから、実質40分くらい。 いやー参った。 縛りが多い方が燃えるタイプも

          面接官トレーニングの講師になる

          某人材サービス大手企業で働く社員向けの面接官トレーニングの研修講師のお仕事を頂いた。 面接に関してはそれなりに経験もあるつもりだし、前職では社内のマネージャー向けに研修もやっていたので、内容的に大体は何を聞かれても答えられるし、自信もある領域ではあるのだけれど、人材サービスを本業としている方に研修をするというのは、釈迦に説法のような感じがして、ちょっとだけ恐縮してしまう。ちょっとだけ。 難しいのは、頂いたお時間が講義60分、質疑応答30分というけっこう短めなのである。

          月曜ですが・・・1週間お疲れ様でした。

          先週前半から1週間、育児、看病、お仕事。もりだくさんでした。 世間は3連休のようでしたが、特にそのような特別感もなく、粛々と家のことを。 10代の頃には、自分がこんな家事スキルの高い40代になるとは思いもよらなかったなぁ。(まぁ、その分いろいろ足りないところもあるのだけれど) そんなわけで、出しきった感じなので、今日はお休みをいただきます。 明日から新しい1週間、頑張っていきまっしょい。

          オープンキャンパスに行く甥

          8月に北海道に住む甥っ子が福岡に来るらしい。 夏休みの旅行かと思ったら、オープンキャンパスに参加するためらしい。 北の果てから南まで。総移動距離が凄まじい。 ぜひ本人になんでそんな遠いところの進路を考えているのか尋ねてみたいところである。 ところで、オープンキャンパスって受験生はみんな参加するものなのだろうか。 私は志望校が実家からかなり離れていたこともあって、オープンキャンパスには参加せずにパンフレットの印象だけで決めてしまった。 今思うと、受験生の間にあれこれ見てか

          夏休みまであと1週間。

          夏休みの時期は企業によって様々である。 お盆時期に一斉にお休みする企業もあれば、6月の下旬頃から、9月下旬くらいまでにチーム内で順番や時期を決めて交代で休みを取るようなところもあるし、夏季休暇の取得は全て個人に一任という企業もある。 まだ「夏季休暇」が付与される企業もあれば、有給を使って“自主的に”夏季休暇とするところもある。 私は会社員時代、7月の下旬に自分の誕生日があるので、その前後くらいに休みを頂くことが多かった。(いつの頃からか、誕生日は仕事をしないと決めている

          「夏のボーナス」を見たことがありません。

          この夏のボーナスの平均(大手企業)では98万円以上だそうで。 ちなみに私は約20年の社会人生活の中で、ボーナスなるものを手にしたのはたったの1度キリである。 その1度は新卒1年目のこと。 新卒で入社した会社はベンチャー企業で、会社が黒字であればボーナス支給というなんとも分かりやすい仕組みになっていた。従業員数20名くらいで、社員全員が、どれだけの利益・損失が発生しているのか、かなり詳細に把握していたと思う。 そんなベンチャー企業に私が入社したのは、法人化7期目というタイ

          「夏のボーナス」を見たことがありません。